洗面所の大きな鏡の取取替え工事にご訪問させて頂きました。

お風呂や洗面所などの水回りに設置してある鏡はどうしても水が掛かってしまいます。
水が下に溜まっていたり、裏面が濡れた状態が続いてしまうと、
裏面に塗られている塗料は金属なので腐食してしまいます。

既存の鏡も耐食鏡にはなっていたようですが、左右の下側から腐食しておりました。
鏡の中心にはくもり止めのシートも貼ってありました。
くもり止めのシートのスイッチが鏡に嵌っていたので、
スイッチの部分には穴を空けて、スイッチが嵌るように作成いたしました。

スイッチの配線工事は電気屋さんに工事を行ってもらいました。
底辺には水が入って再度腐食してしまわないようにシーリング(接着剤)をしました。
こういった一手間加えるだけで、腐食を避けることが出来ます。

ガラス修理はもちろん鏡の交換も丸正屋へお任せください。