2011.10.31
窓の防犯対策に!防犯ガラス入れ替えできます
最近、空き巣による被害が増えています。
防犯対策をしていない窓はガラスを割ってしまえば、
簡単に家へ侵入出来てしまいます。
引き違い窓のクレセント(窓のカギ)の部分のガラスを割って穴を開けてしまいます。
その穴からクレセントを解除してしまえば、普通に窓を開けて進入されてしまいます。
窓の防犯対策の製品は防犯フィルムや防犯アラーム、補助鍵など色々あります。
しかし、防犯性能はどれも高いものとは言えません。
防犯フィルムはカッターで切れてしまいますし、数年で剥がれてしまいます。
防犯アラームも進入後に止められてしまいますし、
補助鍵は取り付け位置が分かれば、その部分のガラスを割ってしまえば、
解除出来てしまいます。
そして、補助鍵は面倒です。
外出の度に補助鍵をし、窓を開ける際には解除しなければならないことは
手間がかかり、そのうち使わなくなってしまうことが多いです。
次の施工例写真は、旭硝子の防犯ガラス「ラミセーフセキュリティー」
赤いステッカーが、防犯アピールし抑止力に貢献します。
窓の防犯対策はガラスを“防犯ガラス”に交換することが、
最も簡単で最も高い効果のある方法です。
防犯ガラスは2枚のガラスの間に特殊な中間膜が挟まっているガラスです。
この中間膜は簡単には穴を開けることは出来ず、空き巣の侵入を阻止してくれます。
空き巣は5分以内に進入出来なければ諦めるというデータがあります。
防犯ガラスには『防犯ガラスです』という証明のステッカーが貼ってあり、
目立つので抑止効果もあります。
窓の防犯には手間が掛からず、高い性能を発揮する”防犯ガラス”がおススメです。
空き巣被害に遭われた方はみなさん被害の大小に関わらず、
「(居ないときに他人に家に入られたことが)気持ち悪い」とおっしゃいます。
“防犯ガラス”で安心して出掛けられる家にしませんか。
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