2020.01.22

玄関吹き抜けのFIX窓 安全対策に合わせガラス 小金井市 戸建て

昨年の台風被害はとても大きく、窓ガラスの破損も多くありました。

窓ガラスに養生テープを貼って破損、落下防止された方も多く、

工事の移動中、道路を走っていると貼ったままになった✖️の窓をよく見かけます。

あそこまで風が強いと何かモノが飛んできてガラスが割れてしまうと、不安になられた方も多いと思います。

多くの窓に使われている板ガラスは破損すると鋭利に割れるので、割れた時はとても危険です。

工事ご依頼頂きましたお客様のご自宅の玄関は吹き抜けのなっていて、

大きなFIX窓が2つ、晴れの日には玄関を明るく照らしてくれます。

しかし、明かり取りのこの窓ガラスが台風で割れて落下してしまう事を不安に思われていたそうです。

おっしゃる通り、頭上にある窓ガラスはとても危ないと思います。

対策としてガラスを合わせガラスに入れ替えるご提案をさせて頂きました。

床から3.5mもあるので、脚立では全く届かないので内外に足場を設置しての工事となりました。

足場を設置しての工事も丸正屋では行なっております。

 

FIX窓にはシャッターもないので、モノが当たった時の強度はガラスの厚み分しかありません。

モノが当たる強度を強くするには強化ガラスというガラスもあります。

昔と違い今では学校で多く使われています。

表面強度は板ガラスの数倍ありますが強化ガラスも割れないわけではありません。

割れた場合は危険の少ないガラスですが、細かく割れ、落下して窓に穴が空いてしまいます。

ここまで高い位置にある窓ですと、簡単に封鎖するというわけにもいきません。

 

合わせガラスは万が一割れても中間膜があるため落下を防ぐことが出来ます。

見た目、採光もほとんど変わらず、安全を得られるガラスです。

吹き抜けや頭上にある窓への入れ替えはもちろん、破損対策に合わせガラスおすすめです。

毎年大きく、強い台風が日本に大きな被害をもたらします。

ご自宅を守るためにも今年の台風時期の前に合わせガラスで対策しませんか。

合わせガラスの安全対策のご相談は丸正屋へ、どうぞお待ちしております。

2019.11.05

台風被害!コーナー窓のガラス修理 横浜市港北区 戸建て

コーナー窓のガラス交換工事にご訪問させて頂きました。

先々月の台風15号でお隣の竹が倒れてきて、

お二階のコーナー窓のガラスが割れてしまったそうです。

 

 

コーナー窓の2枚のガラスが突き合わさる角の部分はガラスが密着しないよう少し離れています。

離れた隙間にはシーリング剤(接着剤)で2枚を固定しています。

接着剤を使うには窓の外側に立って作業する必要があるので、

2階にあるコーナー窓ですと足場を立てなければなりません。

 

丸正屋にご連絡頂く前に他社さんにも見て頂いたそうなのですが、

そこの会社さんは室内からだけで施工できるから、

足場は必要ないと言われたそうです。

ガラスも大きいし、大丈夫かなと不安に思い、

他社にも見てもらおうと弊社にご連絡がありました。

今回は台風被害との事で保険が適用されて工事することが出来ました。

他社さんより工事金額は高くなってしまいましたが、

直すならしっかりと直したいとのことで、弊社にご依頼頂きました。

安く工事をする方法はあるようですが、間違った施工をされてしまうと、

後々不具合などが起こる可能性もあります。

弊社もそのようなことが起こらないよう、施工には充分気を付けて工事しております。

コーナー窓のガラス修理、丸正屋にお任せください。

2019.10.29

台風の対策に!強化ガラスへ入れ替え!! 小金井市 戸建て 

ガラスの入れ替え工事にご訪問させて頂きました。

9月の台風15号に続き、今月も大きな台風19号が多くの被害をもたらしました。

大きな台風が続き、ガラスの被害も多かったようで、たくさんのお問い合わせ、ご依頼を頂きました。

しかし、お問い合わせ頂いた中にはご対応出来ずにお断りさせた頂いたお客様もいらっしゃいました。

申し訳ありませんでした。

台風の備えとして、ガムテープを窓ガラスに貼って、飛散防止対策をしている窓も多くありました。

しかし、ガラスが破損しないためには、ガラスが割れない対策が必要です。

シャッターや雨戸を閉めることはもちろんですが、それらが無い場合には、

ガラス自体を交換する方法があります。

ガラスには「強化ガラス」という、表面強度の高いガラスがあります。

同じ厚みの一枚ガラスに比べ、4倍の強度があり、台風や強風で飛んできたモノが当たっても、

破損してしまうリスクを減らすことが出来ます。

 

大きな災害の後の建築関係の会社は混み合ったり、製品の入手が困難になったりしてしまいます。

破損してしまうとなかなか修理出来なかったりしてしまいます。

近年多く発生している様々な災害に備え、ガラスへの対策もご検討してみてはいかがでしょうか。

丸正屋では窓の対策のご相談、お問い合わせお待ちしております。

2019.09.24

台風によるエントランス扉のガラス破損修理

この度の令和元年台風第15号により千葉県で大規模停電が続いてるなど、

多くの被害が連日TVやラジオで取り上げられています。

東京都、神奈川県内で営業している弊社にもガラスの修理のご依頼が多くありました。

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マンションの入り口に多いエントランス扉。

台風など風が強いと急に開いたり、閉まったりしてしまい、

開閉しきった時に扉自体がねじれてしまうと、平らな板ガラスは割れてしまいます。

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扉がねじれて割れた場合、ガラス全面にヒビが無数に入って破損します。

ガラス内部にワイヤーが入っていれば、すぐには落下しないのですが、

細かな破片が飛び散るので危険です。

 → 

扉にはドアクローザーやフロアヒンジなどの開閉装置が付いています。

この装置が機能していなく扉が簡単に開閉してしまうようですと、

風の影響を強く受けてしまい、破損の要因となってしまいます。

永く使用していたり、壊れてしまっているようであれば、交換をお勧めします。

この台風での各地の被害が早く回復、復旧することを願います。

2019.04.03

高層マンションの窓ガラス修理 ペアガラス 川崎市幸区

高層マンションのガラス修理にご訪問させて頂きました。

このマンションの窓ガラスはペアガラスが嵌ってました。

ペアガラスは2枚のガラスとの間に空気層を設けて構成されたガラスです。

ペアガラスを使うことでお部屋の断熱性を上げることが出来ます。

そのため今はペアガラスがマンションでも戸建てでも主流です。

 

割れた原因は“熱割れ”という自然に割れてしまう現象で、

ガラス一面に対し、部分的に温度差が生じた場合に起こります。

このお部屋は寝室に使われていて、ベットで窓を塞いでしまっていました。

そのように窓を塞いでしまうと“熱割れ”の要因になってしまいます。

窓の前に家具等を置くのであれば、50㎝程は空けた方がいいと思います。

写真では分かりませんがこの窓は2m以上もあり、重量も50kg以上あります。

大きくて、重量のあるガラスでも入れ替えは可能です。

一戸建てから高層マンションの窓ガラスの交換は丸正屋へおまかせください。

 

2019.03.25

ペアガラスの内部結露! 杉並区 一戸建て

ペアガラス(複層ガラス)の交換工事にご訪問させて頂きました。

築20年くらいの一戸建てにお住まいのお客様。

2、3年前からうっすらと曇り始め、拭いても拭いても汚れが落ちないため、

ガラスの中が曇っていることに気づかれたそうです。

 

これは内部結露といって、ペアガラスに起こる経年劣化です。

ペアガラスは断熱性能を出すため、2枚のガラスの間に中空層を設けています。

この中空層は乾燥空気や断熱ガスが入っているのですが、

4辺の淵の接着剤が良くなかったり、年数により悪くなってくると、

わずかな湿気が中空層の入ってきてしまいます。

入り込んだ湿気が多くなってくると、中空層が曇ってきたり、

水滴が付いてしまったりします。

そのことを内部結露と言います。

 

今回は3枚交換させて頂きました。

内部結露をしたガラスは拭くことは出来ないし、元の通り綺麗になることはありません。

放っておくと全面が曇ってしまい不透明なガラスになってしまったり、

水滴が溜まり続けると水槽の様になってしまいます。

解決するにはガラスを交換するしかありません。

水分が多い状態はサッシ自体も腐食してしまうなどの要因になりかねません。

内部結露を起こしたガラスは交換しないと直りませんので、

いずれ替えなければならないのであれば、早めのお取替えをおススメします。

交換してスッキリしませんか。

内部結露のペアガラスのお取替えは丸正屋へご相談ください。

 

 

2019.03.16

お風呂のルーバー窓の修理 戸建て 杉並区

ルーバー窓のガラスの割れ替え修理とサッシメンテナンスにご訪問させて頂きました。

築30年くらいの戸建てにお住まいのお客様でした。

お風呂のルーバー窓の開かなくなってしまったとのご相談を頂き、

お伺いすると、可動装置が壊れてしまっていました。

 

風通しを良くするためのルーバー窓は玄関や台所、階段などに採用されている窓です。

お風呂に付いていることも多く、湿度が高くなりサビや腐食により不具合が起こりやすいです。

ルーバー窓が開閉出来なくなると、窓ごと交換することになりますか?と、

よくお問い合わせをいただきますが、

開閉が困難になった場合はこの可動装置を交換することでほとんどの場合直ります。

サッシメンテナンスと一緒にルーバー窓の割れていたガラスも交換させて頂きました。

丸正屋ではガラス修理とサッシメンテナンスを同時に行うことが出来ます。

ガラスの割れ替え、機能ガラスへの入れ替え、窓の不具合など、

窓に関することは丸正屋のご相談ください。

 

 

2019.02.01

バルコニーのガラス修理 マンション 海老名市

マンションのガラス修理のご訪問させて頂きました。

 

このようなガラスが連なったバルコニーのフェンスは多くのマンションにあります。

天気のいい日にはお布団を干すのに丁度いい場所です。

ですが、そのお布団を干すことがガラスには悪い方向に働いてしまいます。

 

網入りのガラス特有の自然に割れてしまう熱割れを誘発してしまいます。

太陽が当たり、お布団で覆った場所の熱が籠るとガラス内部のワイヤーとガラスの膨張率に差が生じて、

ヒビが入ってしまいます。

網入りのガラスには熱割れの他にサビが原因で割れてしまうサビ割れがあります。

どちらも自然に割れてしまう現象ですが、使い方の工夫で割れるリスクを減らす事も出来ます。

工事でご訪問させて頂いた際にはそういったご案内もさせて頂きます。

丸正屋ではガラスの修理は即日、スピーディーにご対応致します。

 

2019.01.31

ペアガラスの内部結露とサビ割れ 耐熱強化ガラス 小田原市 一戸建て

ペアガラスの取替え工事にご訪問させて頂きました。

築20年の一戸建てにお住まいのお客様。

ガラスのヒビが入ってしまったとの事で、お伺いさせて頂きました。

伺うと左の障子扉はペアガラス特有の“内部結露”が起こっていました。

中空層のガラス間に湿気が入り、ガラス内部で結露が発生してしまい、

ガラスが白く曇ってしまいます。

そのため、視界がどんどん悪くなっていきます。

キレイに取り除く方法は無く、ガラスを交換するしかありません。

右の障子扉はガラスの下辺からヒビが入ってしまっていました。

こちらは網入りガラスに入っているワイヤーの針金がサビてしまって、

ヒビを誘発してしまう、“サビ割れ”が起こっていました。

いったんガラスにヒビが入ってしまうと、徐々に伸びてヒビが広がっていきます。

今回、耐熱強化ペアガラスで入れ替えをさせて頂きました。

“内部結露”、“サビ割れ”を防ぎ、ワイヤレスの防火ガラスなので、

視界も良くなり、スッキリします。

 

ペアガラスは“内部結露”が起こったり、網入りであれば“サビ割れ”により、

ヒビが入って割れてしまいます。

その場合には交換する必要があります。

交換する際には同じガラスでは無く、問題を起こさないガラスや

ワイヤレスなど機能の持ったガラスに入れ替えてみてはいかがでしょうか。

窓がワンランクアップし、快適に暮らせます。

窓、ガラスのご相談は丸正屋へ。

2019.01.26

ペアガラスの割れ替え工事 耐熱強化ガラス 一戸建て 大和市

ペアガラス(複層ガラス)の割れ替え工事にご訪問させて頂きました。

築18年の一戸建てにお住まいのお客様。

出窓のガラスにヒビが入ってしまっているとの事でお伺い致しました。

 

ここの窓は防火が必要な場所なため、防火ガラス=網入りのガラスが嵌っています。

防火が必要な場所には防火ガラスを採用しなければなりません。

ヒビの入った原因はこの網が入った防火ガラスです。

結露や、雨水の水滴がガラスの下辺に溜まってしまうと、金属の網がサビてしまいます。

そのサビがガラス内部で膨張してヒビ割れを起こしてしまいます。

入れ替えた新しいガラスは網の入っていない防火ガラスの耐熱強化ガラスです。

網が無いので、サビ割れは起きません。

また、視界もスッキリします。

 

今回はヒビの入っていた内障子(右側)のガラスを交換させて頂きました。

しかし、外障子(左側)も不良が起きていて、ガラスが白く曇っています。

この状態はペアガラスの空気層内に結露が発生している現象です。

解決するにはこちらもガラスの交換が必要です。

新しいガラスはこういった内部結露が起きた場合の10年保証が付いています。

ガラスは割れなければ多くの場合は交換しません。

しかし、割れてしまった場合には交換が必要です。

その際は同じガラスに入れ替えることも出来ますし、

グレードUPして機能を持ったガラスへの交換も出来ます。

ガラスの割れ替え、ご相談は丸正屋へご連絡ください。

 

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