窓の防音には成功法則があります
外からの騒音や種類問わず、室内から漏れる音を防ぎたいと感じた時に、防音対策のようなキーワードで検討をすすめていくと思われます。すると出てくるのが、静かにする為には窓がポイントだと出てきて、内窓にたどり着く訳です。そこからはラッシュのように次のようなキーワードが現れます。
「インプラス」「防音合わせガラス」「40db静かになる」「プラマードU」「50%引き」「7割消える」「効果なし」「ペアガラスだと補助金が出る」「ペアガラスは音に弱い」「DIY」「内窓プラスト」「防音ガラス12.8mm」「45db消える」「内窓プラストは高い」「補助金でほとんど実質無料」等などです。
この状況に何が起きているのか、冷静に振り返ると多くの方が防音したいからスタートしたのに、完全に目的から手段にズレてしまっている訳です。
まず、お伝えしたい事は、防音するのは建物で限界が決まるという事、そして、今付いている窓よりも良い内窓を付けないと体感的な満足度が低い事、40db消えたとしても、今の騒音が40dbは落ちない事、丸正屋では研究に研究をし尽くしたノウハウをベースにお客様の心が穏やかになり、笑顔が出るようなそんな環境作りをお手伝いしているだけです。
防音は内窓だから窓屋に問い合わせという流れは、窓を販売しているお店に行っただけであり、音に詳しい専門家ではありません。
大きな病院に行った時に必ずその専門家の部署で案内されます。丸正屋は窓リフォームのプロであると共に防音のプロという観点で、その家と生活空間を静かにできるプロと自信があります。
ここまでトータルにご提案できるノウハウと知識がなければ、私たちの成功法則は成り立ちません。
丸正屋はこれからも最強の防音を目指していきます。
騒音を我慢しながらの生活
騒音に悩み、「どうにかしたい」という状態は生活の中で、心が苦しい状態です。
気にしている音があると、今その音が聞こえていなくても、その音が聞こえる事をイメージして、その時にまた気分が悪くなっている自分をイメージしてしまうものです。
だとすると、その騒音が聞こえている時は不快ですし、聞こえていない時も不快なのですから、ほぼ常に不快という望まない感情に支配されてしまうのだと私たちは考えます。
私たちの生活の基本は、家あってのものですから、忙しい毎日の中、せめて自宅で過ごす時には心穏やかに過ごしたいので、音に悩んでいる場合には少しでも早く対策をとられる事をお勧めいたします。
その騒音が解決したお客様は皆共通して、深い深呼吸と笑顔で私たちに「本当に快適になった」そして「こんなに静かになるならもっと早くやれば良かった」さらに「丸正屋さんの説明した通りになった」と大満足していただけます。
今、何かの騒音が気になっている方はきっと何をやっても心ここにあらずで、集中できなかったり、安眠できなかったり、ウィスパー現象と言い、人は聞きたくない音ほど聞こうとしてしまう神経が働きます。これは怖い物見たさのような感覚に似ていて、心が緊張している状態です。
最高の内窓で静けさを手に入れるという事は、その音だけが消えるだけでなく、心がリラックスした穏やかな状態から始まる様々な良い状況を引き起こしてくれます。
我慢せずに是非、丸正屋にご相談されてみる事をお勧めします。
音に悩むお客様をお助けするのが丸正屋の仕事です
昔、内窓を取扱はじめた頃は、インプラスやプラマードUのような簡単なタイプでも、私の体感としては「音が変わるものだな」という感想でした。
その時の私の心理状態はリラックスしていたのでその効果を感じられたのですが、徐々に防音目的での内窓設置の工事をしていくと、ある事に気づいたのです。本当に音に困っている方は、かなりその音を強く意識しているという事です。長い時間の打ち合わせでお客様の気持ちに同調していくと、私も打ち合わせ前よりも聞こえる音の聞こえかたが変わってきて、とても驚いたのを覚えています。
そこからスタートする、より高い防音効果の内窓や、音の種類によるガラスの選び方、また、効果の違い、そして施工のクオリティで体感的なものが大きく変わってしまう事、私はどんどん防音にのめり込んでいきました。
音が気になる人が聞こえている部分が消えないと満足できないという事が良くわかり、丸正屋オリジナルのどこよりも精度の高い施工や、丸正屋独自のオリジナル商品、丸正屋独自の特別なガラス、そして究極の機密を発揮できるプラストの施工方法を開発しました。
私たちは窓を販売する事がお仕事ではありますが、今音に困っておられるお客様に、どこよりも親身になって対応したいと思っております。
ですから、状況にもよりますが最高性能の内窓プラストを価格だけが安い製品と比べても全く意味がないのです。
今、音に悩む状況を今すぐ解決する事が私たちの生活に大きなメリットをもたらしますので、音は見えないもので難しいですから専門家である丸正屋へ是非、ご相談ください。
効果の無い内窓から効果のある内窓への付け替え工事
様々なお客様から防音の相談をいただく中で、驚く事に、もうすでに家中にインプラスやプラマードUが付いている方や、マンションでアルミ2重サッシが付いている方もいらっしゃいます。
つまりその窓ではお客様が気になっている音が防げていないので、丸正屋の出番が来たという感じになります。防音の相談は今ここでは説明できない程、種類がありますが、その音の伝播経路と音の周波数、室内での響きかたと音量を、その空間での暗騒音と比較しなければ解決する事ができません。
丸正屋は今まで数え切れない程の内窓の付け替え工事をやってきました。すべてのお客様において「良かった」と「やはり丸正屋さんがやると全然違う」と喜んで頂いたので、まず現地調査をして、その敵を知る事からはじめる事をおすすめします。
窓の防音に関する研究を続けています
音や騒音をデシベル(db)で表現する事が多いですが、私たちが室内にいる時の騒音対策という観点でのビフォーアフターをデシベルで表現する事はできません。
例えばテレビドラマを見ていてCMになり、賑やかな宣材のCMが流れると一気にうるさく感じます。実はこれは先ほどまでのテレビドラマの音量と全く音量は同じなのに、音圧レベルが違うのです。
私たちが日常で聴いている車がサァーーっと通り過ぎる音があったとします。そのサァーーという音が何デシベルか分析すると、その音自体にはそれほどまでに大きさがありません。
これは音圧が変わっただけなのです。例に出すと小学生がランドセルに付けている防犯ブザーを強い感じでビーーーーーー!!!と鳴らしたとしましょう。面白がったもう一人が同じくビーーーーー!!!と鳴らしても、デシベルはほとんど動かないのです。
このように丸正屋では見えない敵である音を、常に研究し、また様々な建物内での音の響きかたはもちろん、建物の壁の防音性能や特性も研究しているので、通常の窓屋さんのレベルを大きく超えていると自負しております。
丸正屋が防音に自信を持つ理由
私たちは内窓プラストというどこにも真似できない高気密な製品を武器に、丸正屋独自の特別なガラスの組み合わせや最高峰の施工で、同じ製品を付けても一番静かにできる自信があります。
窓は開閉できるものですので、状態に応じて気密状態がピークの位置があります。その位置とは幅はなく点の状態、これを究極の機密の状態と私たちは呼んでいます。
ですから、窓枠の誤差や奥行き方向の歪み、下枠が数mm下がった状態で、同じ内窓プラストを付けた状態と、比較できない性能があるのが音を測定し3次元の周波数分析にて効果が違うのを確認できているからです。
私たち人の感性は驚くほど敏感で高性能ですので、まつげが頬についている事にも気付きますし、聴力も自律神経を使い常に感度を調整しているから、モスキート音もライブ会場も音を聞く事ができるのです。 丸正屋が防音に自信を持つ理由は、私たちが音と仕事に傾けるセンサーを上げているので、どこにも真似できない精度の高い仕事ができる事がその理由です。
音のお悩みから解放します
賃貸でもマイホームでも、またオフィスでも意図しない不快な音は私たちに不要な力みを生じさせ、緊張状態を招きます。
ほとんどの音が丸正屋へ相談していただければ原因がわかり、対策方法がわかり、丸正屋との打ち合わせで対策後の未来が見えますので、まずは一人でお悩みにならず可能性を探る意味程度で良いので、丸正屋へご相談ください。
窓のリフォームの中でも窓ガラスの結露のようなものは条件が合えばご自身の選択したガラスで解決できるでしょう。しかし、音は同じ音を聴いても気にならない人もいるように、私たちのメンタルな部分と直結するお悩みです。
ですから、曖昧な表現や「少し落ちれば良い」とは、ほぼ100%の人が心からは思っていません。そこに寄り添うには私たち丸正屋レベルの説明と技術で快適になった未来をイメージし、期待していただく事が、きっとお客様のお悩みを解決できると信じています。
防音のお悩みは少しでも早く丸正屋にご相談ください。