2014.06.25

ガラスルーバー窓の修理 ハンドル交換工事

ルーバー窓(ジャロジー窓)のハンドル交換工事にご訪問させて頂きました。
ルーバー窓(ジャロジー窓)のハンドル交換工事 ルーバー窓(ジャロジー窓)のハンドル交換工事
横長の数枚のガラスの羽が開閉することで通風出来るルーバー窓。
ハンドルを回転することで羽が開閉するのですが、
年数と共に不具合が起きてしまいます。
ハンドルが回転していても空回転で、中の歯車がかみ合っていなかったり、
固くなっているのに無理に回転し続けてしまうと台座が割れてしまったりします。
ルーバー窓(ジャロジー窓)のハンドル交換工事
窓全てを交換しなくても、ハンドルを交換すればまだまだ使えます。
今の時期は通風出来ると気持ちいい風がお部屋に入ります。
開閉出来なくなってしまう前にハンドル交換しませんか。
窓の事なら丸正屋へお任せください。

2014.06.11

窓が動かない!メーカー純正戸車で修理しました。

戸車の交換工事にご訪問させて頂きました。
一戸建てにお住いのお客さまでした。
半年ほど前に違う業者さんに戸車の交換工事をして頂いたようなのですが、
すぐに調子が悪くなったとのことで、丸正屋にご相談を受けました。
戸車の交換工事
窓をバラして入っている戸車を見てみると、
サッシに全く合っていない戸車が無理やり入れてありました。
上の写真の左が入っていた戸車で、右がメーカー純正の戸車です。
大きさ、形状が全く違います。
戸車の交換工事 戸車の交換工事
純正の戸車を取り付けるとサッシにピッタリと納まります。
メーカーはサッシに合うように戸車を設計しています。
純正ではない戸車を使うとサッシに合わなかったり、
早い段階で不具合が必ず起きてしまいます。
戸車は窓を外さない限り見えない部分なので、純正ではない戸車に取り替えて、
とりあえず動くようにする工事業者が多くいます。
取り替えた後も永く窓を使っていただけるよう、
丸正屋では純正部品での交換を行っております。
窓でお困りのことは丸正屋へお任せください。

2014.06.02

賃貸物件魅力アップ。旭硝子「まどまど」の取付け工事

旭硝子のインナーウインド「まどまど」取付け工事にご訪問させて頂きました。
お客様はアパートのオーナー様。
お部屋に付加価値を付けるため内窓の設置をご依頼頂きました。
旭硝子「まどまど」 旭硝子「まどまど」
お部屋にある2つの掃出し窓に設置します。まずは枠の取付けです。
旭硝子「まどまど」 旭硝子「まどまど」
左右の壁に縦の枠を取り付けます。
旭硝子「まどまど」 旭硝子「まどまど」
設置出来る一番手前に取り付けることで、既存窓との空間を広く取れ、
効果も大きくなります。
旭硝子「まどまど」 旭硝子「まどまど」
上枠と下枠の取付けです。
旭硝子「まどまど」 旭硝子「まどまど」
縦枠と上下の枠がピッタリとくっついていないと隙間が出てしまいます。
縦の枠が曲がって付いていないか、レーザーレベルで確認をします。
このような地道な作業が「きちんとした取り付け」にどうしても必要な事なんです。
旭硝子「まどまど」 旭硝子「まどまど」
会社で組んだ障子を嵌めて、建付け調整をしたら完成です。
旭硝子「まどまど」の色は4色。
それぞれお部屋に合う色が揃ってます。
当社一番人気は、ヨーロピアンオークです。
旭硝子「まどまど」
内窓製品は窓を縮小したサンプルの内窓が会社にあります。
実物を細部までご覧になって各内窓製品を比較してご検討頂ければと思います。
内窓は丸正屋へご相談ください。

2014.05.30

工事の準備 旭硝子「まどまど」の組み立て

旭硝子の内窓「まどまど」の組み立てをします。
内窓工事に行く前には障子(扉)の組み立てを作業場で行います。
内窓は”枠””障子””ガラス”がバラバラ(ノックダウンといいます)の状態で会社に入荷します。
旭硝子の内窓「まどまど」 旭硝子の内窓「まどまど」
“枠”は施工現場で取付けますので、”障子”と”ガラス”を組み立てておきます。
旭硝子の内窓「まどまど」 旭硝子の内窓「まどまど」
会社で工事前に組み立をしておくと、万が一製品にキズや不具合があった場合、
工事までに新しい製品に交換することが出来ます。
旭硝子の内窓「まどまど」
組み立てた障子は台車に乗せ、工事前日まで倒れないよう縛っておきます。
内窓は各メーカー取り扱っております。
性能も価格もそれぞれです。(どのメーカーの製品も同じではなく
、簡易内窓から高性能内窓まで様々です)
目的に応じた内窓製品のご案内をさせて頂いております。
お気軽にお電話ください。
お待ちしております。

2014.05.13

ガラスが割られた!空き巣の手口

ガラスの修理にご訪問させて頂きました。
ガラスの破損理由・原因は空き巣による被害でした。
残念ですが、空き巣によるガラス修理はなかなか減りません。
ガラスの修理
今回は「こじ破り」と呼ばれる手口でした。
サッシとガラスの間にマイナスドライバー押し込み、
“てこの原理”でガラスを割ります。
ガラスに穴が開けば、クレセントを開錠し普通に窓を開けて侵入出来ます。
ガラスの修理 ガラスの修理
「こじ破り」は音が小さく、割るのにあまり時間が掛かかりません。
空き巣は時間が掛かるのを嫌がります。
時間が掛かるとリスクも高くなるからです。
ガラスの修理
窓の防犯には『防犯ガラス』が有効です。
『防犯ガラス』には貼られている防犯ステッカーで抑止効果があります。
もし割られた場合でもガラスに挟まれた中間膜で穴を開けるのに時間を掛けさせます。
『防犯ガラス』のご相談は丸正屋へお任せください。

2014.05.02

窓からの暑さをカット。暖かい時期に『スペーシア』を。

真空ガラス『スペーシア』の取替え工事にご訪問させて頂きました。
真空ガラス『スペーシア』 真空ガラス『スペーシア』
寒さ、結露に大きな効果のある『スペーシア』は、
冬の寒い時期にお問い合わせ、ご依頼が多い商品です。
寒い時期に工事を行えばすぐに効果は実感出来ますが、
工事中は窓を外してガラスを入れ替えるので、
とても寒い思いさせてしまいます。
少し暖かくなってきたこの時期を選んで工事をして頂くと、
昼間の工事になりますので、工事中は寒くないですし、
朝晩が冷える日には効果も実感して頂けると思います。
真空ガラス『スペーシア』 真空ガラス『スペーシア』
築年数の経ったマンションでしたので、
悪くなっていたクレセント、戸車も『スペーシア』の工事と一緒に交換させて頂きました。
今の窓ガラスから、真空ガラススペーシアなどに入れ替えますと、少なからず窓ガラスの重さは重くなります。
快適なガラスで、今後末永くおつかいいただくためにもサッシの維持メンテナンスが必要になりますね。
丸正屋は、窓ガラスの交換だけでなくサッシを大切に気持ちを大切にしています。
ガラスリフォームとサッシ修理メンテナンスの同時施工。
今の暖かい時期の工事おススメです。

2014.04.24

ファミリーレストラン店舗の入口扉ガラス修理

店舗の入口扉のガラス修理にご訪問させて頂きました。
ガラス修理 ガラス修理
写真では分かりづらいですが、この扉の高さは2m30㎝もある大きな扉です。
定寸と呼ばれる幅90㎝、高さ180㎝の板は常に作業車に積んであるのですが、
大きいサイズのガラス修理の場合、メーカーより取り寄せになります。
すぐにメーカーへ手配し、お聞きした寸法より大きめのガラスを積んで,
現場に向かいました。
ガラスは現場で切断します。
ガラス修理 ガラス修理
既存の割れたガラスはキレイに取り除き、新しいガラスを嵌めます。
ガラスはシーリング(接着剤)で固定します。
ガラス修理 ガラス修理
お客様の出入り口はこの扉1か所。
早急な対応が必要でした。
店舗さんなど急を要するガラス修理は丸正屋へご相談ください。
早急なご対応させて頂きます。

2014.04.20

TOSTEM”スカイライト(天窓)”ガラス取替え工事

天窓のガラス入替え工事にご訪問させて頂きました。
天窓(トップライト)にもいろいろな種類がありますが、
お客さまのお宅はTOSTEM”スカイライト”のFIX窓でした。
当社では、非常に多くの工事実例がございます。
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1Fダイニングの天井部分にある天窓で、採光が取れていいのだけれど、
とても暑いとのことで、窓を塞いだそうです。
塞いでしまうと網入りガラスは”熱割れ”を起こしてしまいます。
今回の割れた原因は”熱割れ”でした。
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交換工事は窓の下と上の両方から行います。
ガラスにヒビが入ったのは数年前でしたが、
今回外壁工事で足場を組んだのに合わせて、ガラスの交換工事を依頼されたそうです。
天窓の工事は上に上がれないと工事が出来ません。
ベランダから屋根にあがることもあるのですが、
足場があると安心です。
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カバー枠外しガラスを撤去します。
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新しいガラスを嵌めます。
新しいガラスは日本板硝子の”ペアマルチレイボーグ”です。
熱割れを防ぐため網なしのガラスを使用し、
日差しの暑さを軽減できる複層ガラスです。
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水密性を保つためガラスと枠の隙間を粘土のようなテープで埋めていきます。
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カバーとガラスの隙間はシーリング(接着剤)で水密性を保持します。
天窓において水密性は一番重要なので、しっかりと充填します。
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シーリングを打ったら完了です。
天窓は採光性がありデザインもいいので人気ありますが、
嵌っているガラスによっては日差しが強いととても暑くなります。
嵌っているガラスを交換することで、夏の暑さを解消出来ます。
これから暑くなる前のご検討してみてはいかがでしょうか。

2014.04.14

すぐに対応!交番の窓ガラス修理

会社近くの交番へ窓ガラスの修理にご訪問させて頂きました。
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2Fの縦滑り出し窓が風に煽られて割れてしまったそうです。
ガラスの施工方法は2通りあります。
1つはガラスにゴムパッキンを巻いてサッシに収める方法。
もう1つはサッシに接着剤で固定する方法です。
接着剤の施工方法の場合、窓の外に起つことが出来ないと施工は出来ません。
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施工場所が2Fで足場の無い窓だったので、
割れたガラスを撤去するのも時間が掛かりました。
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割れたガラスを撤去したら、新しいガラスを嵌めて、
既存と同じく接着剤でガラスを固定して完了です。

いいかげんなサッシ修理たくさんあります。純正部品でちゃんと直す。

戸車の交換工事にご訪問させて頂きました。
交換する窓は以前にも他の業者で戸車交換してもらったことがあるとのこと。
このような事例、お客様からのご相談がびっくりするくらいたくさんあります。
単に窓ガラスの交換、修理でしたらある程度一般的なガラス店にご依頼すれば
工事してもらえると思いますが、サッシの修理に技術のある工事店は非常に
少ないのが現状です
ご訪問して、窓を開けようとしましたが開けられませんでした。
下のレールをみると摺っている後がありました。
戸車交換工事 戸車交換工事
障子を外して戸車をみると、使ってはいけない”代替え品”の戸車が使われてました。
サッシを修理しようとして、逆に症状を酷くしてしまっている状態。残念です。
この代替え戸車を使ってしまうと、後々不具合が起きる原因となってしまいます。
交換されてすぐは快適に使用できるのですが、だんだんと動きが悪くなってきたり、
開かなくなってしまったりしてきます。
戸車交換工事 戸車交換工事
“代替え品”と”純正品”を比べると大きさが全然違います。
軽く小さい窓には小さい戸車を使用し、重く大きな窓には大きな戸車が使われます。
新しく窓を作る場合に、メーカーで戸車に掛かる耐荷重を計算して、
戸車の仕様、形、大きさを決めています。
このように代替え品の小さな戸車で入れ替えてしまうと、
当然不具合は起きてきてしまいます。
戸車交換の際にはどのような戸車で入れ替えるのか注意が必要です。
戸車交換工事
戸車交換は純正部品での交換が基本です。
戸車やクレセントなどの機能部品は、
メーカーで25年~30年くらいまでは保管されています。
そのくらいの年数で交換されると永く快適に使えます。
戸車の交換工事はお任せください。

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