2011.11.08

カラオケ店舗の大きな窓ガラス修理

カラオケ屋さんのガラス修理にご訪問させていただきました。
コンビニやドラッグストアなど店舗の窓は一戸建てやマンションと違い、
大きなガラスが嵌っていることが多いです。
ガラス屋は定寸と呼ばれる3尺×6尺(約90㎝×180㎝)の
大きさの板ガラスを持っています。
一戸建てやマンションの窓ガラスであれば、
大抵はこの定寸の板ガラスから切り落として入れ替え工事が出来ます。
しかし、このサイズを超えてしまっているガラスですと、
在庫がありませんのでメーカーからガラスを取り寄せての工事になります。
しかも、工事は1ヶ月先になります。
というガラス屋さんはよく聞きます。
しかし、丸正屋ではガラス問屋と提携してますので、
大きなガラスの工事も早急にに対応可能です!
今回交換させて頂いたガラスは、6mm厚のフロート透明ガラスで幅1800ミリ、
高さ2100ミリ、ガラス重量は約56kgです。

ガラス修理     ガラス修理
ガラス修理     ガラス修理
ガラス修理     ガラス修理
ガラス修理     ガラス修理

一戸建てやマンションの窓ガラス修理はもちろん、
店舗の大きなガラスも丸正屋へお任せください。

2011.10.31

窓の防犯対策に!防犯ガラス入れ替えできます

最近、空き巣による被害が増えています。
防犯対策をしていない窓はガラスを割ってしまえば、
簡単に家へ侵入出来てしまいます。

空き巣 ガラス修理    空き巣 ガラス修理
空き巣 ガラス修理    空き巣 ガラス修理

引き違い窓のクレセント(窓のカギ)の部分のガラスを割って穴を開けてしまいます。
その穴からクレセントを解除してしまえば、普通に窓を開けて進入されてしまいます。
窓の防犯対策の製品は防犯フィルムや防犯アラーム、補助鍵など色々あります。
しかし、防犯性能はどれも高いものとは言えません。
防犯フィルムはカッターで切れてしまいますし、数年で剥がれてしまいます。
防犯アラームも進入後に止められてしまいますし、
補助鍵は取り付け位置が分かれば、その部分のガラスを割ってしまえば、
解除出来てしまいます。
そして、補助鍵は面倒です。
外出の度に補助鍵をし、窓を開ける際には解除しなければならないことは
手間がかかり、そのうち使わなくなってしまうことが多いです。
次の施工例写真は、旭硝子の防犯ガラス「ラミセーフセキュリティー」
赤いステッカーが、防犯アピールし抑止力に貢献します。

空き巣 防犯ガラス    空き巣 防犯ガラス

窓の防犯対策はガラスを“防犯ガラス”に交換することが、
最も簡単で最も高い効果のある方法です。
防犯ガラスは2枚のガラスの間に特殊な中間膜が挟まっているガラスです。
この中間膜は簡単には穴を開けることは出来ず、空き巣の侵入を阻止してくれます。
空き巣は5分以内に進入出来なければ諦めるというデータがあります。
防犯ガラスには『防犯ガラスです』という証明のステッカーが貼ってあり、
目立つので抑止効果もあります。

空き巣 防犯ガラス    空き巣 防犯ガラス

窓の防犯には手間が掛からず、高い性能を発揮する”防犯ガラス”がおススメです。
空き巣被害に遭われた方はみなさん被害の大小に関わらず、
「(居ないときに他人に家に入られたことが)気持ち悪い」とおっしゃいます。
“防犯ガラス”で安心して出掛けられる家にしませんか。

2011.10.25

住宅エコポイント復活!!

“住宅エコポイント”が復活します。
10月21日に「平成23年度第3次補正予算案」が閣議決定されましたので、
“住宅エコポイント”の再開が決まりました。
平成21年12月8日~平成23年7月31日の期間で行っていた”住宅エコポイント”。
ガラス業界にとっては窓の宣伝効果にもなりましたし、
今まで窓に興味が無かった方にも関心を持ってもらえたと思います。
エコガラスの交換“や”内窓の設置”工事で断熱効果があり、
夏は涼しく、冬は暖かいお部屋になることを知ってもらえました。

エコガラス

内窓 二重サッシ 内窓 二重サッシ

新たに決まった“住宅エコポイント”制度も対象となる窓の工事は現行と一緒です。
しかし、取得したポイントの交換商品が大きく変わりました。
再開される制度は住宅の省エネ化に加え、
「東日本大震災」の被災地の復興支援も目的とされています。
そのため、商品券や地域の特産品への交換は廃止され、
被災地の商品券や産品、製品が新たに選べるようになりました。

 内窓 二重サッシ

リフォーム工事の対象は来月11月21日からがポイント発行の対象となります。
今年は「東日本大震災」という大きな災害に見舞われました。
再開される”住宅エコポイント”で、ご自宅の窓を省エネ出来るエコな窓に変えて、
取得したポイントで被災地の復興支援しませんか。

2011.10.15

真空ガラススペーシアの季節がはじまりました!

毎年秋から冬に掛けて多くのご依頼頂く“真空ガラス・スペーシア”
本日はそのスペーシア工事にご訪問させて頂きました。
季節は秋に変わり、スペーシアのご相談、ご依頼が徐々に増えてきています。
高断熱窓ガラスは”省エネ設備”です。

結露 断熱 スペーシア 結露 断熱 スペーシア

冬の結露、寒さに大きな効果のある”真空ガラス・スペーシア”。
今嵌っている窓ガラスをスペーシアに交換するだけで、
嫌な結露が無くなり、
暖かいお部屋に早変わりします。

結露 断熱 スペーシア 結露 断熱 スペーシア

今年は震災を機に節電や省エネへの関心が高くなっています。
スペーシアに入れ替えたお部屋で暖房器具を使用すると、
今まで窓から逃げてしまっていた暖かさを外へ逃がさず保つ効果があり、
暖房器具の使用を押さえられ、節電、省エネ効果が期待できます。

結露 断熱 スペーシア

これから始まる寒い冬の節電、省エネ対策に”真空ガラス・スペーシア”にしませんか。
スペーシアのことでしたら施工経験豊富な丸正屋へお任せください。

2011.10.13

窓断熱の真空ガラススペーシア 入れ替えできる窓

10月に入りだんだんと朝、晩が肌寒い季節になってきました。
寒くなると発生してしまう”結露”。
朝、窓ガラスが水滴だらけになってしまうのは不快なものです。
生活スタイルによって発生する量はさまざまですが、
“結露”は外気温とお部屋の温度差によって発生します。
“結露”を防ぐ方法の1つに換気がありますが、
寒い冬に窓を開けて長時間換気をするのは酷なことです。
別の方法として、窓を”断熱”するという方法があります。
“断熱”効果のある窓にすることで、室内外の気温差が少なくなり、
“結露”を防ぐことができます。
“断熱”の窓にするには既存の窓(サッシ)をそのまま使用でき、
嵌っているガラスのみを交換出来る“真空ガラス・スペーシア”がおススメです。
この”真空ガラス・スペーシア”は一見普通の窓ガラスですが、
2枚のガラスで構成されていて、2枚のガラスとガラスの間が真空状態になっているガラスです。
真空の状態というのは極めて熱の伝わりが悪いので、
冷たい外気温の冷機をお部屋へ入れない、
そして、お部屋の暖かさを外へ逃がさない効果があります。





“真空ガラス・スペーシア”はいろいろな窓に入れ替えが可能なガラスです。
普通の引き違い窓はもちろん、外へ押し出す窓や上げ下げ窓、
扉に嵌っているガラスなどへの入れ替えも出来ます。
本格的に寒くなる冬の前に”断熱”効果のある
“真空ガラス・スペーシア”を是非ご検討ください。

2011.09.27

強化ガラス”スクールタフライト”

強化ガラス”スクールタフライト”の入替え工事にご訪問させて頂きました。
丸正屋では本社のある大和市の学校や役所関係の
ガラス取替えのご依頼を請けています。
小学校のガラス修理は多く、ボール遊びなどで割ってしまうことが多いようです。




学校のガラスは割れてしまっても怪我が小さくて済むように、
強化ガラスが嵌っていたり、飛散防止フィルムが貼ってあったりします。



強化ガラスは同じ厚みの一般板ガラスの約4倍の強度があり、
子供がぶつかった場合やモノが当たったときの破損を防ぐことが出来ます。
万が一割れてしまっても普通の板ガラスと違い、
破片が氷砂糖のような粒状に砕けるため、
割れたガラスでの怪我を軽減することが出来ます。






普通の板ガラスは大きな板から必要寸法で切断して工事を行います。
しかし、強化ガラスは普通の板ガラスと違い、切断することが出来ないため、
メーカーへ必要寸法でオーダーするガラスです。
強化ガラスは表面は強度があるのですが、側面への衝撃に弱いため、
ガラスの移動や施工には注意が必要です。
ガラスをサッシに嵌めて、ガラス廻りをシーリング剤(接着剤)で施工して工事完了です。

2011.09.26

台風の被害 窓ガラスだけでなくドアガラス破損の緊急対応!

先日の台風はとても大きく、被害も大きなものになりました。
風が異常な程強かったので、モノが飛んできたりしてガラスが割れた被害が多かったようです。
丸正屋にもガラスの修理依頼を多く頂きました。

ドアのガラス修理 ドアのガラス修理
ドアのガラス修理 ドアのガラス修理

中でも”ドアのガラス”が割れてしまった依頼が多かったです。
ドアに嵌ったガラスは風が強い日に割れてしまうことが多いです。
台風などの風の強い日はドアが風に煽られて、
勢い良く開いたり、閉まってしまったりして、ストッパーに当たり、
その衝撃やドアがねじれてしまい割れてしまいます。

ドアのガラス修理 ドアのガラス修理

関東にはあまり台風は上陸しません。
そのため台風への対策に慣れていないように思います。
被害を少なくする為に、風で飛んでしまいそうなモノは室内に入れたり、
ドアは開かないようにカギを掛けてしまうなどの台風対策が必要と思いました。
急を要するガラス修理、取替えは、
即日対応可能な丸正屋へお任せください。

2011.09.13

天窓(トップライト)のガラス修理

仕事をしていると不思議なことが起こります。
近くの現場が続いたり、同じ内容の工事が続いたりします。
今回は屋根に登って行う工事が続きました。
先週はマンション間の屋根のガラスでしたが、
今回は戸建ての天窓(トップライト)のガラスの入替えです。

天窓(トップライト)のガラス修理 天窓(トップライト)のガラス修理

嵌っていたガラスはペアガラスで、室内側の網入りのガラスが、
サビ割れを起こしていました。
サビ割れはガラスの中に入っている鉄線が雨水や結露が原因でサビてしまい、
ガラス内部で膨張し、ガラスにヒビが入ってしまう現象です。

天窓(トップライト)のガラス修理 天窓(トップライト)のガラス修理

天窓(トップライト)のガラスを替えるには室内から施工は出来ないので、
屋根に登っての工事になります。
施工箇所の天窓に行くには、反対側の部屋のベランダから、
屋根に登らなければなりませんでした。
屋根は傾斜になっていて掴まるところが無いので、
ベランダの手すりに結んだロープを渡し、安全ベルトと繋げて作業しました。

天窓(トップライト)のガラス修理 天窓(トップライト)のガラス修理

天窓(トップライト)のガラスの施工で重要な点は接着剤の施工です。
接着剤の施工に不具合があると雨水が染み込んで、
雨漏りしてしまったり、再度ガラスが割れてしまうかもしれないからです。
雨が流れ落ちてくる底辺は幅を広く接着剤を打ち、
雨水が溜まらずに流れるように斜めにします。

天窓(トップライト)のガラス修理 天窓(トップライト)のガラス修理

屋根のガラス修理は雨だと完全に工事は出来ません。
しかし、晴れていると1日屋根にいたので日差しがとても厳しかったです。
飲み物もこんなに飲んでしまいました。

天窓(トップライト)のガラス修理

お部屋の明かり採りに使用される”天窓(トップライト)”のガラスは
網入りのガラスがほとんどです。
ガラスにヒビが入ってしまったら、すぐに割れて落っこちることはありませんが、
お早めにお取替え下さい。

2011.09.09

屋根のガラス修理 トップライト

屋根のガラス修理にご訪問しました。
屋根のガラスと言うと御依頼がよくあるのは、
お部屋の明かり採りに使用される「天窓(トップライト)」のガラス修理が多いのですが、
今回は”ガラスの屋根”でした。
マンション間の通路が”ガラスの屋根”になっている現場でした。

屋根のガラス修理 屋根のガラス修理
屋根のガラス修理 屋根のガラス修理

このような人通りのある場所の工事では、三角ポールを立てて人が通れないようにし、
細かな破片が落ちても平気なように養生をします。
屋根には同じ高さのフロアから直接渡ることが出来ないので、
梯子を掛けて屋根まで登ります。

屋根のガラス修理 屋根のガラス修理
屋根のガラス修理 屋根のガラス修理

登ったら割れているガラスを取って、新しいガラスを嵌めます。
入替える新しいガラスは、車に積んである大きな板ガラスから切り落とすので、
縦の幅、横の幅の寸法をしっかりと測ります。

屋根のガラス修理 屋根のガラス修理

新しいガラスを持って梯子を上がるのは恐いし危険なので、
ロープを使ってガラスを上げます。
ロープを使うと早いし、安全にガラスを上げることが出来ます。

屋根のガラス修理 屋根のガラス修理

後はガラスを嵌めて、接着剤を打てば工事完了です。

屋根のガラス修理 屋根のガラス修理

こんな”ガラスの屋根”の修理や明かり採りの「天窓(トップライト)」のガラス修理も
経験豊富な丸正屋へお任せください。

2011.08.23

グランドピアノの防音対策 内窓プラストで効果抜群

内窓の取り付け工事にご訪問させて頂きました。
お客さまはピアノを演奏されるとのことで、
ピアノの音を防ぐために内窓工事をされました。
ピアノの種類はグランドピアノで、アップライトよりもより音圧レベルの高い難敵です。
ピアノの音は70db~100dbほどあります。
70db~100dbという音の大きさは工場内や電車通過時の騒音と
同じレベルでとても大きな音になります。
音は建物を通過してしまいます。
建物を通過する時、一般の外壁では30db遮音します。
しかし、普通の窓のサッシでは15dbしか遮音できません。
お部屋で窓は最も音が通過してしまう部分です。
窓の防音性能を上げることが、お部屋の防音に繋がります。

内窓工事

窓の防音には“内窓(二重サッシ)”が効果的です。
気密性の優れた内窓に加え、そこに嵌めるガラスを防音ガラスにすることで、
45dbまで遮音することが可能です。
45db遮音すると外への音は25db~55dbとなり、
深夜の郊外や静かな事務所と同じレベルまで下がります。

内窓工事  内窓工事

内窓は既存の窓の木枠に取り付けるので木枠の幅が重要です。
幅が少ない場合は広くする部材を使用したり、
内窓を取り付けることが出来るように木材を加工して工事を行います。
他社で取り付けが出来ないと言われた場合でも、
経験豊富な丸正屋へご相談ください。
以下施工例は、大信工業の内窓プラストに、最高防音性能の防音ガラスを組み合わせた最高防音仕様。
他社の内窓が、おもちゃに見えてしまうほど、気密感が高く、防音に効きます!!

内窓工事

施工後、お客様に内窓の効果を外に出て確認していただきました。
予想以上の効果に満足されておりました。
工事後お客様に喜んで頂くと、工事の反応がすぐに返ってきて、
工事にお伺いした私も嬉しく思います。
お客様に満足して頂けるように、
丁寧でしっかりとした工事を心がけていきたいです。
断熱目的
だけでしたら、インプラスなどの簡易内窓でも可能ですが既存窓に結露のお悩みがある場合や高気密を求められる防音対策には、内窓プラストのご採用をオススメさせて頂いております。
防音目的の場合、内窓プラスト後悔される可能性も・・・! 
この精度の高さをお伝えしたいです!
今回はありがとうございました。

内窓工事

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