2011.02.22
空き巣対策には”防犯ガラス” ガラス割り手口に対抗!
防犯ガラスの入替え工事にご訪問させて頂きました。
住宅への空き巣の侵入手口で7割近くを占めるのが、
「窓ガラスを割って、クレセント(窓のカギ)を外す」侵入方法です。
三角割りの手口で被害にあってしまった窓
普通の1枚ガラスでは簡単に割ることが出来るので、
防犯性能は”無い”に等しいです。
窓ガラスの防犯性能を上げることが、空き巣に対し有効な手段です。
旭硝子 防犯ガラス「ラミセーフセキュリティー」
防犯ガラスは2枚のガラスの間に中間膜を挟んだ合わせガラスです。
2枚のガラスを使用していますが、これで1枚のガラスです。
2枚の間に挟まれた中間膜が、空き巣の侵入を防ぎます。
防犯ガラスはこの中間膜の厚さで防犯性能のグレードが変わってきます。
防犯性能が高ければ、空き巣の侵入時間も長くなります。
7割近くの空き巣は5分以内に侵入出来なければ、諦めるというデータがあります。
防犯ガラス施工例
防犯ガラスの性能をより発揮させるために、補助鍵の併用もオススメです!
防犯ガラスはお使いのサッシへ簡単に入れ替えが出来ます。
防犯ガラスのご相談は丸正屋へお任せください。
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