内窓(二重サッシ)の取り付け工事にご訪問いたしました。
私のブログでも何度かご紹介しておりますが、
内窓(二重サッシ)の新設取り付けは『住宅版エコポイント制度』の対象商品です。
この度の『住宅版エコポイント制度』がきっかけで、
内窓(二重サッシ)をご検討になられている方もいらっしゃるかと思います。
内窓(二重サッシ)を取り付けるリフォーム工事をするにあたり、
お客様にとって工事の代金も重要かと思いますが、
しっかりとした施工をしていることが重要だと思います。
内窓(二重サッシ)を取り付ける木枠は曲がっている場合の方が多いです。
そのため、丸正屋ではレーザーレベル(水平器)を使用して施工しています。





内窓(二重サッシ)の枠を取り付ける際にレーザーレベル(水平器)を使用して、
曲がっている箇所を補整しながら取り付けます。
そのように取り付けを行わず、木枠が曲がったまま取り付けてしまうと、
内窓(二重サッシ)の障子を収めたときに、建付けが悪くなってしまいます。
建付けが悪いということは、窓に隙間が出来ているということです。
そうしますと、気密性能、防音性能が低くなってしまいます。
メーカーでは1窓あたりの工事時間は1時間程度で”簡単施工””短時間施工”。
などと案内してますが、このように木枠の曲がりを補整しながら工事を
していくと2時間近くかかることもあります。
しかし、しっかりとした施工をすることで、内窓(二重サッシ)の性能を発揮します。
内窓(二重サッシ)は永くお使い頂ける商品です。
丸正屋は取り付けてお客様にご満足して頂ける施工を心掛け工事をしております。