2018.12.14
ガラスの修理にご訪問させて頂きました。
おじいちゃん、おばあちゃんのお家に遊びに来ていたお孫さんが、
窓にぶつかってガラスが破損してしまったそうです。
お客様のご自宅は築15年目くらいの一戸建てで、
ガラスは全て複層ガラス(ペアガラス)が嵌っていました。
2枚のガラスの間に中空層を設けることで断熱性を向上している複層ガラス。
片面が割れてしまっても、割れた面のガラスのみを交換することが不可能なガラスです。
片面だけの破損であれば、風は入ってこないので、寒くはありません。
複層ガラスは認知度は高くなってはきましたが、言われないと気が付かない方も多いです。
特徴としては四辺に“銀色の帯”があり、厚みを感じます。
また、年数が経ってくると、“内部結露”と言って、
中空層内が曇ってしまったり、水滴が付いてしまう症状を発生してしまう複層ガラスも少なくありません。
大手メーカーの複層ガラスであれば、10年間の保証付きなので“内部結露”の心配はありません。
今回お客様はお孫さんの入られている保険でのご精算でした。
ガラス破損交換の場合、保険を利用できることが多々あります。
お子さんの保険や家財の保険など、ガラスが割れてしまった場合には、
ご負担金無し、もしくは低額での修理が可能かもしれません。
1枚ガラスも複層ガラス(ペアガラス)も破損交換修理は丸正屋へご相談下さい。
2018.11.17
ガラスの修理にご訪問させて頂きました。
お客様は以前に弊社で工事をご依頼頂きました。
その時の工事が真空ガラススペーシアへの入れ替え工事。
なので、今回割れてしまったガラスも真空ガラススペーシアでした。
2枚のガラスの間が0.2mmの真空層になっていて、
2枚構造で1枚のガラスになっている真空ガラススペーシア。
2枚の内1枚が割れてしまっても、割れた片面のガラスのみを交換することが不可能なガラス。
メーカーへの特注オーダーとなってしまうため、納期も掛かってしまいます。
このようなメーカーへのオーダー製品の割れ替えは素早いご対応が必要です。
ご連絡時に伺える最短の日程調整をし、寸法取りにご訪問します。
割れたままでは危険ですし、気分も悪いですよね。
丸正屋では丁寧・スピーディーにご対応出来るよう心掛けております。
急なガラスのトラブルは丸正屋へお任せください。
2018.04.18
ガラス修理にご訪問させて頂きました。
会社の入口ドアが風に煽られてガラスが破損してしまったそうです。
戸建て、マンション、ビルに関わらず、
扉が風に煽られて割れてしまったケースのご依頼はよくあります。
勢いよく閉まった拍子に割れてしまったり、
逆に勢いよく開いた際にストッパーに当たり、
扉のフレームがねじれてしまうと、平なガラスは割れてしまいます。
ねじれて割れるとガラス全面にヒビが入り、崩れて危険です。
会社などの入口であれば、防犯のためにも早急に修理が必要となります。
丸正屋の作業車には修繕用に一般ガラスを積んでいます。
そのため、早急に修理が必要な場合でも、1度のご訪問で修繕が完了します。
1度のご訪問で完了することで、無駄な見積もり費用は掛からず、
早く元通りになるので、お客様にお喜び頂いてます。
丸正屋のガラスの修理はスピーディーに、安全にご対応しております。