2016.09.09
薄型設計の内窓『プラスト』KR型 電車の音対策
内窓の設置工事にご訪問させていただきました。
電車の音対策で腰高窓2か所に設置しました。
水平レベルで垂直に縦枠を取り付けます。
上下の枠もまっすぐに取り付けます。
障子を建て込む前の枠だけが付いた状態だと、
アルミサッシが目立つので枠が付いていることが分かりません。
プラストの障子を建て込むとアルミサッシのフレームがプラストに隠れます。
アルミサッシが隠れると窓枠とプラストに一体感が出ます。
もともとプラストが付いていたかのように感じます。
プラストの定番型であるNT型は窓の奥行きが78mm必要なのに対し、
薄型タイプのKR型は53mmで設置出来ます。
KR型を使うことで、既存窓とプラストとの窓間を広く取ることが出来ます。
ただ単純に内窓を設置するだけでは防音対策は不十分です。
窓間を広く取ることも防音対策には必要です。
より良くする窓のご提案を丸正屋はさせていただきます。
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