2014.08.07
内窓”プラスト”の設置工事にご訪問させて頂きました。
断熱性、気密性、防音性と抜群に高い性能のある内窓”プラスト”。
寒さ対策にもとても有効です。
下写真は引き違い窓NT型 二枚建て カラーはアイボリーホワイトです。
寒さ対策で内窓を設置する場合、気密性のいい内窓にすることはもちろん、
嵌めるガラスも重要です。
断熱性の全くない1枚を嵌めてしまっては性能が発揮されません。
最低でもお部屋の熱の放出を防ぐ効果のある
Low-Eペアガラスを使用するといいと思います。
下写真は引き違い窓NT型 四枚建て カラーはヒーリンググレーです。
2枚建てと同様に4枚建でも既存窓の柱と同じ位置に合わせることができるので、
アルミサッシはプラストで隠れてしまい、黒い窓から白い窓に変わった感じがします。
内窓”プラスト”の4枚建ては中2枚の扉がゴム製の気密材で合掌し、
扉同士の隙間を埋めています。
内窓を選ぶ際には高い性能はもちろん、
高級感のある内窓”プラスト”が断然おススメです!!
2013.08.11
真空ガラス”スペーシア”の入替え工事にご訪問させて頂きました。
11月に入り暖かい日もまだありますが、朝晩は冷える時期になりました。
寒くなってくると問い合わせが増えてくるのが、”スペーシア”です。
お部屋の寒さの原因は『窓』です。
『窓』を対策することで、寒さを無くすことが出来ます。
対策方法は2つ。
1つは今ある窓の内側に樹脂製の窓を設置する『内窓』。
もう1つは今のサッシをそのまま利用し、ガラスのみを入れ替える方法です。
“スペーシア”は断熱性が非常に高いガラスで、
寒さ、結露対策には1番優れているガラスです。
2枚のガラスで構成され、ガラス間が真空になっており、
その間が0.2mmしかないため、
ガラスが2枚分の厚みでもシングルガラス用のサッシに使用出来ます。
この薄型の設計が戸建てからマンションまで対応出来ます。
ここ15年くらいまえから新築戸建てはペアガラスの採用が増えてきましたが、
それ以前の窓ガラスは1枚ガラスを使っていたところがほとんど。
“熱貫流率”という物質の熱の伝わる数値をみると”スペーシア”のスゴさが分かります。
1枚ガラスは6.0W/㎡・Kと言う数値に対し、”スペーシア”は1.4W/㎡・K。
数値は小さいほど優れているのですが、1枚ガラスの約4倍の性能があります。
1枚ガラスから”スペーシア”に入替えると、約4倍暖かくなるということです。
施工も入れ替えるだけなのでスムーズに行えます。
窓の寒さには”スペーシア”で解決です。