2011.04.21
ガラス修理にご訪問させて頂きました。
ご訪問先は某ディスカウントストアです。
駅に近く、人通りも多い場所でしたので、
お客様の居ない営業時間外の早朝に工事をしました。
エレベータ脇のドアでガラスの高さが2m近くありました。
お客様によると丸正屋がご訪問する以前に他のガラス屋さんが伺ったそうですが、
「ガラスの在庫が無いため、工事は1ヶ月以上先になる。」と、言われたそうです。
店舗の場合そこまでは待てませんよね!
ガラス修繕は定寸と言って3尺×7尺(90㎝×210cm)の大きさの板から
切断していきます。
その大きさを超えたガラスですと、「ガラスの在庫が無い。」と言う理由で、
断ってしまうガラス屋さんも中にはいるようです。
しかし、丸正屋には修繕の御依頼を多く頂きますので、
様々な種類の定寸ガラス、定寸を超えたガラスも多く備えております。
そのため、即日や翌日のご対応が可能です。
急がれるガラスの修理は丸正屋へお任せ下さい。
2011.04.14
真空ガラス・スペーシアの入替え工事にご訪問させて頂きました。
3月11日の東北地方太平洋沖地震で、ガラス工場も被害に遭ってしまいました。
そのため、ガラス製品の納期の未定が続いていましたが、
通常より納期はかかりますが、徐々に戻ってきました。
↓
真空ガラス・スペーシアの「エコガラスマーク」が変わりました。
以前は断熱性能を現す☆マークが入っていましたが、
新しいエコガラスマークにはエコガラスのロゴになっていて、
ひと目でエコガラス製品と分かるようになりました。
エコガラスは『住宅エコポイント』の対象製品です。
エコポイントは今年末までが対象期間となっていますが、
お早めのご検討、お取替えをおススメします。
2011.04.05
神奈川県立高校のガラスの修理と飛散防止フィルムの施工にご訪問させて頂きました。
先日の地震で割れてしまったそうで、教室、昇降口、体育館など20数枚入替えました。
子供のいる学校や多くの人が集まるお店などのガラスには
“強化ガラス”が使われていることが多いです。
“強化ガラス”は同じ厚みのフロートガラスの4倍の強度がある上、
万が一割れてしまった場合でも、普通のガラスのように鋭い刃物のようにならず、
氷砂糖のように細かく砕けるので、破片で怪我をすることもありません。
飛散防止フィルム施工済み
強化ガラスに換えなくても、割れてしまったときの安全のために
“飛散防止フィルム”を貼るという方法もあります。
“飛散防止フィルム”が貼られたガラスは割れた場合でも飛び散らず、
窓の残りますので、落下したガラスで怪我をすることを防ぐことが出来ます。
今回、教室と昇降口のガラスに施工しましたが、学校に限らず、
小さなお子様のいる家庭にもおススメです。
室内ドアに嵌っているガラスの修理をよくご依頼いただきます。
室内のガラスが割れてしまうと辺りに飛び散ってしまい大変危険です。
破損時の怪我を防ぐために”飛散防止フィルム”いかがでしょうか。
2011.03.18
ビルの入口のガラス修理に行ってきました。
東北地方太平洋沖地震が起きて1週間が経ちました。
連日テレビでは地震に関するニュースが放送されています。
神奈川では震度5強を観測され、地震発生時は団地で仕事をしていました。
各部屋の窓を外して壁に立てかけていたので、
倒れないように押さえ、地震が納まるのを待っていました。
翌日から地震で家具が倒れてしまい、
窓ガラスが割れたという工事依頼が非常にたくさんありました。
地面に亀裂が入り、建物ごと揺れている映像もテレビで放送されていました。
多くのビルやマンションの入口にはガラスが使われています。
モノが当たっていなくても、建物が揺れて上下左右から
負荷が掛かり過ぎてしまうとガラスは割れてしまいます。
今回の大地震で改めて地震の恐さを感じさせられました。
ガラスは割れると危険な刃物に変わります。
割れたガラスで怪我などしないために、転倒防止器具などで
家具が転倒落下しないようにしたり、
ガラスに飛散防止フィルムを貼っておくと、2次災害を防ぐことが出来ます。
サッシのメンテナンス工事にご訪問させて頂きました。
鍵の交換やドアクローザーの交換などのメンテナンス工事で、
お問合せが多いのが、戸車の交換です。
戸車比較
完全同一品に交換です。
純正部品なら長期間の安定性も抜群です!
窓を開閉するときに”窓が以前より重くなった”、”動かすとガタガタ音がする”
などの不具合は窓の戸車が悪くなっているのが原因です。
永年使用している窓ですと、戸車がサビてしまっていたり、
タイヤ部分が劣化して欠けてしまっていたりします。
そのようなことが原因で開閉に不具合が出てきます。
戸車は修理して直すことは不可能なので、新しい戸車への交換になります。
サッシメーカーや窓の種類、製造の年代によって、戸車の大きさや形が異なります。
戸車はそのサッシに適した大きさや形で作成されていますので、
代替品を使用してしまうと開閉に支障が出てきてしまいます。
交換後も永くご使用頂けるよう丸正屋ではサッシメーカー純正の戸車交換をしております。
クレセントの交換もお問合せの多いメンテナンス工事の一つです。
引き違い窓を閉める際に使用するクレセント。
外側の窓に付いている”受け”が壊れてしまうことは少ないのですが、
内側の窓に付いている”クレセント錠”は使用頻度や使用の仕方で、
壊れてしまいます。
硬くて締まらないのに無理に使用していると壊れる原因になります。
硬い場合は窓の建付けやクレセントの調整で直すことが出来ますので、
ご相談ください。
壊れてしまった場合、クレセントも戸車と同様に交換することが出来ます。
戸車やクレセントなどのサッシの部品は補修用としてサッシメーカーで、
製造されてから20年~30年ほどは管理されています。
このくらいの年数を目安に交換されれば、快適に窓をご使用頂けますので、
不具合が出る前の交換をお勧めいたします。
2011.02.15
真空ガラス・スペーシアの入替え工事にご訪問させて頂きました。
都内では珍しく、昨晩から降り続いた雪で今朝は一面真っ白でした。
2月の半ばになりましたが、まだまだ寒さは続きそうです。
施工例1 ベランダ側掃き出し窓へスペーシア入れ替え
これなら、窓際のベッドでも快適におやすみいただけます!
スペーシアを検討するきっかけとして、”寝室が寒くて寝れない”と
おっしゃられるお客様が多くいらっしゃいます。
ベッドの真上に窓があったり、真横が窓だったりしますと、
窓から侵入してくる冷気を直で感じてしまいます。
施工例2 腰高窓へスペーシア入れ替え
小さな窓なら、より低予算でOK!
スペーシアはお部屋の暖かい空気を外へ逃がさず保持し、
2枚のガラス間の真空層が外からの冷気を遮断する性能があります。
ガラスをスペーシアに入替えることで、暖かいお部屋に早かわり!!
スペーシアは既存のサッシはそのままで、ガラスを入替えるだけなので、
工事もスピーディーです。
スペーシアのご相談は経験豊富な丸正屋へお任せください。