2019.03.25

ペアガラスの内部結露! 杉並区 一戸建て

ペアガラス(複層ガラス)の交換工事にご訪問させて頂きました。

築20年くらいの一戸建てにお住まいのお客様。

2、3年前からうっすらと曇り始め、拭いても拭いても汚れが落ちないため、

ガラスの中が曇っていることに気づかれたそうです。

 

これは内部結露といって、ペアガラスに起こる経年劣化です。

ペアガラスは断熱性能を出すため、2枚のガラスの間に中空層を設けています。

この中空層は乾燥空気や断熱ガスが入っているのですが、

4辺の淵の接着剤が良くなかったり、年数により悪くなってくると、

わずかな湿気が中空層の入ってきてしまいます。

入り込んだ湿気が多くなってくると、中空層が曇ってきたり、

水滴が付いてしまったりします。

そのことを内部結露と言います。

 

今回は3枚交換させて頂きました。

内部結露をしたガラスは拭くことは出来ないし、元の通り綺麗になることはありません。

放っておくと全面が曇ってしまい不透明なガラスになってしまったり、

水滴が溜まり続けると水槽の様になってしまいます。

解決するにはガラスを交換するしかありません。

水分が多い状態はサッシ自体も腐食してしまうなどの要因になりかねません。

内部結露を起こしたガラスは交換しないと直りませんので、

いずれ替えなければならないのであれば、早めのお取替えをおススメします。

交換してスッキリしませんか。

内部結露のペアガラスのお取替えは丸正屋へご相談ください。

 

 

2019.03.19

内窓プラストでバイクの騒音対策!相模原市中央区 一戸建て

内窓の設置工事にご訪問させて頂きました。

築20年くらいの一戸建てにお住まいのお客さま。

寝室にお使いのお部屋の防音対策に内窓をご検討されていました。

 

お近くにお住まいの方の乗るバイクの音が気になるとの事でした。

ご検討された寝室には腰高窓と出窓の2個所がありました。

 

出窓は外壁から飛び出ている形状で、見た目が良かったり、窓台に奥行きがあるので、

モノを乗せたりできることで、使いやすい窓です。

しかし、その外壁から出ていることで音を受ける面が多いため、音に対しては弱い窓なのです。

 → 

防音対策ではお部屋単位で部屋ごとの窓全てに設置することがおススメです。

例えば、お部屋に窓が3つある場合に、2つの窓だけに内窓を設置すると、

設置しなかった残りの窓から入ってきている音に対し耳は敏感になってしまいます。

 

窓の防音対策のご相談は丸正屋へお任せください。

2019.03.16

お風呂のルーバー窓の修理 戸建て 杉並区

ルーバー窓のガラスの割れ替え修理とサッシメンテナンスにご訪問させて頂きました。

築30年くらいの戸建てにお住まいのお客様でした。

お風呂のルーバー窓の開かなくなってしまったとのご相談を頂き、

お伺いすると、可動装置が壊れてしまっていました。

 

風通しを良くするためのルーバー窓は玄関や台所、階段などに採用されている窓です。

お風呂に付いていることも多く、湿度が高くなりサビや腐食により不具合が起こりやすいです。

ルーバー窓が開閉出来なくなると、窓ごと交換することになりますか?と、

よくお問い合わせをいただきますが、

開閉が困難になった場合はこの可動装置を交換することでほとんどの場合直ります。

サッシメンテナンスと一緒にルーバー窓の割れていたガラスも交換させて頂きました。

丸正屋ではガラス修理とサッシメンテナンスを同時に行うことが出来ます。

ガラスの割れ替え、機能ガラスへの入れ替え、窓の不具合など、

窓に関することは丸正屋のご相談ください。

 

 

2019.03.15

サンルームの網戸をクロスキャビンに張替え 戸建て 小平市

網戸ネットの張替えにご訪問させて頂きました。

一戸建てにお住まいのお客様のお宅にはサンルームがありました。

主にお洗濯物を干す場所として使われていますが、

窓を開け、網戸にしておくと砂埃がサンルーム内に入ってくる事がお悩みでした。

お隣には空き地があり、裏には畑がありました。

天気のいい日にはサンルームに洗濯物を干し、網戸にして空気を取り込みたい。

との事なので、網戸ネットを“クロスキャビン(白)”をご案内致しました。

クロスキャビンは1インチあたり200メッシュという高密度なネット。

そのため、花粉や細かなホコリ、雨の進入を防ぐことの出来る網戸ネットです。

一般ネットは18メッシュなので、クロスキャビンの細かさが分かります。

 

 

サンルームだけでなく、お2階の寝室、お子様部屋も張替えさせて頂きました。

細かなネットのため、視界を遮る効果があり、プライバシーも確保します。

網戸なので空気もしっかり取り込みますので、お部屋をキレイな空気に入れ替えます。

 

これから花粉が飛ぶ季節になります。

花粉対策にはクロスキャビンがおススメです。

これから網戸が心地いい季節になります。

網戸をキレイにして春を過ごしませんか。

網戸の張替え、新規作成は丸正屋へご相談くださいませ。

 

2019.03.13

次世代住宅ポイント制度(2019年 ) 窓リフォームも対象です

 

新築・リフォームでポイントが国土交通省より付与されます!!(1ポイント=1円相当)

最大30万ポイント     https://www.jisedai-points.jp

今なら真空ガラススペーシアなどのペアガラス

   内窓プラストなどの防音対策・断熱対策がさらにお得なビックチャンス!です。

■以下、付与されるポイントの「イメージ」です。

平成31年度(2019年)新年度予算の枠組みの中に、住宅の新築・リフォームにポイントがつく制度「次世代住宅ポイント制度」が盛り込まれました。

この制度は、過去にも「住宅エコポイント」「復興支援 住宅エコポイント」「省エネ住宅ポイント制度」の最新版(Latest edition)とお考えください。

 

次世代住宅ポイント制度は10月に控える増税に備え、需要変動の平準化を図る事が目的です。

先進国の中でも一番遅れをとっている日本は、民生部門の開口部の省エネ化が早急のテーマであり、既存の建物を省エネ化する単位面性あたり最も効果が高いのが窓の断熱リフォームです。

窓を改善するだけで得られる効果とは・・・・(お客様から伺ったお言葉そのままに)

・灯油が通常一日で給油していたのが、二日間もつようになった!

・この暖かさは「想定外」、「我慢してた過去の年数がくやまれる」

・やっぱり!窓が原因だったんですね!

・なんでこんなに良い窓ガラスが初めから入ってないのかね!?

・寒さもそうだけど、「音の出入り」も窓の隙間だったのか!

・窓を良くして、やっと建物の暖かさと同じくらいになった!

 

どんなお住いにもある「窓」を、正しい知識と工事後を予想できるカウンセリングで皆様のお力になれる専門店を目指しています★

 

次世代住宅ポイント制度の概要は以下の通りです。

弊社では、窓の断熱リフォームを対象としております。

■対象住宅:持家、貸家 いずれもOKです(戸建て住宅、集合住宅問いません)

■契約:2019年4月〜2020年3月に契約したもの

■引き渡し:2019年10月以降に引き渡したもの(※とても重要です!!)

■窓リフォーム:平成 28年基準に規定する開口部の断熱性能

■具体的な対象製品例

・窓ガラスのみの交換・・・真空ガラススペーシアシリーズ、AGCペヤプラス・・など

・内窓の新設・・・・・・・大信工業工業内窓プラスト、AGCインナーウインド・・など

 

■窓サイズによるポイント

>>最後に

現在、東京都原資の助成金や、横浜市・神奈川県原資の助成金もございます。

これらを併用して申請することもできますので、補助事業申請経験豊富な丸正屋に先ずはご相談ください。

 

 

 

2019.03.10

真空ガラススペーシアクールへ入れ替え工事とサッシメンテナンス マンション 新宿区

断熱ガラスの交換工事とサッシメンテナンスにご訪問させて頂きました。

お客様は築40年を超えたのマンションのオーナー様です。

内装はリフォームされていて素敵でキレイなお部屋なのですが、

“窓”は当初のままなので、どうにか出来ないかと悩まれていました。

当然、築40年以上となると、窓を開閉するにもガタガタと動くのでスムーズではないですし、

キーキーと異音がするので、開閉の度にうるさく思っていたそうです。

そんなこともあり、弊社にご相談頂きました。

 

お部屋は日当たりが良いのですが、そのため夏はとても暑く、

昔のサッシとガラスのため、冬は寒いということでした。

白く汚れていたガラスをキレイにしたいとのご要望もありましたので、

日本板硝子「真空ガラススペーシアクール」へガラスを交換して、

窓の暑さ、寒さを解消するご提案を致しました。

スペーシアには専用の硬質グレチャンというガラス廻りのゴムパッキンが付いています。

ガラス廻りのゴムパッキンがキレイになると窓はキレイに見えますので、

窓のリフォームでおススメの工事です。

 

ガラスを交換して窓の性能は良くなりました。

性能がよくなりましたので、機能面を向上するため、

開閉に重要な戸車を新しく交換しました。

新しく交換することで、スムーズに開閉ができ、異音も無くなりました。

また、お掃除のときに取ってしまったという、気密材も取付け致しました。

障子(窓の扉の事)とサッシ枠の隙間を埋める気密材を新しくして、

サッシからの隙間風を防ぐことが出来ます。

丸正屋ではガラスの工事はもちろん、窓のメンテナンス修理も行っておりますので、

窓全体の性能、機能UPのご提案が出来ます。

窓のご相談は丸正屋へお任せください。

 

2019.03.07

車の防音対策にAGCインナーウインドまどまど マンション 茅ヶ崎市

内窓の設置工事にご訪問させて頂きました。

マンションの1階にお住まいのお客様。

寝室のお部屋の前には道路があり、交通量が多い場所でした。

車の防音対策でAGCインナーウインドまどまどを設置させて頂きました。

 

内窓は既存窓の手前の窓枠に取付けます。

 

水平レベルでタテ枠が垂直に設置されているか確認しながら取付けます。

同時に上枠の位置も確認出来ます。

曲がった状態で取付けてしまうと、障子扉を閉める時の締まり具合が悪くなります。

タテ枠には内側にカバーが付く2重構造になっていて、窓枠に付けたビスが見えなくなり、

見た目にもこだわっている製品です。

防音対策なので、組み合わせるガラスはAGC防音合わせガラス“ラミシャット”です。

ガラスメーカー製のAGCインナーウインドまどまどは内窓設置の目的に応じて複層ガラス、

合わせガラスを選択できるように、組み合わせられるガラスがメーカーで設定されています。

 

AGCインナーウインドまどまどのご相談や防音対策のご相談は丸正屋へお任せください。

 

 

2019.03.05

車の騒音対策 内窓プラスト マンション 江東区

内窓の設置工事にご訪問させて頂きました。

築年数の経たれたマンションをリフォームされてお引越しされたお客様。

窓は改修工事などされては無く、当初のままの窓でした。

年数の経った窓はあまり気密性が高くありません。

   

窓からは乗用車からトラックやバスなどの大型車まで、さまざまな車が通っていて、

朝早くから夜遅くまで、交通量が多い通りのようでした。

 

窓から入る騒音が大部分を占めているので、内窓を設置し、窓全体を塞ぐことで、

窓の気密性を高めて、音の進入を防ぎます。

高気密な内窓製品である大信工業内窓プラストを設置させて頂きました。

気密性を高めて隙間からの音の進入を減らし、

プラストに防音合わせガラスを組み合わせて、窓の面から伝わる音を軽減します。

 

防音対策には窓の気密性を高めることが重要です。

さまざま製品がある中で大信工業内窓プラストは高気密な製品として、

防音対策に高い効果を発揮します。

ただ、取付ける精度が悪ければ、本来の気密性能が落ちてしまいます。

丸正屋はそこの精度に拘って、内窓を設置しています。

窓の曲がり、歪みに合わせた設置で、気密性能の出る内窓をご提供します。

窓の防音対策は丸正屋にご相談ください。

2019.03.04

電車の騒音対策に内窓プラスト 品川区 マンション

内窓の取付け工事にご訪問させて頂きました。

 

マンションの近くに通っている電車の音に困っているとのことでした。

既存の窓からはカギを閉めた状態でも音、風が室内に入ってきていて、隙間が多い事が分かります。

気密性の高い内窓製品、大信工業内窓プラストを設置させて頂きます。

プラストを設置する窓枠に奥行きが不足しているので、

奥行きを広げる部材、増し枠フィッターを取付けて、プラストを設置出来る奥行きを作ります。

この増し枠フィッターは素材が木材で、表面の見える面はプラストと同じ樹脂で覆われています。

他メーカーの増し枠と違い、木材が中に入っているため強度があり、

防音対策に効果のある重量のあるガラスも使う事が出来ます。

増し枠フィッターを使うと既存の窓枠が隠れるので、窓に一体感が出て、

内窓を後から付け足した感じがせず、元々この窓だったように見えます。

防音対策に内窓は効果的です。

ただ、選ぶ製品によっては期待する効果が出ず、付け替える方もいます。

そうすると費用も掛かるし、もったいないことになりますので、

経験、実績豊富な丸正屋へご相談頂ければ、お客様に合ったご提案させて頂きます。

窓の防音対策は丸正屋にお問い合わせください。

 

2019.02.23

窓際の寒さ、隙間風の防止に内窓プラストを! 川崎市中原区

内窓の設置工事にご訪問させて頂きました。

 

お客様は新築のマンションにお住まいですが、このお部屋を寝室として使っていて、

寝ていると窓からの冷気、隙間風がとても寒いので、改善したいとのことでした。

お客様がお感じになっている通り、アルミサッシは冷気が伝わりやすく、隙間が多いので、

窓際では外の寒さが直に伝わってきます。

そこで、窓全体を塞ぐことの出来る、内窓を設置させて頂きました。

内窓は各メーカーが販売していますが、隙間を無くす気密性の高い、

大信工業内窓プラストを取付けさせて頂きました。

 

内窓を設置するには窓枠にそのまま取付けるのでは無く、垂直、水平を水平機で見ながら、

曲がりを無くしながら取付けます。

そうすることで、隙間を無くし気密性を高めます。

 

ガラス面からの冷気を防ぐため断熱性の高いペアガラスを組み合わせました。

Ug=1.34という数値は熱貫流率のことで、断熱性能が高いことで知られている

真空ガラススペーシア(Ug=1.4)よりも高い性能があることが分かります。

熱貫流率は熱の伝わりを示す数値なので、小さい数値ほど熱が伝わりずらい事を意味し、

数値が低い値ほど性能が高い事になります。

プラストはアルミサッシや他社の内窓と違い下レールに障子扉が入り込む構造。

溝の中には気密材が付いていて、障子扉に密着し、隙間を防ぎます。

窓の寒さ対策に効果の高い内窓。

製品が様々ある中で、気密性能が高い大信工業の内窓プラスト。

窓の寒さの改善、防止には最適です。

内窓プラストのご相談は経験豊富な丸正屋へお任せください。

 

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