2018.02.01
マンションでガラス交換と内窓プラスト設置
ガラス交換と内窓の設置工事にご訪問させて頂きました。
ガラスには”透明”ガラスと”不透明”ガラスがあります。
当然、透明なガラスは外が見え、日が差せばお部屋は明るくなります。
逆に不透明のガラスは外からお部屋が見えない効果があります。
しかし、外が見たいのに不透明なガラスが嵌っていると、
圧迫感があり、暗く、不快に感じられます。
お客様は見晴らしがいい場所なのに、
不透明なガラスが嵌っていることに違和感をお持ちでした。
マンションの窓は共用部に当たるので、窓の交換、ガラスの交換には
管理組合の許可が必要なことがしばしばあります。
マンション管理組合に掛け合い、不透明ガラスから透明のガラスへの交換を
承諾頂き、工事に至りました。
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ガラスを交換させて頂いたお部屋は北側のため、
冬がとても≪寒い≫というお悩みもありました。
窓際の寒さはガラス面の空気が冷やされて室内に入ってくる
【コールドドラフト現象】と、
サッシ自体の気密不足による隙間からの冷気があります。
内窓の設置は窓全体を塞ぎますので、その両方を解消出来ます。
高気密な内窓サッシの大信工業内窓プラストに
断熱性能の高いLow-E複層ガラスを組み合わせたご提案をさせて頂きました。
マンションにお住まいの方の中にはガラスが交換してはいけない、
窓を工事してはいけないと思っている方も少なくありません。
しっかりと、マンションのルール、法律に則ったガラスを使用すれば、
問題ないと思います。
マンションの窓のお悩みは丸正屋へご相談ください。
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