2013.01.22
寒さ、結露対策はお部屋に応じて使い分け!スペーシアとまどまど施工例
『スペーシア』と『内窓』(旭硝子まどまど)の工事にご訪問させて頂きました。
『スペーシア』と『内窓』両方とも窓の寒さ対策、結露対策に効果があります。
『スペーシア』の特徴としてガラスのみの交換が可能なので、
今のサッシをそのまま使用できます。
そのため、使い勝手も見た目もほぼ今まで通りです。
しかし、窓ガラスの結露、寒さは無くなるけれど、
サッシ自体には結露が出てしまいます。
一方の『内窓』は既存の窓の木枠に樹脂製の窓を取付けます。
気密性の高い『内窓』は窓全体を塞ぐ形になるので、
断熱性の効果は高く、防音性の効果もあります。
既存窓の内側に取り付けるため、窓を開閉する際は
内窓と外窓の2回の開閉が必要です。
『スペーシア』『内窓』それぞれに利点、弱点があります。
出入り、開け閉めの多い窓には『スペーシア』。
あまり開け閉めが無い窓には『内窓』を設置。
どちらかに統一しなくてもお部屋の状況によって選択できます。
丸正屋ではお客様の寒さ、結露状況によって製品をご案内しています。
寒さ、結露のご相談はお任せください。
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