2020.04.30
令和2年度 高性能建材による住宅の断熱リフォーム支援事業(断熱リノベ)が始まります。 窓 補助金 2020
一定の要件を満たした断熱リフォーム工事に対する国の補助制度です。
既存住宅に高性能なガラスや内窓設置をすることで省エネルギーや二酸化炭素排出量抑制に繋げることが目的です。
日本は世界で5番目に多く二酸化炭素(CO2)を排出している国になってしまっています。
このCO2排出が地球温暖化に繋がっているので、排出量を減らすためにこのような補助制度を国が行なっています。
窓の断熱リフォームをすることで冷暖房の効率が上がり、光熱費が削減出来たり、カビの発生を抑えたりと、
より良いお住まいに向上します。
また、この補助制度を利用することで支出を抑え、高性能な窓にすることが出来ます。
この令和2年度 高性能建材による住宅の断熱リフォーム支援事業(断熱リノベ)
は開口部(窓)全てをガラス交換や内窓設置する必要があります。
補助対象経費(材料費や工事費)の1/3以内が補助され、
戸建て住宅が最大40万円(窓のみの改修の場合)、集合住宅が最大15万円となっております。
この補助金事業の受付が令和2年5月11日より開始されます。
窓ガラス交換や内窓設置の断熱リフォームをご検討されていた方におすすめです。
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