2019.11.18
内窓の設置工事にご訪問させて頂きました。
お客様は趣味で楽器を演奏されていて、
練習している音が外に漏れてしまうのを防ぎたいとの事で、内窓を設置させて頂きました。
練習されているお部屋には腰高窓が1窓ありました。
建物を大きな箱と考えた場合、窓の部分はカギが掛かっていて、閉まっている状態でも、
アルミサッシには隙間が多く存在するので、穴が空いてしまっているのと同じ状態です。
穴が空いた状態では音はそこから出てしまいます。
そこの穴を内窓を設置する事で、空いた穴を塞ぐ事が出来ます。
塞ぐ事で窓から出る音を大幅に改善できます。
内窓プラストの特徴の一つとして、気密性の高さがあります。
アルミサッシの扉の開閉は軽快に動かすことが出来ます。
軽快に動くと言うことは枠と扉の密着度が低く、隙間があるからです。
音は僅かな隙間から出入りしています。
内窓プラストは枠と扉が常に機密材で密着しています。
そのため隙間が少なく、扉の開閉も擦って動くので、
アルミサッシと比べると重さを感じます。
ただそれだけ密着しているので、機密性が高い証拠でもあります。
機密性の高い内窓プラストの防音対策のご相談は経験豊富な丸正屋へご連絡ください。
2019.11.11
内窓プラストの設置工事にご訪問させて頂きました。
新築マンションに引越ししたのですが、目の前に高速道路が通っていて、
昼間は気にならないのだけど、夜寝る時の寝室は静かにしたい。
とのご相談でした。
寝室にお使いのお部屋は腰高窓1窓でした。
マンションは一戸建てと違い、壁が厚いので壁から侵入してくる音は少ないです。
音に侵入経路では窓と通気口がウィークポイントになります。
ここに防音対策する事で、大きく改善出来ます。
新築のマンションであってもサッシの気密性能は高くはありません。
その上、住宅は断熱志向になっているため、嵌っているガラスは複層ガラスでした。
複層ガラスは断熱向けのガラスのため、音に対しては向いていないガラスです。
音の対策には防音合わせガラスが効果的。
2枚のガラスで防音膜を挟んだガラスで、ガラス自体が振動し音を発してしまうのを防ぎます。
設置後は静かになり安眠できるようになりました。
と、おっしゃって頂けました。
工事ご依頼ありがとうございました。
車の騒音対策は経験豊富な丸正屋へお任せください。
2019.07.26
車の騒音対策に大信工業内窓プラスト の設置工事にご訪問させて頂きました。
大通り沿いに建たれているマンションにお住まいのお客様。
寝室にお使いの部屋がうるさくて寝れないとのことで、内窓を設置することにしたそうです。
→
内窓は既存のアルミサッシの室内側の木枠(窓枠)部分に設置します。
設置するためには窓枠の奥行きが必要となります。
プラスト標準タイプのNT型であれば78mm必要です。
それに対し、薄型設計タイプのKR型であれば53mmで設置が可能です。
通常窓枠奥行きが足りない場合には、増し枠という窓枠を広げる部材を取り付けるのですが、
室内側に飛び出て来るので、カーテンに干渉してしまうことがあります。
KR型でそのまま設置できれば、そのようなことを防ぐことが出来ます。
→
しかし、KR型は腰高窓用で掃き出し窓のような大きな窓には使うことが出来ません。
また、組み合わせの出来るガラスも限られています。
KR型を使うには色々と条件がありますが、場所によっては大きなメリットがあります。
プラストのご相談は経験豊富な丸正屋へご相談ください。
2019.07.06
内窓の設置工事にご訪問させて頂きました。
築10年くらいの一戸建てにお住まいのお客様は3階のお部屋を寝室としてお使いでした。
毎年寒い時期は窓ガラス一面に着く結露や寒さにお悩みになられていたそうです。
いろいろとお調べになる中で、内窓を知りってご検討されたそうです。
検討する中で、ちょうど補助金制度があることもあり、その制度を利用して設置されました。
最初にご訪問させて頂いた時は、結露が多く出ていたので、
気密性の高い大信工業内窓プラストをご案内させて頂きました。
防音対策にも高い効果のある内窓プラストの気密性は断熱対策にもオススメです。
機密性が高いということはアルミサッシの隙間から侵入してくる冷気を防ぎ、
お部屋の暖かさを逃さない効果があります。
内窓に組み合わせるガラスを高断熱複層ガラスにすることで、ガラス面の断熱性能をUP。
組み合わせるガラスの性能が劣っていると、結露が内窓設置前と変わらなかったりします。
内窓プラストと高断熱複層ガラスの組み合わせで結露を無くし、
暖房器具の使用が少なくなりお家の省エネに繋がる、良いことづくしの内窓です。
結露、寒さ対策のご検討は丸正屋にご相談ください。
2019.06.29
先月工事をさせて頂いたお客様より追加で内窓プラストの工事ご依頼を頂きました。
前のお部屋ではLIXIL「インプラス」から大信工業内窓「プラスト」へ付け替えさせて頂いたのですが、
今回のお部屋には「プラスト」が設置されていたのですが、複層ガラスが嵌っていました。
複層ガラスは断熱、寒さ対策用のガラスになるので、防音目的の内窓設置工事には合いません。
車の騒音対策で内窓を設置させて頂くので、前回同様防音用合わせガラスを組み合わせて頂きました。
また、設置されている大きさが合ってなかったり、隙間が見えたりする箇所をお客様は気にされていていました。
通常床がフローリングであれば、下のレールをフローリングの上に取り付けるのですが、
リフォームの際に床を上げていたようで、設置箇所が床から下がった位置への取り付けになりました。
プラストの標準設計ですとクレセントは付きません。
右障子と左障子の重なり合う召し合わせ部分が煙返し構造になっているため、
クレセントは無くてもしっかりと重なり気密を保ちます。
しかし、お部屋が寝室なので落下防止のためクレセントを付けました。
外窓のクレセントと同じ高さに合わせて設置しました。
前回設置のプラストで機密性、防音性の高さを実感されたお客様。
追加でのご依頼有り難うございました。
ご満足頂き嬉しく思います。
車の騒音対策の内窓工事は丸正屋へお任せください。
2019.05.14
内窓の設置工事にご訪問させて頂きました。
新しいマンションにお住いのお客様です。
ご検討のお部屋の外には高速道路が通っていて、車の騒音にお悩みでした。
ご検討の窓は段窓と言って、1つの窓枠ですが上下を仕切る無目があり、
窓自体も上下2つの窓になっております。
設置する内窓も既存の窓に合わせて、無目を取り付け、上下に内窓を設置します。
無目の設置には水平になるよう位置出しはシビアに取り付けます。
そこがズレてしまうと設置する内窓も曲がってしまいます。
無目はメーカーの製品があります。
表面がプラスト製品と同じく樹脂が被服してあるので一体感があります。
また、外窓のアルミの無目が完全に隠れるため、見た目も違和感無く仕上がります。
このような段窓や窓が連なった連窓など既存の窓に合わせて内窓の取り付けが可能です。
変わった窓や他社で断られた窓などご相談ください。
経験豊富な丸正屋が内窓のご提案させて頂きます。
2019.05.12
内窓工事にご訪問させて頂きました。
中古でマンションを購入されたお客様。
前のオーナーの方が内窓を設置されていたようです。
お客様からの最初のご相談は内窓は付いていて、分厚いガラスが入っているんだけれど、
車の音が聞こえてきてしまうのは何でなんだろう?との事でした。
色々とお話をお聞きして、ご訪問させていただくと、
設置されていた内窓はLIXILの「インプラス」。
嵌っているガラスは複層ガラスでした。
複層ガラスは2枚の間に中空層を設けた構成のガラスなので、
厚みはあるのですが、寒さ対策用の製品のため防音対策には向いていません。
また、インプラスの取付けも精度が悪く設置されていたので、
その取付けの悪さによる隙間からの音漏れもあったと考えられます。
お客様には気密性の高い内窓サッシである内窓「プラスト」をご案内させて頂き、
防音対策なので、防音用合わせガラスを組み合わせて頂きました。
プラストの設置後にはインプラスが付いていた時との音の違いにビックリされ、
とっても静かになりました。これでぐっすり眠れそうです。と言って頂きました。
内窓を防音対策で付けたのにあまり効果が感じられない、
内窓が付いているけれどもっと静かにしたい。
などのご相談は多くあり、プラストへの付け替えのご依頼を多く頂いております。
新規での内窓設置はもちろん、付け替えのご相談も丸正屋にお任せください。
2019.03.19
内窓の設置工事にご訪問させて頂きました。
築20年くらいの一戸建てにお住まいのお客さま。
寝室にお使いのお部屋の防音対策に内窓をご検討されていました。
お近くにお住まいの方の乗るバイクの音が気になるとの事でした。
ご検討された寝室には腰高窓と出窓の2個所がありました。
出窓は外壁から飛び出ている形状で、見た目が良かったり、窓台に奥行きがあるので、
モノを乗せたりできることで、使いやすい窓です。
しかし、その外壁から出ていることで音を受ける面が多いため、音に対しては弱い窓なのです。
→
防音対策ではお部屋単位で部屋ごとの窓全てに設置することがおススメです。
例えば、お部屋に窓が3つある場合に、2つの窓だけに内窓を設置すると、
設置しなかった残りの窓から入ってきている音に対し耳は敏感になってしまいます。
窓の防音対策のご相談は丸正屋へお任せください。
2019.03.05
内窓の設置工事にご訪問させて頂きました。
築年数の経たれたマンションをリフォームされてお引越しされたお客様。
窓は改修工事などされては無く、当初のままの窓でした。
年数の経った窓はあまり気密性が高くありません。
窓からは乗用車からトラックやバスなどの大型車まで、さまざまな車が通っていて、
朝早くから夜遅くまで、交通量が多い通りのようでした。
窓から入る騒音が大部分を占めているので、内窓を設置し、窓全体を塞ぐことで、
窓の気密性を高めて、音の進入を防ぎます。
高気密な内窓製品である大信工業内窓プラストを設置させて頂きました。
気密性を高めて隙間からの音の進入を減らし、
プラストに防音合わせガラスを組み合わせて、窓の面から伝わる音を軽減します。
防音対策には窓の気密性を高めることが重要です。
さまざま製品がある中で大信工業内窓プラストは高気密な製品として、
防音対策に高い効果を発揮します。
ただ、取付ける精度が悪ければ、本来の気密性能が落ちてしまいます。
丸正屋はそこの精度に拘って、内窓を設置しています。
窓の曲がり、歪みに合わせた設置で、気密性能の出る内窓をご提供します。
窓の防音対策は丸正屋にご相談ください。
2019.03.04
内窓の取付け工事にご訪問させて頂きました。
マンションの近くに通っている電車の音に困っているとのことでした。
既存の窓からはカギを閉めた状態でも音、風が室内に入ってきていて、隙間が多い事が分かります。
気密性の高い内窓製品、大信工業内窓プラストを設置させて頂きます。
プラストを設置する窓枠に奥行きが不足しているので、
奥行きを広げる部材、増し枠フィッターを取付けて、プラストを設置出来る奥行きを作ります。
この増し枠フィッターは素材が木材で、表面の見える面はプラストと同じ樹脂で覆われています。
他メーカーの増し枠と違い、木材が中に入っているため強度があり、
防音対策に効果のある重量のあるガラスも使う事が出来ます。
増し枠フィッターを使うと既存の窓枠が隠れるので、窓に一体感が出て、
内窓を後から付け足した感じがせず、元々この窓だったように見えます。
防音対策に内窓は効果的です。
ただ、選ぶ製品によっては期待する効果が出ず、付け替える方もいます。
そうすると費用も掛かるし、もったいないことになりますので、
経験、実績豊富な丸正屋へご相談頂ければ、お客様に合ったご提案させて頂きます。
窓の防音対策は丸正屋にお問い合わせください。