内窓プラストの推奨施工店について

ガラス修理専門店丸正屋
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内窓プラストの推奨施工店とは

内窓プラスト推奨施工店とは?

内窓プラストの推奨施工店制度は、内窓プラストの製造元である大信工業株式会社が社内に規定する一定の各種基準を満たす施工販売業者を推奨施工店と認定している制度です。 この制度は2010年頃に発足された制度で、その後全国の都道府県に取扱店は増えてきましたが、推奨施行店の件数はほぼ変わらず現在に至っています。

内窓プラストは他の内窓製品と比べて、他を凌駕する程の機密性能を発揮できるハイスペック商品な為、現時点でメーカーは取扱店はもちろんのこと、推奨施工店も増やす予定は無いという姿勢で、内窓プラストの高品質を維持する販売戦略を取っています。

建材の中では、このような事例は極めて珍しく内窓プラストの高性能を感じる事ができるでしょう。

内窓プラストはハイスペックなだけに性能を出せる施工店は限られています

推奨施工店という制度が必要な理由

家や建物など建築に関わるものは、それらを施工する販売業者に施工品質を委ねています。床や壁や洗面台などは施工のクオリティに多少のバラつきがあっても、表面仕上げでわからなくなったり、半端が出てしまうような誤差の部分は仕上げ部材で隠れてしまうものがほとんどです。

内窓の製品の特徴として、ここまでキッチリ閉まった場合に体験できる性能をカタログ上表記して、それを日常の体感レベルに落とし込んで快適性能を表現しているので、たった1mmであっても斜めに取り付けても大丈夫や、なんとなく施工した場合と完璧に施工した場合とでは、見えない部分に大きな差が生まれます。

よって内窓プラストが持っているスペックを発揮できるレベルで設置をしないと、内窓プラストの特徴が発揮されないばかりか、カタログに謳っている性能に到達しない為、メーカーは内窓プラストという高品質な窓を信頼して委託できる販売店を、名を出してまで公表する事で、内窓プラストの品質を維持する事が必要なのです。

丸正屋はプラストのスペックを発揮するため精密な計測をします

内窓プラストの気密性能

窓は屋外と室内を隔てているように見えますが、実は見た目ほどぴったり閉まるという性能は高くないのです。これはクーラーボックスを例えにするとわかりやすいのですが、真夏にクーラーボックスに氷を入れて冷たい物を運んでいる時に、クーラーボックスのロックをガチっとしっかりと閉めていると思います。この時、クーラーボックスの庫内は、ほぼ100%機密性能が取れているので、暑い夏の熱気の空気とクーラーボックスの庫内の空気は完全に分離しています。

気密性能にこだわった内窓プラストは開閉できる為に、クーラーボックスと同じとは言えませんが、締め切った時のぴったり感が、他の内窓と違って動かない状態で安定しているので、屋外の空気と屋内の空気との繋がりをシャットアウトできる程のぴったり感が快適な生活を実現できる性能があるのです。

例えるならば最高の状態の内窓プラストは、「まるで壁」ともいう事ができ、逆にそれ以外の簡単な内窓はクーラーボックスで言うと、ガチっと閉まるロックが解除されているほどの差があります。

内窓プラストは壁のようにピシャッと閉まります

内窓プラストの防音性能

内窓で防音性能を高める時に最も重要な事は、気にしていた音が聞こえ辛くなる事です。様々な内窓がありますがカタログ上で防音性能がどの程度と書いてあったとしても、実際に取り付けてみるとかなり聞こえ方に差が出るのです。

内窓プラストを付けた窓の防音性能は、例えるならば静けさが2段階上がる感じで1段階しか改善しない他の内窓と比べて、格がひとつ上だと感じていただけるほどの満足が得られます。

音の悩みは深刻な事が多くその場合はプラスト一択なんです

内窓プラストの断熱性能

断熱性能も内窓プラストの性能はピカイチです。PVC樹脂と断熱ガラスの組み合わせは熱の伝わりを抑え、どの内窓でも同じように快適な空間にしてくれると思いがちですが、内窓プラストの場合、機密性能が高いので外から漏れ入る空気も抑え込む事ができます。

私達は断熱性能が高い快適性を知らない間に気流の変化としても感じているので、心地良い空間は心のやすらぎとしてリラックスできるような空間には内窓プラストがベストと言えます。

プラストの内窓を開けると冷たい風が入ってきます

推奨施工店の中でも仕上りの差が出ます

内窓を付けるには手順があって、まず縦枠を固定してその後横枠を固定した後、レール部分をネジ止めしていくなどして進んでいきます。ここまでの説明を見ると誰がやってもここまでは同じように仕上がるとイメージしてしまいますが、この時点で大きな差が出てしまうと言う事を、私達は毎日の工事で感じています。

クーラーボックスがガチっと閉まるように、最高の機密性能の内窓を完成させる為には1mmに満たない調整をしたり、傾斜も加味しながらネジを打つというような僅かな微調整を重ねる事で最高の内窓プラストが完成すると、毎回注意深く慎重に作業する事が必要と感じています。

窓としての標準的な施工方法や、取り付けの角度などは推奨施工店へ依頼をすれば内窓プラストを取り付ける事ができると思いますが、防音と断熱を求める最高の内窓プラストを完成させる為に一番の難しさは、取り付ける窓枠や床部分のわずかな誤差なのです。

内窓プラストを選んで推奨施工店を選んだ後に、やはり最後は施工する側の感覚が重要だと私達は考えています。

丸正屋オリジナルパーツや特殊パーツを使って精度を出しています

丸正屋の内窓プラスト施工実績

私達丸正屋は、内窓の取扱をはじめたのはおよそ30年程前です。今では内窓プラストで言うと1人のスタッフの工事として年間400〜500窓くらい、次に他のメーカーの内窓が年間300窓くらい、累計でいうと3000件以上のお客様で内窓を施工してきました。

私達がこだわってきたのは、一部のメーカーではDIYでも施工できるとか、簡単施工という内窓商品ではありますが、戸建てはもちろんのことマンションでも窓枠に誤差や歪みがあって理想的な施工をするには、工事は簡単ではないという点です。

これからも施工数だけではなくどこよりも上手な工事を目指して技術を高めて行きたいと思っています。

こちらのお宅は既存のプラストを撤去して丸正屋のプラストを施工されました

内窓プラストの推奨施工店まとめ

内窓プラストはとても精密で高機密が実現できる内窓ですので、誰でも簡単に設置できるわけではありません。

丸正屋はメーカーより推奨施工店としていただいておりますが、その名称に奢る事なく、毎回内窓プラストの高機密を実現して、またさらにそれを引き上げる為の努力や工夫を積み重ねています。

高機密という状態はこのような僅かな積み重ねで完成していくので、私達は推奨施工店として、より高性能な内窓プラストをお届けしたいと考えています。

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