2018.12.12
真空ガラススペーシアクールの入れ替え工事 一戸建て 南足柄市
真空ガラススペーシアの入れ替え工事にご訪問させて頂きました。
一戸建てにお住まいのお客様には昨年もスペーシアのご依頼を頂いております。
昨年は1窓のご依頼だったのですが、今回は2階の全ての窓と1階の一部を工事させて頂きました。
1シーズン使われて、昨年入れ替えたスペーシアの効果が“結露が無くなりとても良かった!”
とのことで、追加でご依頼を頂きました。
結露、寒さに高い効果のあるスペーシアですが、窓の向きによっては夏の日差しが強く、
暑さが厳しいとの事だったので、真空ガラススペーシアクールのご案内を致しました。
真空ガラススペーシアクールはスペーシアの断熱性能もありつつ、
遮熱性能を高めたガラスです。
スペーシアはお部屋に入る太陽熱を約35%カットするのに対し、
スペーシアクールは約50%カットするので、夏の暑さが大きく変わってきます。
入れ替えた後、“来年の夏が楽しみ!”とお客様はおっしゃっていました。
今回は窓数が多く、窓ごとにスペーシアにするかスペーシアクールにするか、
また、透明のままか不透明にするか、とてもお悩みになられてました。
あまりカーテンを開けない窓、カーテンをしない和室は不透明にされました。
カーテンを閉めっぱなしにしてしまうと、窓とカーテンの間の空気が動かないので、
結露を誘発してしまいます。
カーテンがカビてしまう原因の1つです。
もともと不透明のお手洗いや浴室はそのままに。
スペーシアの不透明は表面のデコボコした型板ガラスでは無く、
昔によく使われていた、くもりガラスです。
こちらは表面に凹凸はありませんので、お掃除もしやすいのです。
また、暗くなると思われがちですが、しっかりと採光も取れます。
スペーシアの他にも網戸やビート交換のご依頼を頂き、ありがとうございました。
スペーシアクールにされた窓の効果は来年になりますが、暑さが緩和され、
過ごしやすいお部屋になっていれば嬉しく思います。
この度は多くのご依頼を頂き、ありがとうございました。
Comment & Trackback