家で断熱されていない唯一の場所(結露対策・結露防止)
外壁や家電の性能は気にするのに、なぜか窓だけ「昭和」のまま・・・?! 普通のシングルガラスは何とトタン1枚の断熱効果とほとんど変わらないのです!
冬場のお部屋が暖まりにくい、窓際が寒い、 夏場にクーラーの効きがわるい・・・ これは、窓から出入りする熱が大きく影響しています。 住宅は壁や屋根などすべての部分で断熱構造を持っていますが、 窓は唯一断熱性の乏しい部分。断熱性の低さが引き起こす 窓ガラスの結露や窓際の寒さは、皆さんのご承知の通りです。 この窓に断熱性をもたせることで、お部屋の快適さが 大幅に向上すると共に結露対策、結露防止も同時に行い、 省エネにも繋がります。
※1992年(H4年)の基準で建てた住宅モデルの例。 窓はアルミサッシ単板ガラス入り。
結露対策に!熱を伝えにくく結露防止には断熱ガラス。
ガラスのリフォームは、半永久の快適空調!家電の性能アップより効果的です。
窓ガラスの結露は窓際の空気が露点よりも冷たい ガラスに触れることで起こる現象です。 断熱ガラス(ペアガラスや複層ガラス)は、 一枚ガラスに比べて室内の暖かさを逃がしにくく、 外の冷たさも伝わりにくいので結露の防止に有効ですが、 従来型の断熱ガラスはガラスの総厚が厚く一般的な アルミサッシへの取り替えが困難でした。 しかし、その不都合を解決し、さらに従来の断熱ガラス より高性能なガラスが登場しました。 それが結露対策、結露防止に最適な 「真空ガラス・スペーシア」です。
「真空ガラス スペーシア」
世界初の真空テクノロジーで窓ガラスを変えました。
真空は熱を伝えないという科学的原理から生まれた 高断熱窓ガラス「真空ガラス スペーシア」。 熱の伝わる仕組みである「伝導」「対流」「放射」を 高次元で制御し、高い断熱性能を生み出した初めての ガラスです。
取付簡単、結露対策、断熱対策の効果がすぐにわかる、 「真空ガラス スペーシア」
日本板硝子社製の「真空ガラススペーシア」なら ガラスだけの入れ替えで、今までの窓の結露防止に関する お悩みを簡単に解決できます。一般的なアルミサッシへの 取替えが困難だった従来型の断熱ガラス(ペアガラスや 複層ガラス)と違い、真空ガラススペーシアなら、どんな窓 も入れ替え可能な薄型設計。さらに従来型断熱ガラスの 2.5倍以上の高断熱で結露防止にも有効で寒さも防ぎます。 簡単で最大の効果をすぐに実感できる高性能ガラスです。
真空構造だから・・・スペーシアだけの特徴!
風圧強度が強い!
断面2次モーメントが低いため、 戸建てはもちろん高層マンションまで対応できます。
防音性能が高い!
一般複層ガラスの最大の弱点である 音を通しやすい特性を完全クリア。防音製が向上します。
アタッチメントが不要!
ガラス間が0.2mmの薄型設計ですので、一般複層ガラスの 半分の厚さです。サッシ部結露も増えません。
結露に最高の性能!
様々なリフォーム型断熱ガラスの中で、断熱性能が ダントツに高いガラスです。結露対策の決定版!
内窓(二重窓)、ペアガラス・・・窓の断熱方法は他にも色々!
窓の断熱、結露の対策・防止、省エネには下記の二種類の方法があります。 断熱ガラスに交換する方法と、内窓(二重窓)を新設する方法です。 この二種類は、いずれも長所、短所があり、お客様の求める課題や 程度、住環境によってもよりほう方法が変わってきます。
1つめはガラスの入れ替え!今のサッシ(シングルガラス用)はそのままで、断熱ガラスに交換。
2つめは内窓追加!今のサッシの内側にもう1つ窓枠と窓ガラスを付ける二重窓。
経験豊富な丸正屋が、お客様のお悩みレベルに合った 最適な対策方法をご提案致します!
丸正屋に聞いてみてください。 まるで診察のように、様々な状況をお聞きし 御客様の環境にどの方法が適正か、 またどのレベルの対処が必要かを 詳しくご説明させて頂きます。
丸正屋オススメ窓の断熱商品一覧
断熱エコガラスに入れ替えたい方は・・・
断熱エコガラス商品一覧を見る
お目当ての断熱エコガラス商品がある方はこちら!
内窓・二重窓を追加したい方は・・・
内窓商品一覧を見る
お目当ての内窓・二重窓商品がある方はこちら!
とにかく徹底比較検討したい!・・・または何がいいのか全然わからない方は・・・
窓のリフォームをする際に商品選びに迷うお客様が多くなっています。特にインプラスとプラマードUで迷うという方が多いようなので、こちらに専門家としての2つの商品の違いや比較のポイントについてくわしく書きましたのでご覧になってください
お客様からご質問の多いインプラス,プラマードUとプラストの違いについて、窓の構造や熱の伝わり、音の伝わりについて詳しく書いたページです。リフォームをご検討の際は是非ご一読の上、商品選びを行ってください。
開口部の断熱性能が悪いと・・・。
窓の前は寒くてあたりまえ・・・・。 これはしかたのない事、変えられない事・・・・・。 そうおもっている方がほとんどだと思います。
室内には必ず"対流"という流動現象があります。 その中でも鉛直対流と水平対流がもたらす空気の動きで、コールドドラフトという 冷たい空気の下降気流があります。 この発生した冷たい気流は壁・窓面を下降した後、床表面をゆっくり移動するために 窓際や足元が寒く感じるのです。 窓を断熱化することで、この不快感を大幅に防ぐ事ができますので窓際まで快適。 なんとお部屋を広く使う事が出来るのです!! 窓を断熱すると、快適、省エネ、使い勝手にまで広く貢献。 窓の断熱ってすごいですね。
内窓は断熱意外にも様々な快適効果が期待できます。夏の内窓の効果や冬の内窓の効果で暑い夏と寒い冬にどのように内窓が効果を発揮するのかについて詳しく説明しています。また、内窓の効果は、内窓を検討する際に参考になるように詳しく内窓の効果について書きましたので、参考にしてください。