2011.05.28
内窓工事の組み立て準備 内窓プラスト編
防音効果や断熱効果の高い“内窓(二重サッシ)”。
今回は、大信工業さんの内窓プラストを例にご紹介します。
丸正屋にはいつも多くのご依頼を頂いております!
普通のガラス工事店では内窓工事を受注した場合、
障子にガラスが嵌っている完成品の状態で問屋さんから配達され、
お客様のお宅へ工事に訪問します。
いわゆる「完成品」発注と呼ばれる発注方法です。
しかし、丸正屋ではまだ完成されていない、
サッシとガラスが別々の状態で配達してもらってます。
なぜでしょうか・・・!
完成品で配達されると、配送途中でキズや汚れが付いてしまう可能性があります。
え、極まれにでしょ!?とお思いでしょうが、これが頻繁におこる事なんです。
もし、自分の場合だったら、そんな製品絶対に「イヤ!!」ですよね。
当たり前の事のようですが、お客様にキレイな状態で納品出来るよう、丸正屋では会社で組み立てをしています。
組み立てながらキズが無いかチェックもしています。
万が一キズがあった場合、すぐにメーカーへ連絡して、
お約束した工事日に間に合うようにしています。
組み立てた内窓は台車に乗せて工事まで保管。
といっても、傷対策で納品日の数日前に組み立てを行っています
この場合も障子同士でキズが付かないように養生を挟んで保管します。
このように内窓工事の準備をしているのです。
防音効果や断熱効果の高い内窓は『住宅エコポイント』の対象商品です。
『住宅エコポイント』はポイントの発行される期間が短くなりましたので、
内窓をご検討中の方はお早めに!!
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