2011.09.09
屋根のガラス修理 トップライト
屋根のガラス修理にご訪問しました。
屋根のガラスと言うと御依頼がよくあるのは、
お部屋の明かり採りに使用される「天窓(トップライト)」のガラス修理が多いのですが、
今回は”ガラスの屋根”でした。
マンション間の通路が”ガラスの屋根”になっている現場でした。
このような人通りのある場所の工事では、三角ポールを立てて人が通れないようにし、
細かな破片が落ちても平気なように養生をします。
屋根には同じ高さのフロアから直接渡ることが出来ないので、
梯子を掛けて屋根まで登ります。
登ったら割れているガラスを取って、新しいガラスを嵌めます。
入替える新しいガラスは、車に積んである大きな板ガラスから切り落とすので、
縦の幅、横の幅の寸法をしっかりと測ります。
新しいガラスを持って梯子を上がるのは恐いし危険なので、
ロープを使ってガラスを上げます。
ロープを使うと早いし、安全にガラスを上げることが出来ます。
後はガラスを嵌めて、接着剤を打てば工事完了です。
こんな”ガラスの屋根”の修理や明かり採りの「天窓(トップライト)」のガラス修理も
経験豊富な丸正屋へお任せください。
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