2010.02.01
『防犯ガラス』の入替え工事にご訪問いたしました。
最近空き巣によるガラス修理が立て続けにありました。
警察庁のデータによると、侵入犯罪の侵入手段で一番多いのが、
「ガラス破り」による手口です。
1枚のガラスを破ることは簡単に出来ます。
戸建て住宅に多く使われる3mm厚の透明ガラスの防犯性能は
ほとんど無いに等しいです。
防犯対策に有効的な1つとして『防犯ガラス』があります。
『防犯ガラス』は2枚のガラスの間に強靭な中間膜を挟み込んだガラスです。
ドライバーなどを使い音を出さないようにガラスを破壊する「こじ破り」や
バールなどによりガラスの破壊する音を気にせずにガラスを破壊する
「打ち破り」に優れた防犯性能を発揮します。
『防犯ガラス』には防犯性能の高い建物部品の証明である「CPマーク」の
ステッカーが貼ってあり、一目で『防犯ガラス』と分かるので抑止効果もあります。
『防犯ガラス』に入替えれば防犯が完璧と言うわけではないですが、
「ガラス破り」による空き巣被害が多い中、
ガラスを『防犯ガラス』に入替えることによる防犯効果は大きく期待できます。
2010.01.22
真空ガラス・スペーシアの入替え工事にご訪問致しました。
工事をされたお客様よりご感想を頂きましたので、
ご紹介させて頂きます。
有限会社丸正屋 御中
拝啓、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
先日はガラス窓リフォーム工事を施工頂き、有難うございました。
今年も寒さ厳しい冬を迎えるにあたり、日ごろから、
部屋が暖かく快適に過ごせないものかと考えておりました。
そんな折、たまたま朝日新聞の折込みに、他社の真空ガラスの広告が入っており、
工事後のおおくのお客様の声として、大変暖かく快適との
評価の高いコメントが寄せられておりました。
我が家も真空ガラススペーシアの工事をと思い、
そのメーカーと貴社に相談・見積りの打診をした次第です。
見積り金額は大差がありませんでした。
しかし、貴社、中村様の対応が非常に親切丁寧で、いたく好感を感じました。
それが決めてとなり、貴社に工事をお願いさせて頂きました。
その後、見積りの詳細、工事日程の段取り調整と
タイムリーな御連絡をe-mailで頂きました。
また、工事当日は私は所要で不在でしたが、
家内の話ですと、工事も丁寧で、予定時間より一時間も早く完了したとのことで、
大変満足の出来る内容でした。
工事後は予想以上に部屋が暖かく、家族全員でビックリしております。
特に、長男は『こんなに暖かさが違うの!!』と、その断熱性に感激しております。
以上、経緯と感想を述べさせて頂きました。
今後とも、何か御依頼することがありましたら、よろしくお願い致します。
“真空ガラス・スペーシア”は『住宅版エコポイント制度』の対象となります。
是非、経験豊富な《丸正屋》へご相談下さい。
《ポイント数の目安》
①掃出し窓(ベランダやお庭に面した窓) 14.000ポイント
②腰高窓(腰くらいからある高さの窓) 8.000ポイント
③小窓(上げ下げ窓など) 4.000ポイント
※ポイントはガラス1枚の㎡数により決まります。
※ご紹介のポイント数は1窓(ガラス2枚)に対してのポイントです。
2010.01.01
2010年。
明けましておめでとうございます。
今年も丁寧な施工を心がけ、
お客さまに満足して頂ける工事をしたいと思います。
今年もよろしくお願い致します。
2009.12.28
内窓(二重サッシ)取り付け工事にご訪問致しました。
今回施工した旭硝子製”インナーウインドまどまど”です。
和室に内窓(二重サッシ)をお考えの方に障子のようなタイプがあります。
ガラスに和紙調のフィルムが貼ってあります。
内窓(二重サッシ)の障子にはアルミ製の組子がサッシと一体化してます。
和室に内窓(二重サッシ)を取り付ける際には、
既存の障子は取り外した木枠に内窓(二重サッシ)を取り付けます。
和室の雰囲気をそのまま残したい方には、
この障子のタイプをお勧めします。
内窓(二重サッシ)の新設工事は来年度から始まります、
「住宅版エコポイント制度」が適用されるリフォーム工事です。
「平成21年度補正予算」の成立日以降に工事が完了し、
引き渡されたものが対象となっています。
毎年、補正予算が成立されるのは1月下旬ころです。
「住宅版エコポイント制度」は工事箇所が1窓の工事でもポイントが付きます。
内窓(二重サッシ)工事は丸正屋へお任せください。
2009.12.17
真空ガラス・スペーシアの工事にご訪問いたしました。
今回の工事は“環境省地域協議会民生用機器導入促進事業”という、
環境省の二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金を受けた工事でした。
この制度、今年の6月に公募があり、申請しておりました。
申請後の審査で工事許可がなかなか下りず、
工事着工までに時間がかかってしまいました。
しかし、この制度では工事費の1/3を補助金として受け取ることが出来ます。
先3年間の消費エネルギーの報告書の提出義務があったり、
工事着工までに時間がかかってしまうなどのデメリットはありますが、
工事費の一部を国が補助してくれるこの制度は、
家の断熱をお考えの方には大きなメリットではないでしょうか。
住宅版エコポイントが来年より始まります。
住宅版エコポイントと併せて、”環境省地域協議会民生用機器導入促進事業”が
来年も継続されればと思います。
2009.12.11
“住宅版エコポイント制度”の創設が決定しました。
この話を聞いてからずっと気になってました。
経済産業省によると、断熱効果のある二重サッシもエコポイントの対象になりそうです。
京都府ではすでに、CO2削減のための「京都エコポイントモデル事業」では、
二重サッシはポイントの対象になっているようです。
(※対象製品は「YKK AP社」製の内窓樹脂サッシ)
政府の“住宅版エコポイント制度”早期開始を期待してます。