2012.04.15
築40年の窓の工事 めずらしい柄のガラスです。
窓のビート(窓のゴムパッキン)交換工事にご訪問させて頂きました。
お客様のお宅は築年数が40年とおっしゃっておりました。
40年経っていてもガラスは割れていなければそのまま使用出来るのですが、
ビートはゴム製なので、劣化して縮み固くなり、途中で切れてしまいます。
切れた部分かろ雨水が侵入してくるので、ガムテープで塞いでいたそうです。
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40年も前のサッシですと施工方法も今と違っていたようです。
引違い窓はガラスにビートを巻いて施工するのですが、
サッシの内側と外側から挟み込んでガラスを固定するビートが使われてました。
今では挟み込むビートは引違い窓には使用しません。
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嵌っているガラスも今ではもう製造されていない模様です。
昔は色々な模様のガラスがありました。
これは『かるた』と呼ばれていました。
その名の通りカードゲームの『かるた』の札を床に散らしたようなデザインです。
築年数が経ってくるとどうしてもゴム製であるビートは劣化してしまいます。
ビートを新しくすると同じ窓でもキレイに見えます。
窓のリフォームしてみませんか。
ビートの交換工事は丸正屋へお任せください。
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