2015.03.07

最高級の気密性!「内窓プラスト」!!

大信工業「内窓プラスト」の設置工事のご訪問させて頂きました。
大信工業「内窓プラスト」 大信工業「内窓プラスト」
プラストの取り付けには木枠奥行が78mm必要です。
通常奥行が足りない場合には「ふかし枠」と言う、
プラスト専用の奥行を広げる部材を使います。
お客さまの窓の木枠は数ミリ足りなかったので、
丸正屋オリジナルの増し枠部材で施工させて頂きました。
この施工方法ですと見栄えもいいですし、費用も抑えることが出来ます。
大信工業「内窓プラスト」 大信工業「内窓プラスト」
大信工業「内窓プラスト」 大信工業「内窓プラスト」
レーザーレベルで窓枠の曲がりをみながら枠をタッカーで取り付けます。
大信工業「内窓プラスト」 大信工業「内窓プラスト」
他の内窓とプラストは構造が違います。
レールに障子が乗る他の内窓に対し、プラストはレールに障子が入り込む構造。
レールの中に入っているので、枠と障子に隙間が少ないです。
大信工業「内窓プラスト」 大信工業「内窓プラスト」
上枠は2重枠構造で上から障子を抑えるため隙間がほとんどありません。
大信工業「内窓プラスト」 大信工業「内窓プラスト」
細部にまで気密材が付いているプラストは最高級の気密性の内窓です。
断熱目的にはもちろん、防音対策にも高い効果を発揮します。
今なら『省エネ住宅ポイント』の対象となっております。
「内窓プラスト」のご相談は丸正屋へお任せください。

2014.12.01

防音には高い気密性が重要です。大信工業内窓『プラスト』

内窓の設置工事にご訪問させて頂きました。
大信工業内窓『プラスト』
防音するには内窓の設置が効果的です。
既存窓の内側に樹脂製の窓を取り付けます。
内窓は各メーカーから出ていて性能も様々。
防音するには取り付けて隙間の少ない内窓を選択することが重要です。
数ある内窓の中でも大信工業の内窓『プラスト』
“防音専用”と言ってもいいぐらい気密性の高い内窓です。
その防音専用内窓『プラスト』に防音用合わせガラスを嵌めることで、
音に対し最大の効果を得られます。
大信工業内窓『プラスト』
大信工業内窓『プラスト』のご相談は
大信工業の推奨施工店である丸正屋へお任せください。

2014.10.23

防音には内窓『プラスト』+防音合わせガラス

内窓『プラスト』の設置工事にご訪問させて頂きました。
防音のため内窓『プラスト』に『防音合わせガラス』を嵌めた、
丸正屋おススメの防音の組み合わせです。
内窓『プラスト』
気密性の高い内窓『プラスト』に防音効果の高い合わせガラスを組み合わせることで、
窓からの音の出入りを無くしてくれます。
防音合わせガラス
合わせガラスは2枚のガラスの間に防音膜をサンドウィッチしたガラスです。
1枚ガラスと違い、表面を軽くたたくと響きの違いが良く分かります。
内窓『プラスト』
住宅において窓は音の出入りが多い箇所です。
窓を防音にすることが音の対策になります。
防音で内窓を取付けても完全無音は無理かもしれませんが、
皆様それに近い効果を求めると思います。
そのためには、気密性の高い内窓に防音効果が高く、
厚いガラスを組み合わせる必要があります。
その場合、この内窓『プラスト』+防音合わせガラスがおススメです。
音のご相談承ります。

2014.10.10

真空ガラス『スペーシア』を嵌めた内窓『プラスト』の取付け工事

真空ガラス『スペーシア』を嵌めた内窓『プラスト』の取付け工事に
ご訪問させて頂きました。
先日事務所での組立てをご紹介したお客様です。
施工前
内窓『プラスト』
内窓『プラスト』の薄型設計KR型は取付けに必要な奥行きの有効寸法が53mm。
NT型の78mmと比べると25mmも少ない奥行きで取付け可能です。
内窓『プラスト』 内窓『プラスト』
内窓に『スペーシア』を嵌めた場合、注意しなければならないのが、
外窓のガラスの種類です。
外窓に防火網入りガラスが使われていると”熱割れ”のリスクがあるので、
室外側がLow-E膜の『スペーシア』は逆向きにして内窓に嵌めます。
内窓『プラスト』
茶色系の既存の窓から内窓を白にしたので、お部屋が明るくなった感じがします。
お部屋の雰囲気を変える効果も内窓にはあります。
施工前                         施工後
内窓『プラスト』内窓『プラスト』
取り付けの有効寸法が少ない窓には内窓『プラスト』KR型がおススメです。
内窓製品は各メーカー取り扱っております。
ご相談内容に応じた内窓をご提案致します。
是非、ご相談ください。

2014.10.06

内窓の組み立て。『内窓プラスト』に真空ガラス『スペーシア』!!

今日は台風だったので、作業場で内窓を組立てました。
内窓は内窓製品とガラスが別々の状態で納品されます。
『内窓プラスト』に真空ガラス『スペーシア』 『内窓プラスト』に真空ガラス『スペーシア』
『内窓プラスト』は薄型設計の”KR型”です。
嵌めるガラスは断熱性能の最も高い、真空ガラス『スペーシア』です。
『内窓プラスト』に真空ガラス『スペーシア』 『内窓プラスト』に真空ガラス『スペーシア』
下の框(障子のフレーム)には戸車が見えないくらい気密材が付いています。
障子とレールの隙間を埋めています。
『内窓プラスト』に真空ガラス『スペーシア』 『内窓プラスト』に真空ガラス『スペーシア』
薄型設計の”KR型”は取付ける木枠の奥行が少なくても取付けが可能です。
“NT型”より性能は若干劣りますが、
奥行が足りず増し枠を使用して内側に飛び出してしまうことが、
好ましくないお客様やご予算を節約されたいお客様にはこちらをご提案しています。
『内窓プラスト』に真空ガラス『スペーシア』
組立てた内窓は工事の日まで倒れてしまわないように台車に縛って保管です。
工事を行ったらまた、ご紹介いたします。

2014.07.01

お部屋を暖かく!大信工業内窓『プラスト』と旭硝子『まどまど』。

大信工業内窓『プラスト』と旭硝子『まどまど』の設置工事にご訪問させて頂きました。
窓の断熱性を上げるにはガラスの交換か内窓の設置です。
それぞれメリット、デメリットはありますが、
内窓を設置する方が”窓”の断熱性能は高いです。
ガラス交換ではガラス部分のみ断熱性能が上がりますが、
内窓の設置は既存窓枠に取り付けるので、窓全体を覆い断熱性能が上がります。
大信工業内窓『プラスト』 大信工業内窓『プラスト』
既存窓と同じく引違いの窓には引違いの内窓を、
開き窓には開き窓の内窓を設置することが出来ます。
大信工業内窓『プラスト』 
旭硝子『まどまど』
内窓は各メーカー取り扱っていますが性能は様々です。
間違った内窓を選択してしまうとお悩みが解決されず、
効果がいま一つってこともあるようです。
丸正屋ではお困りの内容に合った内窓をご提案致します。
まずはお電話でご相談ください。

2014.03.20

騒音対策は内窓で!内窓はどれでも同じではありません

旭硝子『まどまど』と大信工業『内窓プラスト』の設置工事にご訪問させて頂きました。
お客様はマンションにお住いで、目の前が幹線道路で車の騒音にお悩みでした。
防音するには内窓の設置が最も効果のある対策方法です。
旭硝子『まどまど』
大きな窓のあるリビングには旭硝子『まどまど』を設置しました。
『まどまど』にはプレミアムホワイト、ハーモニックウッド、柾目、
ヨーロピアンオークの4色があり、
室内側にラッピングシートが貼られています。
設置する窓枠の色に近い色を選択できるので、取り付け後の一体感があります。
大信工業『内窓プラスト』
騒音を極力少なくしたい寝室には大信工業『内窓プラスト』を取り付けました。
大信工業『内窓プラスト』は高い気密性能がある上に、
防音に効果のある厚い合わせガラスを嵌めることが出来ます。
“厚いガラス=重いガラス”ですが、
『内窓プラスト』には大きな径の戸車が使用されているので、
開閉もスムーズに出来ます。
大信工業『内窓プラスト』
デザインや性能でお部屋に合わせた内窓で防音対策が出来ます。
騒音にお困りでしたら丸正屋へお任せください。

2013.07.09

防音用とも呼ばれる 内窓プラストで窓の雰囲気変わります。

防音内窓『プラスト』の取付け工事にご訪問させて頂きました。
防音内窓『プラスト』 防音内窓『プラスト』 防音内窓『プラスト』
取付ける窓は上に引違い窓、下にFIX窓という”段窓”でした。
プラストは取付け箇所の木枠の奥行が最低78mm必要です。
条件はありますが78mmあれば壁から飛び出さずスッキリ窓枠内に納まります。
防音内窓『プラスト』 防音内窓『プラスト』
両縦枠、上枠はタッカーで固定し、下レールと上の可動桟はビスで固定します。
両縦枠を止めた跡は戸当たりカバーをするので、見えなくなる構造になってます。
防音内窓『プラスト』
before               after
防音内窓『プラスト』防音内窓『プラスト』
室内からの見た目は段窓が引違い窓になりスッキリして、
サッシも茶色から白色になったのでお部屋が明るくなりました。
室外からはよく見れば内窓が設置されていることが分かります。
内窓は高気密で上質な内窓『プラスト』が断然おススメです。

2012.03.08

防音用とも呼べる性能! 内窓プラストに防音複層ガラスの組み合わせ

内窓(二重サッシ)の取り付け工事にご訪問させていただきました。
内窓を取り付ける効果は2つあります。
1つ目は騒音などを遮音する防音目的。
2つ目は結露や寒さを防ぐ断熱目的です。
お客様のご自宅は駅に近く人通りも多いことで、
防音目的での内窓工事でした。
大信プラスト 大信プラスト
防音目的でも断熱目的でも内窓の取り付けで重要なのは気密性です。
旭硝子の”まどまど”、TOSTMの”IN-PLUS”、YKKの”プラマードU”など、
各メーカーから内窓は販売されています。
その中でも抜群に性能が良く、おススメ出来る内窓が大信工業の”内窓プラスト”です。
内窓専門メーカーの”内窓プラスト”は気密性、断熱性、防音性、耐久性と
他社に比べて性能が「ダントツトップ」です。
以下施工写真は、いずれも内窓プラスト引き違い窓NT型
サッシカラーは、ヒーリンググレーです。
シックで落ち着いた風合い人気があります。
大信プラスト 防音複層ガラス ペアレックスソネス
そして、”大信プラスト”は防音に効果のある厚いガラスを使用できます。
今回はセントラル硝子の”防音複層ガラス ペアレックスソネス”を内窓に嵌めました。
この複層ガラスは2枚のガラスが異なった厚みの異厚構成と、
間の空気層に特殊な防音ガスを入れることで、防音効果を高めたガラスです。
但し複層構造でありますが防音ガスの特性で、熱伝導率が高い事。
残念ですが、断熱効果は期待できません。
U値 4.6程度、伝導効果の弱さですね〜
大信プラスト 大信プラスト
丸正屋おススメの”内窓プラスト“は他社とは違う、
優れた部位を写真付きで説明しています。
“内窓プラスト”の良さが分かると思います。
是非、ご覧になってください。

2011.08.23

グランドピアノの防音対策 内窓プラストで効果抜群

内窓の取り付け工事にご訪問させて頂きました。
お客さまはピアノを演奏されるとのことで、
ピアノの音を防ぐために内窓工事をされました。
ピアノの種類はグランドピアノで、アップライトよりもより音圧レベルの高い難敵です。
ピアノの音は70db~100dbほどあります。
70db~100dbという音の大きさは工場内や電車通過時の騒音と
同じレベルでとても大きな音になります。
音は建物を通過してしまいます。
建物を通過する時、一般の外壁では30db遮音します。
しかし、普通の窓のサッシでは15dbしか遮音できません。
お部屋で窓は最も音が通過してしまう部分です。
窓の防音性能を上げることが、お部屋の防音に繋がります。

内窓工事

窓の防音には“内窓(二重サッシ)”が効果的です。
気密性の優れた内窓に加え、そこに嵌めるガラスを防音ガラスにすることで、
45dbまで遮音することが可能です。
45db遮音すると外への音は25db~55dbとなり、
深夜の郊外や静かな事務所と同じレベルまで下がります。

内窓工事  内窓工事

内窓は既存の窓の木枠に取り付けるので木枠の幅が重要です。
幅が少ない場合は広くする部材を使用したり、
内窓を取り付けることが出来るように木材を加工して工事を行います。
他社で取り付けが出来ないと言われた場合でも、
経験豊富な丸正屋へご相談ください。
以下施工例は、大信工業の内窓プラストに、最高防音性能の防音ガラスを組み合わせた最高防音仕様。
他社の内窓が、おもちゃに見えてしまうほど、気密感が高く、防音に効きます!!

内窓工事

施工後、お客様に内窓の効果を外に出て確認していただきました。
予想以上の効果に満足されておりました。
工事後お客様に喜んで頂くと、工事の反応がすぐに返ってきて、
工事にお伺いした私も嬉しく思います。
お客様に満足して頂けるように、
丁寧でしっかりとした工事を心がけていきたいです。
断熱目的
だけでしたら、インプラスなどの簡易内窓でも可能ですが既存窓に結露のお悩みがある場合や高気密を求められる防音対策には、内窓プラストのご採用をオススメさせて頂いております。
防音目的の場合、内窓プラスト後悔される可能性も・・・! 
この精度の高さをお伝えしたいです!
今回はありがとうございました。

内窓工事

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