2010.03.02
3月2日、NEDO(ネド)のHPに平成22年度「住宅・建築物高効率エネルギーシステム導入促進事業(住宅に係るもの)」公募の予告がUPされました。
取り急ぎご連絡致します。
1.公募事業名称 住宅・建築物高効率エネルギーシステム導入促進事業(住宅に係るもの)
2.応募受付期間平成22年4月2日(金)~平成22年5月11日(火)期間限定です!!
3.補助率 補助対象費用の1/3以内
4.以下の窓改修が補助の対象になります。
ア)窓ガラス+窓サッシ改修(内窓など) → 省エネ効率からもお勧めです!
イ)窓ガラス+天井・外壁・床のうち2箇所以上の断熱の組み合わせ
ウ)窓ガラス+高効率空調機器の組み合わせ
エ)窓ガラス+高効率給湯器の組み合わせなど
※改修床面積>住宅延べ床面積×1/2かつ空調設備のあるすべての居室に対して実施すること。
※エコポイントやその他、国の補助金との重複受給は出来ません。
※使用するガラスは、最低でもLoe-wガラス(低放射ガラス)が必要の様です。
その他詳細以下をご参照ください。
NEDOホームページ
申込期間も短い上、肝心の予算についてはまだアナウンスがありません。
ただ補助率の高さ(総額工事費用の三分の一!!)は魅力です。
弊社では、本日より受付を開始しております!
詳しくはフリーダイアルまで、御連絡下さい。
このチャンスをお見逃しなく!
フリーダイアル
神奈川県の御客様 0120-741599
東京都の御客様 0120-741699
ご相談をお待ちしております。
2009.12.31
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● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ 年末にビックニュースです!! ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○
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12月24日に経済産業省のホームページで「住宅版エコポイント制度」の詳細が発表されました。
エコポイント発行の対象内容に窓の断熱改修工事があります。
改修後の窓が省エネ法に基づく“省エネ判断基準”に規定する断熱性能に適合する窓へ改修することで、住宅版エコポイントが付加されます。
詳しい適合工事ですが、以下の二項目となります。
(1)ガラスの交換工事・・・・今入っている一枚ガラスを一定の断熱性能をクリアするガラスへ入れ替える。
適合商品:真空ガラススペーシア、高断熱複層ガラスペヤプラス
(2)内窓新設工事・・・・・今ある窓の室内側へ内窓(二重サッシ)を新設する。
適合商品:旭硝子まどまど、大信プラストサッシ、インプラス、プラマードUなど
住宅の断熱性が向上することで省エネになり、また地球温暖化ガスの削減に繋がります。
エコカーに代表されるように、これからは住宅も”エコガラス”が必要なのです。!
※ご注意
①現在の窓が複層ガラスや二重窓になられている方は、すでに“省エネ判断基準”をクリアしてしまっていますので、「住宅版エコポイント制度」の発行対象にはなりません。
②正式な決定は、平成22年1月末前後に予定されている第二次補正予算成立後に有効になる経済支援策です。
③リフォームの場合、平成22年1月1日以降の着工及び補正予算成立後の工事完了が対象となります。
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気になる還元ポイントですが、現時点では窓の大きさにかかわらず、一窓当たり10.000~15.000ポイント(円換算)が付加される予定。
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国土交通省の税制措置である、所得税減税や固定資産税減税との併用も可能ですので、うまく組み合わせれば大きなコスト的メリットが御座います。
ガラス窓リフォーム専科は、断熱ガラス・内窓の施工件数はトップクラス!
どこよりも丁寧な工事で、対応致します!
ご相談をお待ちしております。
「住宅版エコポイント制度」でお得に『エコ』しましょう。
2009.04.01
地球温暖化防止に向けて家庭部門のCO2排出量の削減を図るため、既存住宅において省エネ改修工事を行った場合に減税制度を受ける事が出来ます。
この制度は、国土交通省の「住宅の省エネ改修促進税制」で、条件に適合する建物・工事でしたら誰でも簡単に申請ができます。
弊社でお取り扱いの出来る、省エネ改修促進税制の対象工事は窓の断熱改修工事です。
どんな工事なら対象になるのか、ご説明致します。
1、ガラス交換・・・・・・今までの一枚ガラスを断熱効果の高いガラスへ入れ替える工事
(対象ガラスは、真空ガラススペーシア、ペアプラス、複層ガラスなど)
2,内窓の取り付け・・・今までの窓の内側に内窓(二重窓、二重サッシ)を取り付ける工事
(対象内窓は、旭硝子まどまど、大信プラストサッシ、YKKプラマードU 、
トステムインプラスなど)
3,サッシの交換・・・・既存のサッシを断熱サッシ(複層ガラス入り)に取り替える工事
※マンションのカバー工法による交換工事も可能です
<追記> 平成11年度基準の断熱性能を満たす事が基準となります。
◎減税される項目は二通りあります。
・固定資産税・・・・・上記対象工事を30万円以上行うと、翌年の建物にまつわる固定資産税額が1/3減税されます。(120㎡を限度とする)
重要(!) 平成22年3月31日まで
・所得税減税・・・・・居室全ての窓に対し上記対象工事を行うと、最大で10%の所得税が控除されます。(但し、基準工事額が設定されており工事実施額10%と比較し低い方が採択されます)
※その他ローン型減税も御座います。詳しくはお問い合わせ下さい。
重要(!) 平成25年12月31日まで
この減税制度の申請には、建築士もしくは住宅性能評価機関による工事証明が必要です。
通常この証明書の発行に、数万円がかかりますが、弊社では特別対応措置を設けておりお客様のご負担なしで発行させて頂いております。^^
申請にお金が掛かっては、せっかくの減税制度も台無しです・・。
ガラス窓リフォーム専科に頼むメリットですね。
窓ガラスをリフォームして快適に。そしてエコに役立つ一石二鳥です。
ご相談をお待ちしております。