2019.09.24
台風によるエントランス扉のガラス破損修理
この度の令和元年台風第15号により千葉県で大規模停電が続いてるなど、
多くの被害が連日TVやラジオで取り上げられています。
東京都、神奈川県内で営業している弊社にもガラスの修理のご依頼が多くありました。
→
マンションの入り口に多いエントランス扉。
台風など風が強いと急に開いたり、閉まったりしてしまい、
開閉しきった時に扉自体がねじれてしまうと、平らな板ガラスは割れてしまいます。
→
扉がねじれて割れた場合、ガラス全面にヒビが無数に入って破損します。
ガラス内部にワイヤーが入っていれば、すぐには落下しないのですが、
細かな破片が飛び散るので危険です。
→
扉にはドアクローザーやフロアヒンジなどの開閉装置が付いています。
この装置が機能していなく扉が簡単に開閉してしまうようですと、
風の影響を強く受けてしまい、破損の要因となってしまいます。
永く使用していたり、壊れてしまっているようであれば、交換をお勧めします。
この台風での各地の被害が早く回復、復旧することを願います。
Comment & Trackback