2019.10.17
真空ガラススペーシアの入れ替え工事にご訪問させて頂きました。
築25年くらいの一戸建てにお住まいのお客様です。
1階のお部屋にはスペーシアを以前に入れ替えられていて、
今回2階の1部屋のガラスをスペーシアに入れ替えるご依頼を頂きました。
1階のお部屋を入れ替えているので、スペーシアの断熱効果は実感済みとのことでした。
スペーシアは窓ガラスからお部屋に侵入してくる寒さ、結露を抑え、
暖かくなったお部屋の空気を逃さず、保温する効果があります。
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ガラスを固定しているゴム(グレチャン)は年数が経つと劣化して、隙間ができたり、切れたりしてしまいます。
スペーシアには専用のグレチャンがあり、入れ替えの際にはこのグレチャンを使用するので、
元々のグレチャンに付いたカビや汚れも一心することができ、窓がキレイになります。
真空ガラススペーシアは「次世代住宅ポイント制度」の対象製品です。
一定の省エネ性能のある製品に住宅をリフォームするとポイントが発行され、
ポイント数に応じてさまざまな製品、商品に交換できる制度です。
是非この機会に省エネ住宅リフォームしませんか。
断熱ガラスのご相談は丸正屋へご相談ください。
2019.07.28
城東営業所のある江東区のマンションで、共有スペースの一画をお借りして、
断熱ガラス真空ガラススペーシアの販売会を開催させて頂きました。
27日(土)と28日(日)の2日間でお住まいの方々に真空ガラススペーシアのご紹介、ご案内をさせて頂きました。
入口にはスペーシアの断熱性能が分かる実験ケースを展示しました。
実験ケースの側面には4面それぞれ違うガラスが嵌っています。
ケースの中に水と氷を入れて、内部の冷たさをガラスでどれだけ遮断できているかが分かります。
普通の1枚ガラスでは内部の冷たさがそのまま伝わってきてしまいます。
表面は氷水の様に冷たく、結露が発生しています。
多くのマンションで窓に嵌っているガラスは1枚ガラスです。
一方の真空ガラススペーシアの表面は全く冷たさを感じません。
内部の冷たさが表面に伝わっていないので結露が発生しておりません。
マンションにお住まいの方のお悩みで多い、冬場の結露。
真空ガラススペーシアの入れ替えで結露対策に大きな効果があります。
<1枚ガラス> 4℃
<真空ガラススペーシア> 24℃
表面の温度を測れる機械で測定してみました。
スペーシアの断熱性能が分かります。
スペーシアのご紹介と一緒に内窓のご紹介も致しました。
販売会の開催は今回初めてでした。
始める前までお客様が何人くらいきていただけるの分かりませんでしたが、
多くのお客様に足を運んでいただき、ありがとうございました。
まだまだ暑い時期は続きますが、冬の準備に断熱窓リフォームはいかがでしょうか。
2019.03.10
断熱ガラスの交換工事とサッシメンテナンスにご訪問させて頂きました。
お客様は築40年を超えたのマンションのオーナー様です。
内装はリフォームされていて素敵でキレイなお部屋なのですが、
“窓”は当初のままなので、どうにか出来ないかと悩まれていました。
当然、築40年以上となると、窓を開閉するにもガタガタと動くのでスムーズではないですし、
キーキーと異音がするので、開閉の度にうるさく思っていたそうです。
そんなこともあり、弊社にご相談頂きました。
お部屋は日当たりが良いのですが、そのため夏はとても暑く、
昔のサッシとガラスのため、冬は寒いということでした。
白く汚れていたガラスをキレイにしたいとのご要望もありましたので、
日本板硝子「真空ガラススペーシアクール」へガラスを交換して、
窓の暑さ、寒さを解消するご提案を致しました。
スペーシアには専用の硬質グレチャンというガラス廻りのゴムパッキンが付いています。
ガラス廻りのゴムパッキンがキレイになると窓はキレイに見えますので、
窓のリフォームでおススメの工事です。
ガラスを交換して窓の性能は良くなりました。
性能がよくなりましたので、機能面を向上するため、
開閉に重要な戸車を新しく交換しました。
新しく交換することで、スムーズに開閉ができ、異音も無くなりました。
また、お掃除のときに取ってしまったという、気密材も取付け致しました。
障子(窓の扉の事)とサッシ枠の隙間を埋める気密材を新しくして、
サッシからの隙間風を防ぐことが出来ます。
丸正屋ではガラスの工事はもちろん、窓のメンテナンス修理も行っておりますので、
窓全体の性能、機能UPのご提案が出来ます。
窓のご相談は丸正屋へお任せください。
2018.12.12
真空ガラススペーシアの入れ替え工事にご訪問させて頂きました。
一戸建てにお住まいのお客様には昨年もスペーシアのご依頼を頂いております。
昨年は1窓のご依頼だったのですが、今回は2階の全ての窓と1階の一部を工事させて頂きました。
1シーズン使われて、昨年入れ替えたスペーシアの効果が“結露が無くなりとても良かった!”
とのことで、追加でご依頼を頂きました。
結露、寒さに高い効果のあるスペーシアですが、窓の向きによっては夏の日差しが強く、
暑さが厳しいとの事だったので、真空ガラススペーシアクールのご案内を致しました。
真空ガラススペーシアクールはスペーシアの断熱性能もありつつ、
遮熱性能を高めたガラスです。
スペーシアはお部屋に入る太陽熱を約35%カットするのに対し、
スペーシアクールは約50%カットするので、夏の暑さが大きく変わってきます。
入れ替えた後、“来年の夏が楽しみ!”とお客様はおっしゃっていました。
今回は窓数が多く、窓ごとにスペーシアにするかスペーシアクールにするか、
また、透明のままか不透明にするか、とてもお悩みになられてました。
あまりカーテンを開けない窓、カーテンをしない和室は不透明にされました。
カーテンを閉めっぱなしにしてしまうと、窓とカーテンの間の空気が動かないので、
結露を誘発してしまいます。
カーテンがカビてしまう原因の1つです。
もともと不透明のお手洗いや浴室はそのままに。
スペーシアの不透明は表面のデコボコした型板ガラスでは無く、
昔によく使われていた、くもりガラスです。
こちらは表面に凹凸はありませんので、お掃除もしやすいのです。
また、暗くなると思われがちですが、しっかりと採光も取れます。
スペーシアの他にも網戸やビート交換のご依頼を頂き、ありがとうございました。
スペーシアクールにされた窓の効果は来年になりますが、暑さが緩和され、
過ごしやすいお部屋になっていれば嬉しく思います。
この度は多くのご依頼を頂き、ありがとうございました。
2018.11.17
ガラスの修理にご訪問させて頂きました。
お客様は以前に弊社で工事をご依頼頂きました。
その時の工事が真空ガラススペーシアへの入れ替え工事。
なので、今回割れてしまったガラスも真空ガラススペーシアでした。
2枚のガラスの間が0.2mmの真空層になっていて、
2枚構造で1枚のガラスになっている真空ガラススペーシア。
2枚の内1枚が割れてしまっても、割れた片面のガラスのみを交換することが不可能なガラス。
メーカーへの特注オーダーとなってしまうため、納期も掛かってしまいます。
このようなメーカーへのオーダー製品の割れ替えは素早いご対応が必要です。
ご連絡時に伺える最短の日程調整をし、寸法取りにご訪問します。
割れたままでは危険ですし、気分も悪いですよね。
丸正屋では丁寧・スピーディーにご対応出来るよう心掛けております。
急なガラスのトラブルは丸正屋へお任せください。
2017.03.07
真空ガラス『スペーシア』の入れ替え工事にご訪問させて頂きました。
真空ガラス『スペーシア』は断熱ガラスの中で最も性能の高いガラスです。
断熱性能は1枚ガラスの約4倍、一般複層ガラス(ペアガラス)の
約2倍の性能があります。
寒さ、結露対策ですと「ペアガラス」と思い浮かびますが、
ペアガラスはガラスとガラスの間の中間層が空気になっているのに対し、
『スペーシア』は中間層が0.2mmの真空層になっています。
ペアガラスは中間層を広く取ることで断熱性能が上がります。
そのため、1枚のガラスに厚さが必要になってしまい、
1枚ガラス用のサッシには入れ替えることが出来ません。
それに対し、スペーシアは1枚のガラスの厚さが6.2mm~と薄いので、
1枚ガラス用のサッシにも入れ替えることが出来る断熱ガラスです。
スペーシアは一戸建て、マンション共に入れ替えの出来るガラスです。
冬の寒さ対策、結露対策におススメです。
入れ替えるとカビの発生を抑止することも出来ますので、
ガラス廻りの黒ずみ、カビによる風邪予防も出来ます。
今なら≪住宅ストック循環支援事業補助金≫の対象製品となっています。
国土交通省が行っている補助金制度です。
ある一定の条件を満たせば申請が可能です。
この機会に窓の断熱リフォームはいかがでしょうか。
ご相談、お問い合わせは丸正屋にお任せください。