2010.08.27
NEDO(ネド)の補助金制度の工事にご訪問しました。
内窓(二重サッシ)の取り付け工事にご訪問させて頂きました。
今回は4月に募集をしていた“NEDO(独立行政法人 新エネルギー・産業技術開発機構)”の補助金制度を利用した工事でした。
補助金が出るため、NEDOの審査や細かな書類の作成などがあるため、
募集開始から工事完了まで約半年かかりました。
工事中も施工の写真をたくさん撮らなければならなかったので、
通常の工事とは勝手が違いました。
丁寧・正確に工事中!
旭硝子の内窓 まどまどです。
中村の工事です。
よく職人さんが工事中に「腰袋」と呼ばれる作業道具が入った袋を腰からぶら下げていますが、丸正屋は室内工事では必ず外します。
道具を床へ落としたら、簡単に傷がついてしまうからです!
これ、重要なんです。
1次募集で予算が残ったようで、2次募集もありましたが、
締め切りが今月末となってます。
工事費の1/3が補助されるNEDOの補助金事業。
毎年実施される事業ではありません。
しかし、省エネの普及を促進している事業ですし、エコが求められている時代です。
来年以降も実施されて欲しいと思います。
ネドなどの国の原資で獲得した資産には、所定のステッカーをはる義務があります。
丸正屋は、今後もこのような補助事業の普及に力をいれていきます!
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