2014.11.11
内窓比較おすすめNO1『大信工業内窓プラスト』
大信工業『内窓プラスト』の取付け工事にご訪問させて頂きました。
内窓を取り付ける目的が”断熱”か”遮音”かによって嵌めるガラスが変わりますが、
どちらも重要になってくるのが、内窓の「気密性」。
気密性が低ければ付けた効果が低くなるので、
より高い気密性の内窓を選ぶことが、重要になってきます。
その高い気密性を持っているのが、大信工業の内窓『プラスト』です。
高い気密性のあるプラストでも設置個所に段差があっては性能が落ちてしまうので、
障子があった窓に取り付ける場合は敷居と鴨居を木材で埋めてから取り付けます。
枠はタッカーを使用します。
タッカーは大きなホチキスの芯を打てる道具です。
プラストの縦枠は”取り付け枠”と”カバー枠”の二重構造なので、
タッカーで打ったホチキスの芯は隠れて見えなくなります。
2つの窓が上下に分かれている段窓には無目枠を入れることで、
既存と同じく上下に分けて取り付けが可能です。
上段が開く窓、下が開かないFIX窓でしたが、
上段下段共に開かないFIXのプラストを設置しました。
FIXの内窓は左右両方の取っ手を持って上に持ち上げると、外すことが可能です。
『内窓プラスト』は他の内窓製品に比べ、気密性が断然高いので、
高い断熱効果、防音効果を得られます。
加えて戸車が大きいので開閉がしやすく、
耐久性の高い樹脂を使用しているので紫外線から劣化を防ぎます。
高い性能とインテリア性のある上質な『内窓プラスト』は、
大信工業推奨施工店の丸正屋へお任せください。
Trackback URL
Comment & Trackback
Comment feed
Comment
Warning: Undefined variable $user_ID in /home/jfrntr03/marusyoya.co.jp/public_html/wp-content/themes/mado/comments.php on line 58
You must be logged in to post a comment.