2011.01.31
ガラスルーバー窓の隙間風対策に!旭硝子まどまど
内窓(二重サッシ)の取り付け工事にご訪問させて頂きました。
今回取り付けた窓はガラスルーバー窓(ジャロジー窓)です。
浴室やトイレ、台所など水廻りに多く使われ、
日よけや通風のために取り付けられる装飾窓です。
水平に並べられた数枚の羽根板状のガラスが連動していて、
回転して窓が開閉します。
このガラスルーバー窓は見た目はお洒落でいいのですが、弱点があります。
1つは隙間だらけなので寒いということ。
2つめは羽根板は1枚1枚外れるので、防犯性に欠けているということです。
この2つの弱点を解決できる方法が、内窓(二重サッシ)です!!
今回の施工例は、旭硝子インナーウインドまどまどの引き違い窓タイプ。
色は、人気のヨーロピアノーク色です。
アルミ枠構成で、剛性があるのでフレームが細いのが特徴!
1つの扉の幅は狭くなりますが、引き違い窓タイプの内窓(二重サッシ)を取付ければ、
隙間風を防ぐことが出来ますし、
ガラスルーバー窓の本来の目的である換気や通風のための開閉することも可能です。
しかも、内窓(二重サッシ)には鍵が付いているので、防犯面でも効果があります。
ガラスルーバー窓の2つの弱点を解決してくれる内窓(二重サッシ)、
おススメです!!
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