2015.03.07
最高級の気密性!「内窓プラスト」!!
大信工業「内窓プラスト」の設置工事のご訪問させて頂きました。
プラストの取り付けには木枠奥行が78mm必要です。
通常奥行が足りない場合には「ふかし枠」と言う、
プラスト専用の奥行を広げる部材を使います。
お客さまの窓の木枠は数ミリ足りなかったので、
丸正屋オリジナルの増し枠部材で施工させて頂きました。
この施工方法ですと見栄えもいいですし、費用も抑えることが出来ます。
レーザーレベルで窓枠の曲がりをみながら枠をタッカーで取り付けます。
他の内窓とプラストは構造が違います。
レールに障子が乗る他の内窓に対し、プラストはレールに障子が入り込む構造。
レールの中に入っているので、枠と障子に隙間が少ないです。
上枠は2重枠構造で上から障子を抑えるため隙間がほとんどありません。
細部にまで気密材が付いているプラストは最高級の気密性の内窓です。
断熱目的にはもちろん、防音対策にも高い効果を発揮します。
今なら『省エネ住宅ポイント』の対象となっております。
「内窓プラスト」のご相談は丸正屋へお任せください。