2019.11.22
ガラスの入れ替え工事にご訪問させて頂きました。
近年大きな台風が発生したり、今まででは経験した事のない暴風で被害出ています。
それによる河川の氾濫や土砂崩れなどをニュースで知る事が多くあります。
飛来物により窓ガラスが割れてしまう事故も起きています。
窓ガラスの破損の対策として、ガラス表面に養生テープやフィルムを貼り、
ガラスが破損した場合の破片を最小限に抑えることが出来ます。
シャッターや雨戸がある窓にはそれら使用することがよろしいかと思います。
お客様は今年発生した台風15号、19号でご自宅の窓が心配になられたそうです。
対策箇所は雨戸の無い出窓、FIX窓、小窓でした。
ご案内したガラスは“合わせガラス”というガラスです。
このガラスは2枚のガラスの間に中間膜を挟み込んで密着させたガラスです。
この合わせガラスであれば、飛来物によりガラスが破損したとしても、
間の中間膜が破れない限り、ガラスに穴は空きません。
そのため家の中にガラスが散らないため、有効で安全なガラスです。
年々大きな台風の発生が増えているそうです。
来年以降も台風は発生し、被害も多く出るかもしれません。
ご自宅を守るために安全な合わせガラスのご検討はいかがでしょうか。
安全ガラスのご相談は丸正屋へご相談ください。
2019.04.16
平成31年度の環境省原資補助事業
「高性能建材による住宅の断熱リフォーム支援事業」が始まりました。
略称は「断熱リノベ」と呼ばれています。
この事業は、国の補助事業で執行団体は環境共創イニシアチブです。
2010.07.01
戸車の交換にご訪問させて頂きました。
お客様の窓は”日鉄サッシ”という、今は無いサッシメーカーの窓でした。
サッシメーカーでは機能部品(戸車やクレセント等)を20年~30年程度補修部品として
管理しています。
しかし、今はもう無くなってしまったメーカーの部品を探すのは苦労しました。
丸正屋のサッシメンテナンスはメーカー純正部品での交換対応をしております。
一部業者の中にはホームセンターなどで売っている代替品での交換を
行っている業者もいるようです。
しかし、代替品は純正部品に比べ、耐久性に劣り、すぐに壊れてしまうケースが多いです。
それに対して、純正部品はそれぞれのサッシに合わせて製造されておりますので、
交換されると、この先も永く誤使用頂けます。
戸車の交換などのサッシメンテナンスは”丸正屋”へお任せ下さい。
2010.06.29
内窓(二重サッシ)の取付工事にご訪問させて頂きました。
防音対策、結露対策に効果的な内窓。
嵌めるガラスを防犯ガラスにすることで防犯対策の窓になります。
防犯ガラスは中間膜を2枚のガラスで挟み、1枚のガラスになります。
中間膜の厚みによってグレードが変わります。
高いグレードになれば、より高い防犯効果が期待できます。
旭硝子製の内窓『まどまど』には、クレセント錠に加えて補助鍵が付いています。
防犯ガラスの仕様にすることで、防犯効果の高い内窓になります。
以下、防犯対策で内窓に防犯ガラスを使用されたお客様のアンケートを
ご紹介させて頂きます。
今回、窓ガラスを防犯の二重窓に変えようと思ったきっかけは、
購入したマンションの安全性を高めたいと思ったことです。
とはいえ、どこのメーカーにするか、どのようなガラスにするか、
当初は非常に迷いました。
インターネットで調べたら、いくつも業者が出てきて、
どこに頼めば良いのか皆目検討がつきませんでした。
そうした中で、丸正屋さんを選んだ一番のきっかけは、
最初に電話をかけた時の説明が分かりやすく、
対応も丁寧で信頼がおけたことです。
また、HPも過去の実績を写真付きで分かりやすく載せてくれていて、
電話をかけてみようと思ったことも、工事を頼むことに繋がったのかもしれません。
この度申し込んだ旭硝子インナーサッシまどまどは、とても気に入ってます。
とても2重窓には見えないし、なんか豪華な窓に変えたみたいです。
窓を開けることが楽しいと感じるようになったのは人生で初めての経験です。
まあ、値段が張った買物だったので、大切に扱わなければと、
思うようになったのもあると思いますが。
おかげさまで、安心して夜眠れるようになりました。
家族共々感謝申し上げます。
貴重なご意見、ご感想有難うございます。
2010.05.31
“真空ガラス・スペーシア”には室内側の右上に、
銀色の保護キャップが付いています。
“真空ガラス・スペーシア”は2枚のガラスの間が真空層になっています。
室内側のガラスに穴を開けてガラス間の空気を抜いて真空状態にしています。
真空状態を保つため、お客様にはこの保護キャップは取らないようにと
いつも説明させて頂いています。
保護キャップを取るとどうなっているのか、前から気になっていたので、
保護キャップを取ってみました。
保護キャップはかなり強力に付いていて、簡単には取れませんでした。
保護キャップを取ってみると、空気を抜く穴を小さなガラスの玉で塞いであり、
出べそのようになっていました。
保護キャップを取っても真空状態は保たれてましたが、
穴を塞いでいたガラスの玉は比較的簡単に取れてしまいました。
保護キャップはなかなか取れませんが、お掃除などされるときは、
軽く拭く程度で取れないように気を付けて頂きたいです。
結露対策に大きな効果がある”真空ガラス・スペーシア”、
経験豊富な“丸正屋”へお任せください。
2010.05.07
今年初めより、窓の断熱改修工事(内窓設置や断熱ガラス取替え)を行うと、
エコポイントが取得でき、商品券などに交換できる『住宅版エコポイント制度』
が始まりました。
『住宅版エコポイント制度』の宣伝で窓の断熱に興味のなかった方にも、
広く知られるようになったと思います。
『住宅版エコポイント制度』でポイントを取得する以外にも、
窓の断熱リフォーム工事で特典があります。
居室の全ての窓を断熱リフォーム工事することで、
所得税の控除を受けることができます。
控除率は工事費用の10%(控除対象限度額が200万円。最低額が30万円。)
となっています。
工事を行った年の分が適用となり、平成22年12月31日までが対象になります。
『住宅版エコポイント制度』と所得税の控除。
併せてお徳にエコリフォームしませんか。
窓の断熱エコリフォームは丸正屋へお任せください。
2010.05.01
防犯ガラスへの入替え工事にご訪問いたしました。
空き巣対策の一つとして、ガラスを防犯ガラスに入替える対策方法があります。
防犯ガラスの効果として、
①ガラス1枚ごとに「CPマーク」(防犯性能の高い建物部品)のステッカーが貼ってあり、
ひと目で普通のガラスと違うと分かるので、抑止効果があります。
②2枚のガラスの間にとても強靭な中間膜が挟まっているので、
ガラスを割っての侵入に対して効果を発揮します。
防犯ガラスに入替えたお客様は今までとは安心感が違うとおしゃってました。
最近空き巣が多くなっています。
防犯対策には外出の際にTVやラジオを流しておいたり、電気を点けておいたりする、
などの対策もありますが、空き巣の一番多い侵入手口である、
ガラスを破る対策には『防犯ガラス』への入替えが高い効果を期待出来ます。
『防犯ガラス』は丸正屋へお任せください。
2010.04.22
内窓の取り付け工事にご訪問いたしました。
和室へ内窓を取り付ける場合、障子があること多いです。
内窓を取り付けるには、障子を撤去し敷居と鴨居を木材で埋めて、
取り付けなければなりません。
内窓は取り付けたいけれど、障子がなくなると和室の雰囲気がなくなってしまう。
そのように、お考えの方もいるかと思います。
和室の雰囲気そのままの内窓があります。
↓
上の写真が既存の障子で、下が内窓を取り付けた写真です。
ガラス面には和紙調のフィルムが貼ってあり、
専用の組子もありますので、障子があるのと同じように見えます。
内窓は洋風な感じがしてしまいますが、
やはり、畳の部屋には障子があるといいと思います。
障子と見た目の変わらない和の内窓、おすすめです。