2014.12.26

マンションエントランス扉袖FIX窓ガラス修理

マンションのガラス修理にご訪問させて頂きました。
入口エントランスの袖のFIX窓ガラスです。
マンションエントランス扉袖FIX窓ガラス修理 マンションエントランス扉袖FIX窓ガラス修理
扉の袖に嵌っているガラスなので幅は狭いのですが、
高さが天井付近まであり2200mmあります。
マンションエントランス扉袖FIX窓ガラス修理
割れたガラスをまずは撤去。
マンションエントランス扉袖FIX窓ガラス修理 マンションエントランス扉袖FIX窓ガラス修理
新しいガラスを嵌めます。
その際に使う道具が吸盤、通称”タコ”。
タコを使うとこのようなFIX窓にガラスを嵌めることが出来ます。
マンションエントランス扉袖FIX窓ガラス修理
ガラスの廻りにシーリング(接着剤)を打って完成です。
マンションエントランス扉袖FIX窓ガラス修理
このガラス修理が今年最後の仕事です。
今年も1年間たくさんのご依頼を頂きありがとうございました。
また来年もお客さまのお役に立てる仕事をしたいと思います。
来年もよろしくお願いします。

2014.12.25

窓ガラスの断熱NO.1『スペーシア』

真空ガラス『スペーシア』の入替え工事にご訪問させて頂きました。
FIX+両袖縦滑り出しの窓×2箇所と縦滑り出し窓×2箇所の計8枚です。
真空ガラス『スペーシア』 真空ガラス『スペーシア』
縦滑り出し窓や上げ下げ窓などの装飾窓への寒さ対策は、
内窓を取り付けるより、ガラス交換の方いいように思います。
サッシはそのままでガラスのみを入れ替えるので、
使い勝手、見栄えはそのままで、断熱性能をUP出来ます。
真空ガラス『スペーシア』 真空ガラス『スペーシア』
『スペーシア』の断熱性は1枚ガラスの約4倍。
ガラスの結露が無くなります。
他社に無い2枚のガラスの間の真空層とLow-e膜で寒さに抜群の効果を発揮。
お部屋の暖かさを逃がしません。
窓の寒さ、結露対策は真空ガラス『スペーシア』で決まりです。

2014.12.10

YKKの内窓『プラマードU』で寒さを改善

YKKのエコ内窓『プラマードU』の取付け工事にご訪問させて頂きました。
築年数の経たれたマンションで内窓を取付ける奥行が足りませんでした。
奥行きが足りない場合は”ふかし枠”という奥行きを広げる
オプションの部材を取り付けます。
YKKのエコ内窓『プラマードU』 YKKのエコ内窓『プラマードU』
YKKのエコ内窓『プラマードU』
ふかし枠を取り付けると幅木に当たってしまうので、
幅木に干渉する部分をカットしてから取付けます。
YKKのエコ内窓『プラマードU』YKKのエコ内窓『プラマードU』
内窓を付けると冷たいシルバーの窓からシックな茶色の窓に早変わり。
濃い茶色は落ち着いた上品なイメージがあります。
YKKのエコ内窓『プラマードU』
リビングには一番の人気色”白”をお取付けさせて頂きました。
白は窓が明るく広くなる感じがします。
YKKのエコ内窓『プラマードU』には他にも”木目”や”グレイ”など全6色あります。
お部屋ごとに色をお選び頂けます。
冬の寒さは内窓で大幅に改善出来ます。
窓の寒さ対策ご相談ください。

2014.12.01

防音には高い気密性が重要です。大信工業内窓『プラスト』

内窓の設置工事にご訪問させて頂きました。
大信工業内窓『プラスト』
防音するには内窓の設置が効果的です。
既存窓の内側に樹脂製の窓を取り付けます。
内窓は各メーカーから出ていて性能も様々。
防音するには取り付けて隙間の少ない内窓を選択することが重要です。
数ある内窓の中でも大信工業の内窓『プラスト』
“防音専用”と言ってもいいぐらい気密性の高い内窓です。
その防音専用内窓『プラスト』に防音用合わせガラスを嵌めることで、
音に対し最大の効果を得られます。
大信工業内窓『プラスト』
大信工業内窓『プラスト』のご相談は
大信工業の推奨施工店である丸正屋へお任せください。

2014.11.28

ビルのコーナー窓ガラス取替え工事

ビルのコーナー窓のガラス取替え工事にご訪問させて頂きました。
ビルのコーナー窓ガラス取替え ビルのコーナー窓ガラス取替え
網入りの”防火ガラス”はガラス内部の鉄線がサビて割れることがあります。
サビ割れはガラスの端が茶色くなりますが、今回はサビ割れではありません。
ビルのコーナー窓ガラス取替え
よく見ないと分からないのですが、膜を2枚のガラスで挟み込んだ
『合わせガラス』が使われています。
ガラスに挟まれた中間膜が劣化し変色して茶色くなっていました。
交換したコーナー部分のガラスは”とめ”という方法で収まっています。
端の部分を45度の角度で加工して2枚が合わさると小口が見えなくなります。
ビルのコーナー窓ガラス取替え ビルのコーナー窓ガラス取替え
ビルのコーナー窓ガラス取替え ビルのコーナー窓ガラス取替え
コーナー窓は2枚のガラスの位置が重要です。
合わさる2枚の縦の辺の隙間が均一になるように調整します。
ビルのコーナー窓ガラス取替え ビルのコーナー窓ガラス取替え
内外接着材をして完成です。
ビルのコーナー窓ガラス取替え
コーナー窓のガラスも普通の引違いの窓ガラスも、
ガラス修理は丸正屋へお任せください。

2014.11.11

内窓比較おすすめNO1『大信工業内窓プラスト』

大信工業『内窓プラスト』の取付け工事にご訪問させて頂きました。
内窓を取り付ける目的が”断熱”か”遮音”かによって嵌めるガラスが変わりますが、
どちらも重要になってくるのが、内窓の「気密性」。
気密性が低ければ付けた効果が低くなるので、
より高い気密性の内窓を選ぶことが、重要になってきます。
その高い気密性を持っているのが、大信工業の内窓『プラスト』です。
大信工業の『内窓プラスト』 大信工業の『内窓プラスト』
高い気密性のあるプラストでも設置個所に段差があっては性能が落ちてしまうので、
障子があった窓に取り付ける場合は敷居と鴨居を木材で埋めてから取り付けます。
大信工業の『内窓プラスト』 大信工業の『内窓プラスト』
枠はタッカーを使用します。
タッカーは大きなホチキスの芯を打てる道具です。
プラストの縦枠は”取り付け枠”と”カバー枠”の二重構造なので、
タッカーで打ったホチキスの芯は隠れて見えなくなります。
大信工業の『内窓プラスト』 大信工業の『内窓プラスト』
2つの窓が上下に分かれている段窓には無目枠を入れることで、
既存と同じく上下に分けて取り付けが可能です。
大信工業の『内窓プラスト』
上段が開く窓、下が開かないFIX窓でしたが、
上段下段共に開かないFIXのプラストを設置しました。
FIXの内窓は左右両方の取っ手を持って上に持ち上げると、外すことが可能です。
大信工業の『内窓プラスト』
『内窓プラスト』は他の内窓製品に比べ、気密性が断然高いので、
高い断熱効果、防音効果を得られます。
加えて戸車が大きいので開閉がしやすく、
耐久性の高い樹脂を使用しているので紫外線から劣化を防ぎます。
高い性能とインテリア性のある上質な『内窓プラスト』は、
大信工業推奨施工店の丸正屋へお任せください。

お取替えでキレイな浴室鏡

浴室の鏡の取替え工事のご訪問させて頂きました。
浴室鏡 浴室鏡
年数が経ってくると汚れが取れずに常に曇った状態になってしまったり、
下の方が黒くなってきてしまうお風呂の鏡。
お掃除だけでは元には戻りません。
鏡はガラスに銀の膜を吹き付けています。
当然、水によって銀は錆びてしまいます。
そのサビが黒くなった部分です。
浴室鏡
新しく取付けさせて頂いた鏡はサビを防ぐ加工を施した鏡です。
お風呂や洗面所などの水場の鏡には耐食鏡を使います。
耐食鏡でキレイが長持ちします。
お風呂の鏡はもちろん、玄関の鏡などもご相談ください。

2014.11.03

正確さが重要!!内窓の採寸。

とても多くご依頼を頂いている内窓
寸法取りはとても重要です。
間違った寸法で作成してしまうと、内窓の性能を損ねてしまいます。
内窓の採寸 内窓の採寸
取り付ける窓枠は真四角に見えますが、測ると大抵のの窓が曲がっています。
スケールと伸尺の両方を使い正確に寸法を測ります。
内窓の採寸 内窓の採寸
伸尺は棒状の測定機器です。
棒をスライドして寸法を測定します。
内窓の採寸
内窓の取付け位置は窓の枠周りになります。
枠の幅と高さに加えて、奥行きも測ります。
奥行きの広さによって取り付けられる内窓製品は変わります。
内窓設置に奥行きが足りない場合は”増し枠”というオプション部材が必要です。
内窓の採寸 内窓の採寸
窓の手前と奥、寸法は一緒に見えますが、測ると奥が広がってます。
こういった細かな曲がりも確認しておく必要があります。
時間を掛け、細かなところまで正確に測って、
それぞれの窓にしっかりと合った製品を注文することで、
内窓の性能を最大限発揮出来ます。
内窓は寸法取りにまでこだわっている丸正屋へご相談ください。

2014.10.23

防音には内窓『プラスト』+防音合わせガラス

内窓『プラスト』の設置工事にご訪問させて頂きました。
防音のため内窓『プラスト』に『防音合わせガラス』を嵌めた、
丸正屋おススメの防音の組み合わせです。
内窓『プラスト』
気密性の高い内窓『プラスト』に防音効果の高い合わせガラスを組み合わせることで、
窓からの音の出入りを無くしてくれます。
防音合わせガラス
合わせガラスは2枚のガラスの間に防音膜をサンドウィッチしたガラスです。
1枚ガラスと違い、表面を軽くたたくと響きの違いが良く分かります。
内窓『プラスト』
住宅において窓は音の出入りが多い箇所です。
窓を防音にすることが音の対策になります。
防音で内窓を取付けても完全無音は無理かもしれませんが、
皆様それに近い効果を求めると思います。
そのためには、気密性の高い内窓に防音効果が高く、
厚いガラスを組み合わせる必要があります。
その場合、この内窓『プラスト』+防音合わせガラスがおススメです。
音のご相談承ります。

2014.10.20

マンションで勝手口扉のカバー工法!

マンションで勝手口扉のカバー工法にご訪問させて頂きました。
勝手口扉のカバー工法
台所からバルコニーへ出入り出来る勝手口扉。
横にスライドする引違い窓と違い、風が強い日は開閉の際煽られてしまいます。
勢いよく閉まってしまい、ガラスが割れてしまうことは多いのですが、
今回は扉の框も曲がってしまい、開閉困難な状態になってしまいました。
勝手口扉のカバー工法 勝手口扉のカバー工法
窓でも扉でも壊れてしまった一部分だけを新しく交換することが出来ません。
扉と枠は一体です。
枠は外壁に埋まっているので、枠を取り外して新しく交換することも出来ません。
マンションの場合は扉を撤去し、残った枠の内側に新しい扉を取り付ける、
“カバー工法”という施工方法で扉を修復します。
勝手口扉のカバー工法
扉を外し残った枠に、新しい扉を付けるための部品を付けていきます。
勝手口扉のカバー工法勝手口扉のカバー工法
勝手口扉のカバー工法勝手口扉のカバー工法
上下縦2方に取り付け、新しい枠を取り付けます。
勝手口扉のカバー工法勝手口扉のカバー工法
枠が付いたら扉を建てこみ、下地が見えないよう意匠部にカバーをします。
勝手口扉のカバー工法勝手口扉のカバー工法
室内側、室外側の枠廻りに接着剤を打って完了です。
勝手口扉のカバー工法 勝手口扉のカバー工法
風の強い日はガラス修理のご依頼もとても多くなります。
扉は風に煽られて勢いよく閉まるとガラスの破損や、
開閉の不具合が起きやすくなります。
風の日は十分お気を付けください。

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