2016.07.20
寒さ対策に!大信工業内窓『プラスト』!!
内窓の設置工事にご訪問させて頂きました。
気密性能ナンバー1の大信工業内窓『プラスト』を設置させて頂きました。
プラストの引違いタイプには5種類の形状がありますが、
通常のNT型であれば設置に必要な奥行が78mm必要です。
お客様の窓は60mmでしたので、窓を広げる部材の「増し枠」を取り付けます。
水平レベルで位置を出しながらまっすぐに取り付けていきます。
窓の横から見ると窓枠を広げた分が分かります。
他社メーカーの増し枠は樹脂で成形されてますが、
『プラスト』は中に木材が入っているため強度があります。
増し枠を設置したら『プラスト』の枠を取り付けていきます。
窓枠を広げる「増し枠」は窓の手前に飛び出します。
そのため、部屋が狭くなってしまうなどと思われる方も多いのですが、
取付けてしまうと正面からは全く分からないですし、
違和感を感じる方はほとんどいません。
逆に窓枠が樹脂になるので、『プラスト』との一体感が増します。
気密性能ナンバー1の『プラスト』は丸正屋のおススメの1つです!!
Comment & Trackback