窓ガラスの二重サッシ化で防音

【二重サッシ・内窓】こんな騒音に困っていませんか?!

車や電車の騒音、楽器の音漏れなど、窓の防音は非常にご相談の多い内容です。
タイミングとしてはお引越しや新築物件の購入など環境の変化があったときが最も多く、中には「騒音対策出来ないなら引っ越す!」 とまで深刻に考えられているお客様もいらっしゃるほど大きな問題です。
人の耳は一度気になると無意識に「聞こうとしてしまう」特性があり、
また以前の環境と比較してしまう傾向にあります。

騒音の問題は深刻

騒音の原因は窓にあった!

空気の振動で伝わる

音の伝わりには二種類あります。
「空気の振動で伝わる音」と、「建物を伝わる音」です。
建物を伝わる音とは、大型車の走行振動、近所の道路工事の振動の地面を伝わる振動等ですので、住宅ごと振動しては対策方法はありません。
しかし、それ以外のほとんどが空気を伝わる音です。
人間が不快に感じる騒音のほとんどは「空気を伝わる音」であり、適切な方法によってはかなりのレベルまで音を遮音する事ができます。

「空気の振動で伝わる音」は、「壁を通じて入って来る音」です。
そして・・・住宅などの建物で圧倒的に壁厚が薄いのは「窓ガラス」です!

「なぜ窓がら音が入って来るの?」
戸建て住宅の壁断面図と窓ガラスの断面図の比較図をご覧下さい

壁の厚さと防音について 音の漏れる工程

建物の種類によっても防音性能は違いますが
いずれにしろ「壁」の防音性能はすごいんです!

壁の防音性能をD値(防音性能の数値)で比較してみましょう!
※D値とはJISで決められた遮音性能の評価方法で、500Hzの遮音量を基準としたものです。

室内の騒音

一方、騒音の原因!窓ガラスの場合(ガラス厚5mm)

最近新築でも採用率の高い、複層ガラス(真空ガラスを除く。中間層が空気またはガス層の場合)ですが、 厚みは1枚ガラス5mmよりも厚く、16mm〜24mmなど厚くなってはいますがほとんどの場合で等厚構造のため、 実は1枚ガラス3mm厚と同等か、または音域によってはそれ以下しかガラス自体の防音性能(音の透過損失)しかないのです。
理由は簡単。ガラスのそれぞれの厚みが等しい事は、音の振動振幅が同じですので、共に共振し、音を小さくすることが出来ず、 音を通してしまいます。
また、複層ガラスの場合、コインシデンスというガラス自体の共振音域が二箇所あるので、音域によってはなんとほとんど音を消す能力がない音が大きく影響します。

ガラスの遮音性能は、ガラス単体での透過損失性能です。
窓枠(アルミサッシ)にはめた場合、アルミサッシの隙間や、 アルミサッシの材質としての音の透過がありますので、 ガラス単体以下の防音性能になります。ですから、一重サッシにT−2等級性能に変えても30dBカットにはなりません。

さらには音の透過損失には質量則という原理があり、
壁の面密度を上げる事が重要になります。
ガラス単体の遮音性能を考えた場合、5mm厚の一枚ガラスを10mm厚に倍増しても、ガラスの透過損失は25dBから30dBへと5dBしか上がりません。
ところが25dBのガラスでも間に空気層を設けた二重構造の場合、透過損失は40dBに上がります。このようにして、防音効果が向上するのです。

透過損失の質量則  透過損失=20log10 {面密度×周波数}−43dB

窓の防音には内窓

【二重サッシ・内窓】窓の防音には内窓が最適です!

室内側に内窓を設置して壁厚を厚くする

1.空間空気層が音を通しにくくします

既存の外窓と新設した内窓との間にできる空気層が、音の伝わりをクッションの効果で通しにくくします。 外から入った音は、外窓のサッシの振動、サッシの隙間を通過した後、外窓と内窓のガラス間を反射し緩和された音として内窓を通過し室内侵入音として入ってきます。

外窓と内窓の間の空気層を広くすればする程、遮音性は高くなります。逆に言えば一定の防音効果が出る二重構造には、 中間空気層の必要最小値があり、ただ単に取り付ければ良いという訳ではありません。

2.気密性が上がります

内窓を新設し、窓を二重化する事で開口部(窓全体)の気密性が向上します。
音の透過は気密性によって限界値が存在します。開口部の気密限界を上げる事で、 透過限界値が下がり音の透過を防ぐ事が出来るのです。

様々なメーカーの内窓が出ていますが、気密性は製品によって様々です。 より気密性を高めた防音性能を発揮するためには、大信工業内窓プラストまたはAGCまどまどがダントツに性能が良くオススメです。

3.内窓のガラス性能が効きます!

新設する内窓へ嵌められたガラスの遮音性能で、より防音性能が向上します。音の反復の理論上、外窓と内窓の遮音性能の差(振動の差)により、 消したい音域の遮音性能が上がりますので、内窓へ選定するガラスは非常に重要です。
※少なくとも等厚構造の複層ガラスは避けるべきです。

効率良く狙った音域を遮音するためには、
外窓のガラス厚と、内窓のガラス厚と、内窓のガラス厚のバランスも重要です。
内窓メーカーの公表する"遮音性能○○dB"という防音性能は透過損失の平均値ですので、 防音のノウハウを持った施工業者での工事が理想と考えられます。

一重サッシと二重サッシ構造の遮音性能比較

既存の外窓だけでは、JIS遮音等級T-1(25等級)しかありません。これでは、建物の防音性能に比べ、窓だけが遮音性能が低く、 騒音にお悩みの場合、窓が原因というほかありません。

※2は既存窓の内窓を取り付けた場合です。遮音性能が飛躍的に上がり、JIS遮音等級T-4(40等級)をクリアする性能になり、 この効果により大幅に防音性能が上がる事が分かりました。

音域全体のイメージで言えば、
窓から入る騒音が半分近くまで減少するイメージです。

※1の構成では、最も防音性能が高いガラスを組み合わせる事で、
交通騒音など低音域にかけて最高性能の防音性能がでる事を
表しています。

防音対策なら内窓

騒音対策(防音)に効果的な内窓(二重窓)とは?

簡単に取り付け可能な内窓

断熱・省エネ(節電)・結露抑制にも効果絶大です

冬は室温の暖かさを保ち、夏は室内の冷たい空気の流出を抑えます。 省エネ効果で快適さが違います。

樹脂製の内窓は、なんとアルミ製サッシの1/1000の熱伝導率!サッシ部分の結露を抑える効果も絶大です。

断熱しま専科
熱環流率比較

騒音対策にベストな内窓はどれ?

防音性能の高い内窓を選びたい

【内窓商品選定】サッシの気密性能は防音性能の鍵を握っています

二重サッシの内窓の設置で一般の窓としては最高性能のT-4等級(40dB遮音)まで防音性を高める事が出来ます。 また内窓へ遮音性能の高いガラスを使えば、様々な音域でより高い防音性能が得られます。
高い防音性能を発揮するには、内窓の気密性が需要という事は上記説明でもご紹介の通りです。 内窓の気密性能は、JIS(A4706 A4702)の等級付けではA-4(2等級)といずれも最高ランクの気密性能を持っていますが、 弊社の耐結露実験で、外窓の結露リスク結果二種類の気密性能のランク分けがあることが分かっています。
外窓の気密性能がワンランク低いA-3(8等級)になるだけで二重構造の防音性能がT-4からT-3に下がるほど、 サッシ自体の気密性能は防音効果に比重が大きい事が分かります。

内窓の気密性能比較

【ガラス商品選定】防音ガラスと普通のものではこんなに違います

防音性能の鍵を握る内窓の気密性を選んだら、今度は位置窓に嵌めるガラスの選定が必要です。 外窓のガラスが一定以上の条件の場合、遮音したい音域に強いガラスを選ばなければ対象騒音の音圧レベルを下げる事ができません。 以下に各種ガラス商品の透過損失性能を示します。

ガラス単体での防音性能の比較グラフ

【ベスト商品】内窓×ガラスのベストな組み合わせは?

内窓サッシとガラスの組み合わせ例 オススメ内窓特集 二重窓商品
内窓プラスト
インナーウインドまどまど
MOKUサッシ
プラマードU
インプラス
プラメイクE

防音内窓を施工されたお客様の声

二重窓 大信プラストサッシ施工例<東京都練馬区>
新居に引越しをしたら住宅地にも関わらず、隣接する道路が大通りへの抜け道になっていて、 思っていた以上の車の騒音に悩むことになってしまいました。特に早朝に大型トラックが通る為、 まだ眠い時間帯に起こされてしまう不快な毎日でした。ある日ネットで丸正屋さんを知り防音ガラスの二重サッシの工事をお願いした所、 一晩明けた今朝は以前と比べてずいぶんと車の音が気にならなくなり、久しぶりによく眠ることが出来ました。 初めて電話してから本当に対応が早く、説明も仕事も丁寧でした。現在悩んでいらっしゃる方がいらしたら、 思い切って丸正屋さんに相談すると、私のように「ちょっと幸せな気分・・・」になれるかもしれませんよ。

二重サッシ YKKプラマードU施工例<神奈川県鎌倉市>
最近の住宅事情にありがちな隣家と極接近している住宅に住んでいます。隣家の玄関横に我が家のリビングが面しており、 玄関の開閉音、玄関先での話し声が非常に気になっていました。御社のホームページを見てすぐに、 防音用に二重サッシの見積もり依頼をさせて頂きました。予算は30万円、工事希望窓は掃き出し1面を含め、 全部で5面。無理な設定かなあ、と思っていましたが、御社のご尽力で限りなく予算に近い金額で対応して頂き感謝しています。 設定して頂いた製品はYKK「プラマードU」、ミディアムオークの色合いと防音性能には関心しています。 効果の程は、玄関の開閉音は遠くから聞こえてくる様な感じ。話し声はほとんど聞こえなくなり、安心してくつろげることができる様になりました。 防音効果は本当に工事してよかったなあ!と思っています。工事の時期が春でしたのでまだ冬の断熱効果は分かりませんが、 全て締め切った状態で換気扇を回すとかなり苦労して排気しているようで、相当な気密が保たれていることが分かります。 かなりの断熱効果を期待できます。

二重サッシ トステムインプラス施工例<神奈川県横浜市保土ヶ谷区>
家が角地で、かつ少し高台に位置しているため、谷側の部屋は冬はすきま風や結露に悩まされていた。 窓の結露防止と防寒対策を解決する為工事を頼みました。対応ですが丁寧に説明していただきましたし、 全く申し分なかったと思います。お値段も妥当だと思います。若干値引きにも応じていただきました。 出窓に内窓を取り付けることによって、部屋が狭くなったように感じるのではないかと思っていましたが、 それほど違和感のない仕上がりになっていたので、その点はよかったです。結露も防寒も実際の効果は冬になってから確認したいと思います。 ただ、出窓部分の内窓の内側と外側とでは(一晩中閉め切ったあとの朝方などは)明らかに温度が違いますし、また防音にも役立っているようです。

大信プラストサッシ施工例<東京都武蔵野市>
今まで物置になっていた地下室を整理してピアノを置く部屋にすることにしました。 さらにドラムを習っている子供のために電子ドラムを購入することになり、防音の必要性を感じました。 ウェブから申し込んだので少し不安がありましたがすぐにご連絡を頂き、 いくつかの会社の製品を比較して自宅にふさわしいものを選んでいただいたと思います。 工事は1時間程度で工事は終わりました。木の枠だったので、あまりピカピカしたものはよくないと心配していましたが、 自然に収まったと喜んでいます。まだ電子ドラムがきていないのですが、ピアノに関してはまったく違います。 これならば夜にピアノを弾いても近所迷惑にはなりません。調律にきていただいた方が「二重サッシにするのはとてもいいことですね。 湿度管理もずっとやりやすくなりますから」とおっしゃっていました。丁寧な、プロフェッショナルの仕事をしていただいたと思います。

大信プラストサッシ施工例<神奈川県藤沢市>
和室から出る音(詩吟や和楽器等)や、生活の時間帯違いによる周囲への音の漏れが気になっていました。 丸正屋さんは、対応が早く説明もすごく丁寧で分かりやすかった。 内窓の取り付けによって出来る事と出来ない事を明確に説明があったのでそこが特に安心できました。 工事も十分丁寧で、短時間のうちに終わりました。感想ですが窓ガラスだけでこんなに違うものかと十分な性能です。 家族で窓の内外で声を出して試しましたが本当にほとんど聞こえません。本当にもっと早くすればよかったと思いました。

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