2010.04.16
“真空ガラス・スペーシア”の入替え工事にお伺いいたしました。
4月の中旬だというのに今年は寒い日が続いています。
寒い日の朝はガラスに結露が出やすいです。
結露は室温と湿度の変化によって発生します。
お部屋の温まった室温が夜中に下がってしまい、
翌朝、窓ガラスに結露が起こります。
建物の中で窓ガラスは一番寒さの影響を受けてしまいます。
そのため、冷えた窓ガラスに結露が出やすいのです。
室温が下がらなければ結露は発生しにくくなります。
“真空ガラス・スペーシア”は真空層が熱を導えるのを防ぎます。
温まった室温は冷えにくく、外の寒さはお部屋に伝えません。
4月でも夜はまだ冷えます。
“真空ガラス・スペーシア”で朝の寒さと結露にお別れしましょう。
2010.04.01
本年度のNEDOの補助金制度の募集が開始されます。
NEDOは防音断熱内窓の総工事費の1/3が補助される補助金制度です。
防音断熱内窓をご検討の方はまずは《丸正屋》へお電話でご相談ください。
募集期間は4月2日~5月11日までです。
2010.03.25
『住宅エコポイント制度』が開始され、最近各内窓メーカーのCMを良く見ます。
CMの効果で今まで内窓を知らなかった方にも広く知られるようになったと思います。
しかし、丸正屋のHPにも書いてありますがメーカーにより内窓の性能は違います。
性能の低い内窓を取り付けてしまうと、結露対策で付けたのに、
結露が出てしまったり、防音対策で付けたのに、騒音がまだ聞こえてしまうなどの、
思っていた効果がでないこともあります。
お問合せでこのようなご相談もよく受けます。
CMのメーカー以外にも内窓のメーカーはあります。
お客様の窓に合う内窓を《丸正屋》がご案内させて頂きますので、
お気軽にご相談ください。
先日内窓工事にご訪問致しましたお客様から届きましたアンケートを
ご紹介させて頂きます。
①工事ご検討のきっかけ(お悩み内容)
工事を申し込んだ理由は2つありました。
1つは断熱対策・結露防止。
我が家は北向きの窓が多いため冬は非常に寒く、また結露にも悩んでおりました。
もう1つの理由は防音対策。
マンションの前の道路が将来的に交通量が多くなることが見込まれているからです。
②お申し込みされた工事内容(製品名)
まどまど×4箇所
③相談から工事お申し込みまでの対応について(対応力、人柄、価格面)
数社に相談いたしましたが、丸正屋さんは、(1)相談時のレスポンスの早さ、
(2)親身できめ細かな提案力、(3)職人として、また商人として両面における
プロフェッショナル性がずば抜けていました。
それでいて価格も安価。パーフェクトです。
④工事の対応、出来栄えについて
養生をしっかりしていただいたこと、カーテンレールの移設(というより
リフォームのレベル)にも対応していただいたこと。
また、内窓設置後の綿密な最終確認をしていただいたことにより、
工事そのものも出来栄えも満足出切るものでした。
⑤工事後の評価、感想、(防音性、断熱性についてのご感想も織りまぜてください)
工事の後すぐに道路の車の音が殆ど聞こえなくなり、防音性を実感。
また、工事の翌朝、起床時に寒くなくなり、断熱性を実感。
本当に住みやすくなりました。感謝です。
貴重なご意見、ご感想、感謝のお言葉を頂きありがとうございました。
2010.03.14
3月8日(月)より『住宅エコポイント』申請受付始まりました!
1月の末から正式にスタートした『住宅エコポイント』。
スタートしてからの1ヶ月でたくさん工事にご訪問させて頂きました。
申請の受付に伴い必要申請書類等が発表されましたので、
お客様に申請のための書類を作成する日々が続いております。
お客様が申請しやすいように作成しております。
工事はもちろん、工事後も親切、丁寧な対応を心がけている《丸正屋》に、
『住宅エコポイント』対象商品、内窓(二重サッシ)、スペーシアは
お任せください。
2010.02.15
『住宅版エコポイント制度』の創設が決定されてから約3週間が経ちました。
この約3週間の間にも対象製品の工事に何件もお伺いしておりました。
しかし、創設されたばかりだったため製品証明書がまだありませんでした。
先日入荷した分より『住宅版エコポイント制度』の商品証明書が、
付いておりましたので、商品証明書をご紹介します。
二重サッシ(内窓)の商品証明書です。
【6 面積】の項目にエコポイント数の大きさの区分が記載されています。
ここで、発行されるポイント数を調べることが出来ます。
“真空ガラス・スペーシア”の商品証明書です。
【商品】の欄内にガラスの寸法の横にエコポイント数の大きさの区分が
記載されています。
ここで、発行されるポイント数を調べることが出来ます。
ガラスの入替えの場合はガラス1枚1枚に商品証明が必要になります。
先日採択されました『住宅版エコポイント制度』の事務局の発表によりますと、
申請の受付は3月上旬を目処に開始されるようです。
『住宅版エコポイント制度』の対象工事は《丸正屋》へご相談ください。
2010.02.12
内窓(二重サッシ)の工事にご訪問いたしました。
ご訪問しましたお客様のマンションは新しく、
既存の窓ガラスにはペアガラスが使われておりました。
ペアガラスは断熱ガラスとして、近年新築のマンション、
戸建てに採用されることが多くなってきました。
ペアガラスは2枚の板硝子の間が空気層になっている一般的なペアガラスや、
断熱効果、遮熱効果を高めるため、室外側のガラスに特殊な金属膜が
コーティングされたペアガラスは『エコガラス』と呼ばれます。
一般的なペアガラスの場合は『エコガラス』商品に比べ、
断熱効果は低いので、冬の寒い時期には結露が起こることがあります。
窓の断熱効果を高くするには、断熱効果の高い『エコガラス』への入替えや、
内窓(二重サッシ)の新設が効果的な対策です。
内窓(二重サッシ)は断熱効果の他、防音の効果もあり、
車や電車などの騒音対策にも効果を発揮します。
さらに嵌めるガラスを防犯ガラスにすることにより、
防犯の効果をプラスした窓にすることも出来ます。
防犯ガラスなどの合わせガラスには、2枚のガラスに挟まれた特殊フィルムが、
紫外線を99.9%以上カットする効果があります。
断熱だけではない、さまざまな効果のある内窓(二重サッシ)は、
《丸正屋》へお任せ下さい。
2010.02.04
サッシの戸車の取替工事にご訪問いたしました。
引き違いの窓に必ず使用されている戸車。
窓が開閉するのは戸車が正しく動いているからです。
この戸車が壊れてしまうと開閉に支障が出てきます。
年数の経った戸車はプラスチックの部分が欠けてしまっていたり、
車の軸が曲がって正確に回転していなかったりします。
そのために窓の動きが重くなってしまったり、
動かなくなってしまっていたりします。
戸車はサッシメーカー、品番によって形状、寸法が違い種類が星の数ほどあります。
戸車はそのサッシに合った戸車が使用されているので、
交換する戸車も同じサッシメーカーの純正の戸車を探し出してお取替します。
サッシの部品はサッシメーカーが25年~30年程、補修部品として管理しています。
このくらいの年数を目安に交換されれば、また永く快適にお使い頂けます。
開閉に不具合が出る前のお取替をお勧めいたします。
2010.02.01
『防犯ガラス』の入替え工事にご訪問いたしました。
最近空き巣によるガラス修理が立て続けにありました。
警察庁のデータによると、侵入犯罪の侵入手段で一番多いのが、
「ガラス破り」による手口です。
1枚のガラスを破ることは簡単に出来ます。
戸建て住宅に多く使われる3mm厚の透明ガラスの防犯性能は
ほとんど無いに等しいです。
防犯対策に有効的な1つとして『防犯ガラス』があります。
『防犯ガラス』は2枚のガラスの間に強靭な中間膜を挟み込んだガラスです。
ドライバーなどを使い音を出さないようにガラスを破壊する「こじ破り」や
バールなどによりガラスの破壊する音を気にせずにガラスを破壊する
「打ち破り」に優れた防犯性能を発揮します。
『防犯ガラス』には防犯性能の高い建物部品の証明である「CPマーク」の
ステッカーが貼ってあり、一目で『防犯ガラス』と分かるので抑止効果もあります。
『防犯ガラス』に入替えれば防犯が完璧と言うわけではないですが、
「ガラス破り」による空き巣被害が多い中、
ガラスを『防犯ガラス』に入替えることによる防犯効果は大きく期待できます。