2019.11.11
内窓プラストの設置工事にご訪問させて頂きました。
新築マンションに引越ししたのですが、目の前に高速道路が通っていて、
昼間は気にならないのだけど、夜寝る時の寝室は静かにしたい。
とのご相談でした。
寝室にお使いのお部屋は腰高窓1窓でした。
マンションは一戸建てと違い、壁が厚いので壁から侵入してくる音は少ないです。
音に侵入経路では窓と通気口がウィークポイントになります。
ここに防音対策する事で、大きく改善出来ます。
新築のマンションであってもサッシの気密性能は高くはありません。
その上、住宅は断熱志向になっているため、嵌っているガラスは複層ガラスでした。
複層ガラスは断熱向けのガラスのため、音に対しては向いていないガラスです。
音の対策には防音合わせガラスが効果的。
2枚のガラスで防音膜を挟んだガラスで、ガラス自体が振動し音を発してしまうのを防ぎます。
設置後は静かになり安眠できるようになりました。
と、おっしゃって頂けました。
工事ご依頼ありがとうございました。
車の騒音対策は経験豊富な丸正屋へお任せください。
2019.11.05
コーナー窓のガラス交換工事にご訪問させて頂きました。
先々月の台風15号でお隣の竹が倒れてきて、
お二階のコーナー窓のガラスが割れてしまったそうです。
コーナー窓の2枚のガラスが突き合わさる角の部分はガラスが密着しないよう少し離れています。
離れた隙間にはシーリング剤(接着剤)で2枚を固定しています。
接着剤を使うには窓の外側に立って作業する必要があるので、
2階にあるコーナー窓ですと足場を立てなければなりません。
丸正屋にご連絡頂く前に他社さんにも見て頂いたそうなのですが、
そこの会社さんは室内からだけで施工できるから、
足場は必要ないと言われたそうです。
ガラスも大きいし、大丈夫かなと不安に思い、
他社にも見てもらおうと弊社にご連絡がありました。
今回は台風被害との事で保険が適用されて工事することが出来ました。
他社さんより工事金額は高くなってしまいましたが、
直すならしっかりと直したいとのことで、弊社にご依頼頂きました。
安く工事をする方法はあるようですが、間違った施工をされてしまうと、
後々不具合などが起こる可能性もあります。
弊社もそのようなことが起こらないよう、施工には充分気を付けて工事しております。
コーナー窓のガラス修理、丸正屋にお任せください。
2019.10.29
ガラスの入れ替え工事にご訪問させて頂きました。
9月の台風15号に続き、今月も大きな台風19号が多くの被害をもたらしました。
大きな台風が続き、ガラスの被害も多かったようで、たくさんのお問い合わせ、ご依頼を頂きました。
しかし、お問い合わせ頂いた中にはご対応出来ずにお断りさせた頂いたお客様もいらっしゃいました。
申し訳ありませんでした。
台風の備えとして、ガムテープを窓ガラスに貼って、飛散防止対策をしている窓も多くありました。
しかし、ガラスが破損しないためには、ガラスが割れない対策が必要です。
シャッターや雨戸を閉めることはもちろんですが、それらが無い場合には、
ガラス自体を交換する方法があります。
ガラスには「強化ガラス」という、表面強度の高いガラスがあります。
同じ厚みの一枚ガラスに比べ、4倍の強度があり、台風や強風で飛んできたモノが当たっても、
破損してしまうリスクを減らすことが出来ます。
大きな災害の後の建築関係の会社は混み合ったり、製品の入手が困難になったりしてしまいます。
破損してしまうとなかなか修理出来なかったりしてしまいます。
近年多く発生している様々な災害に備え、ガラスへの対策もご検討してみてはいかがでしょうか。
丸正屋では窓の対策のご相談、お問い合わせお待ちしております。
2019.10.28
AGCインナーウインドまどまどの設置工事にご訪問させて頂きました。
中古のマンションを購入されたお客様は、これからお住まいになるマンションの目の前を通っている、
幹線道路の騒音を気にされておりました。
今回はリビングと寝室のお部屋に設置させて頂きました。
道路に面した窓は音源から直に車の音を受けてしまうため、大きく、強く、お部屋に侵入してきます。
既存の窓の隙間を無くし、音の侵入を遮る効果が内窓にはあります。
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今、消費税増税に伴い、国の制度で「次世代住宅ポイント制度」が始まっています。
一定の基準を満たした省エネリフォーム製品に対し、ポイントが発行され、そのポイントで様々な商品に交換することが出来ます。
内窓製品は大きさによりポイントが大中小の3つに分かれていて、
大:20000pt 中:15000pt 小:13000ptとなっています。
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2020年3月31日までの予定ですが、制度の予算が無くなると終了してしまいます。
次世代住宅ポイント制度でお得に内窓を設置しませんか。
内窓のご相談は丸正屋へご連絡ください。
2019.10.17
真空ガラススペーシアの入れ替え工事にご訪問させて頂きました。
築25年くらいの一戸建てにお住まいのお客様です。
1階のお部屋にはスペーシアを以前に入れ替えられていて、
今回2階の1部屋のガラスをスペーシアに入れ替えるご依頼を頂きました。
1階のお部屋を入れ替えているので、スペーシアの断熱効果は実感済みとのことでした。
スペーシアは窓ガラスからお部屋に侵入してくる寒さ、結露を抑え、
暖かくなったお部屋の空気を逃さず、保温する効果があります。
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ガラスを固定しているゴム(グレチャン)は年数が経つと劣化して、隙間ができたり、切れたりしてしまいます。
スペーシアには専用のグレチャンがあり、入れ替えの際にはこのグレチャンを使用するので、
元々のグレチャンに付いたカビや汚れも一心することができ、窓がキレイになります。
真空ガラススペーシアは「次世代住宅ポイント制度」の対象製品です。
一定の省エネ性能のある製品に住宅をリフォームするとポイントが発行され、
ポイント数に応じてさまざまな製品、商品に交換できる制度です。
是非この機会に省エネ住宅リフォームしませんか。
断熱ガラスのご相談は丸正屋へご相談ください。
2019.09.24
この度の令和元年台風第15号により千葉県で大規模停電が続いてるなど、
多くの被害が連日TVやラジオで取り上げられています。
東京都、神奈川県内で営業している弊社にもガラスの修理のご依頼が多くありました。
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マンションの入り口に多いエントランス扉。
台風など風が強いと急に開いたり、閉まったりしてしまい、
開閉しきった時に扉自体がねじれてしまうと、平らな板ガラスは割れてしまいます。
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扉がねじれて割れた場合、ガラス全面にヒビが無数に入って破損します。
ガラス内部にワイヤーが入っていれば、すぐには落下しないのですが、
細かな破片が飛び散るので危険です。
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扉にはドアクローザーやフロアヒンジなどの開閉装置が付いています。
この装置が機能していなく扉が簡単に開閉してしまうようですと、
風の影響を強く受けてしまい、破損の要因となってしまいます。
永く使用していたり、壊れてしまっているようであれば、交換をお勧めします。
この台風での各地の被害が早く回復、復旧することを願います。
2019.09.14
AGCインナーウインドまどまどの取付け工事にご訪問させて頂きました。
新築のマンションにお住まいのお客様は大通りに面したお部屋を寝室としてお使いでした。
ベッドの頭に上に腰高の窓がありました。
おやすみになると上から車の音がすると感じていました。
窓は音の侵入口です。
アルミサッシの隙間やガラス面から入ってきます。
窓枠全体を塞ぐことで音の侵入をなくし、音を消音することが出来ます。
AGCインナーウインドまどまどはマンション向けの高気密タイプ。
戸建て向けの製品をマンションに付けてしまうと、効果を感じられなかったり、
外窓に結露が増えてしまうこともあります。
組み合わせのガラスはAGCラミシャット。
防音合わせガラスです。
内窓の機密性と合わせガラスの防音性でお部屋に侵入する騒音を減らします。
AGCインナーウインドまどまどにはクレセント錠と補助鍵が付くのが特徴です。
設置場所によっては防犯対策にも効果があります。
既存のアルミサッシの色に合わせやすいのもまどまどの特徴です。
お部屋にあったサッシカラーをお選び頂けます。
AGCインナーウインドまどまどのご相談、お問い合わせは丸正屋にお任せください。
2019.09.12
コーナー窓のガラス交換工事にご訪問させて頂きました。
築25 年くらいのRC造の戸建てのお二階部分です。
いつの間にかリビングにあるコーナー窓のガラスにヒビが入っていた。
とのことで、ガラス交換のご依頼を頂きました。
この窓は内外のガラス廻りを固定しているビート(押さえゴム)が部分的に外れていて、
このままの状態ですとガラスが落下する危険もあります。
コーナー窓やFIX窓のガラス交換工事は室内、室外の両方から作業する必要があります。
お二階の窓でしたので、足場を設置しての工事となりました。
足場を設置しての工事は天候により工事が出来ないことがあります。
今回は天候に恵まれず、2回ほど雨で延期になってしまいました。
お客様にはお待たせしてしまい大変申し訳ありませんでした。
コーナー窓ガラス入れ替え工事、足場設置が必要な窓ガラス工事承っております。
ご相談、問い合わせお待ちしております。
2019.08.09
内窓の設置工事にご訪問させて頂きました。
中古の一戸建てをご購入されたというお客様。
夏の暑さ、冬の寒さ対策にとYKKapの内窓製品、かんたんマドリモ プラマードUをご検討されていました。
築年数の経っている窓は気密材の劣化や、建て付けの不具合、枠の歪みなど、
窓に隙間や問題が出ていることが多いです。
窓は熱の出入り口なので、窓を二重にすることで改善出来ます。
樹脂製のサッシを窓の内側に取り付けることで外気との寒暖差を少なくし、
お部屋を快適にする効果があります。
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サッシメーカーYKKapのプラマードUはカラーも豊富でお部屋に合わせたお色が揃っています。
施工したお客様のお部屋は白を基調として壁紙や窓枠が白く、窓枠が茶色だったのですが、
内窓のフレーム色を白にされたので、設置後はアルミサッシのフレームが内窓に隠れ、
壁と一体感があり、お部屋が明るく、広くなった印象になりました。
今のお部屋の断熱性向上にかんたんマドリモ プラマードUはいかがでしょうか。
内窓設置経験豊富な丸正屋へご相談ください。
2019.07.28
城東営業所のある江東区のマンションで、共有スペースの一画をお借りして、
断熱ガラス真空ガラススペーシアの販売会を開催させて頂きました。
27日(土)と28日(日)の2日間でお住まいの方々に真空ガラススペーシアのご紹介、ご案内をさせて頂きました。
入口にはスペーシアの断熱性能が分かる実験ケースを展示しました。
実験ケースの側面には4面それぞれ違うガラスが嵌っています。
ケースの中に水と氷を入れて、内部の冷たさをガラスでどれだけ遮断できているかが分かります。
普通の1枚ガラスでは内部の冷たさがそのまま伝わってきてしまいます。
表面は氷水の様に冷たく、結露が発生しています。
多くのマンションで窓に嵌っているガラスは1枚ガラスです。
一方の真空ガラススペーシアの表面は全く冷たさを感じません。
内部の冷たさが表面に伝わっていないので結露が発生しておりません。
マンションにお住まいの方のお悩みで多い、冬場の結露。
真空ガラススペーシアの入れ替えで結露対策に大きな効果があります。
<1枚ガラス> 4℃
<真空ガラススペーシア> 24℃
表面の温度を測れる機械で測定してみました。
スペーシアの断熱性能が分かります。
スペーシアのご紹介と一緒に内窓のご紹介も致しました。
販売会の開催は今回初めてでした。
始める前までお客様が何人くらいきていただけるの分かりませんでしたが、
多くのお客様に足を運んでいただき、ありがとうございました。
まだまだ暑い時期は続きますが、冬の準備に断熱窓リフォームはいかがでしょうか。